ボイメンの弟分・キラキラ★選抜隊の魅力を徹底紹介!!「僕らが皆さんのハートを射止めてみせます!」2020/08/28
“ボイメン”ことBOYS AND MENの弟分、ボイメンエリア研究生の中から選び抜かれた10代の精鋭メンバー7人による、キラキラ★選抜隊(髙橋真佳把、古川流唯、内海太一、石田侑也、小辻庵、結神、中下雄貴)。彼らが9月28日に発売される「F.ENT OFFICIAL PHOTOBOOK『季刊 ボイメン祭』VOL.3 2020・夏」(東京ニュース通信社刊)に登場することが決定。そんな彼らの魅力を一足先にお届けするべく、7月18日にリリースされ、8月8日にはミュージックビデオ入りの特別盤も発売されたシングル「Shall We Kiss?」について話を聞いた。
── 皆さんは、ボイメンエリア研究生を代表して集まった7人なんですよね。
髙橋 「はい。“ボイメンエリア研究生”という存在を全国の皆さん広めることを前提に組んだグループなので、『この7人でこれから活躍していこうね』とみんなで話しています」
── その記念すべきシングル「Shall We Kiss?」の魅力を教えてください。
内海 「ここは、うちの最年少が」
小辻 「はい! 『Shall We Kiss?』は、恋愛系の楽曲というところに魅力があります。この曲を聴いて皆さんにキュンキュンしていただきたいですし、パフォーマンスもお客さんと一緒に最高に盛り上がれるものになっていると思います。まずはこの曲をいっぱい聴いてもらって、いつかライブなどができるようになった時には、皆さんとたくさんKissがしたいです」
内海 「えっ、キス?」
石田 「最年少からすごい言葉が出てきたけど(笑)」
古川 「ビックリしたぁ」
髙橋 「背伸びしすぎだよ…(笑)」
石田 「えっと、最年少の15歳だよね?」
小辻 「何かいいこと言わなきゃって思って、めっちゃ焦ってる。お昼ご飯は食べたんだけど、ちょっと足りなかったみたい…」
石田 「今すぐ何か甘いものを食べて頑張って!」
小辻 「とにかく、みんなにキュンキュンしてもらいたいです!(笑)」
── 曲中には「しーっ!」や「キスしてもいい?」などの胸キュンゼリフもありますね。このセリフを担当したのは?
中下 「『しーっ!』は僕と」
結神 「僕です」
髙橋 「『キスしてもいい?』は僕が担当しています」
結神 「『しーっ!』は、おちゃめというよりもクールに決めたいねと2人で決めました」
中下 「ちゃんと雰囲気を統一させたかったので」
結神 「ミュージックビデオを撮る時にも普通の『しーっ!』じゃ、つまらないなと思って。かっこよく背中合わせで決めています」
髙橋 「それは、いつ使う『しーっ!』なの?」
結神 「え、いつ…?」
石田 「すごいムチャぶり!」
内海 「どういうシチュエーションの時に、その『しーっ!』を使うのかってことだね」
古川 「関西出身の2人からの振りがすごい(笑)」
結神 「た、例えば…鬼か何かから女の子が逃げているとするじゃないですか。それで自分のところに来た時に『しーっ!』って」
髙橋 「そういうこと!?」
石田 「なんか全然想像と違った!!」
古川「何かに追われているんだね?(笑)」
内海 「直前の歌詞が『内緒にしよう』なのに!? しかも相手、鬼!?」
結神 「女の子は焦っているけど、こっちは落ち着いてるの。そこで優雅な感じに『しーっ!』と」
内海 「結神(ゆうが)だけにね!?」
小辻 「いや全然分かんないよ!」
──(笑)。「キスしてもいい?」のセリフにはどんな思いを?
髙橋 「僕は、聴く方によっていろんな想像をしてもらいたいなと考えながら歌いました。本当に直接『キスしてもいい?』って言っているのか、心の中で思っているものなのか。部屋の中で言っているのか、観覧車で言っているのか、とか。僕もたぶんライブで毎回言い方を変えていくと思うので、そこも楽しんで聴いてもらいたいです」
── 実際に楽曲を聴いた方々の反応は、いかがですか?
古川 「今までの先輩方の歌にはなかったメロディーだねと言っていただくことが多いです。ファンの方々からも『よかった』というコメントをたくさんいただいていて、すごくうれしい気持ちになりました」
内海 「先輩たちもみんな『この楽曲が好き』って言ってくださるんですよ」
髙橋 「(祭nine.の横山)統威さんは『あれはホントにいいから、大事にしろよ!』って」
古川 「以前、(BOYS AND MEN 研究生の中原)聡太さんもラジオで、『早くこの曲をみんなに披露してほしい』と言ってくださって」
石田 「(BOYS AND MEN 研究生の松岡)拳紀介さんも早速覚えてくださったもんね」
古川 「めっちゃ歌ってくれているよね。『俺、キラ選に入れるかも』って(笑)」
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