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放送局から直送便！

小泉孝太郎、上地雄輔、森泉の仲良しトークがさく裂！少しためになるお金の使い方が学べるバラエティー「小泉孝太郎　銭ナール」2024/06/05

　テレビ朝日系で6月5日に放送される「小泉孝太郎　銭ナール」。小泉孝太郎とその仲間たちが日本で今話題のお金にまつわるアレコレを調査。いろいろなお金の使い方を学ぶ、ちょっとためになるバラエティー番組だ。

　今回、小泉＆上地雄輔＆いとうあさこが東京・浅草で外国人観光客に人気のグルメベスト10を大調査。絶品おにぎり＆みそ汁のセットを堪能したり、税込9万6800円の神戸牛やオリジナルのたい焼き作り体験など浅草の魅力をお届け。

　DIY歴25年の森泉は、4月の放送でリフォームした神奈川・小田原のレモン農業女子の築40年以上のオンボロ小屋をさらに劇的DIY。今回は上地や助っ人大工も参加し大掛かりにリフォーム。古材をうまく使ってお得に作るロフトなどに着手する。

　ほかにも森＆石原良純の「ズミズミコンビ」による北海道日帰り旅行で「北海道を満喫したらいくらかかるのか？」も調査。道の駅「サーモンパーク」で超巨大な海鮮丼・鮭の遡上（そじょう）丼を堪能。これにはグルメの石原も絶賛。さらに、北海道産オーガニックブルーベリーを使ったジェラートや回転ずし、北海道で唯一の「羊骨」スープカレー、名物ザンギをギリギリまで食べまくる。

　放送に先駆け、収録を終えたばかりの小泉孝太郎さん、上地雄輔さん、森泉さんを直撃。番組の魅力や見どころをお聞きしました。

――収録はいかがでしたか？

森　「いっぱい食べたり、楽しかったね」

小泉　「泉ちゃんは重労働で体もいっぱい使ったしね」

森　「それも楽しかった」

小泉　「泉ちゃんのセンスが光ってたから」

上地　「いろいろ発見もあったね」

森　「まだ知らない事がいっぱいあったね」

上地　「自分たちが、生活している中では気付けないことも知れて」

小泉　「日本の魅力がたくさん詰まっていたし、今まで何度も行っている浅草にこんなにエネルギーがあって日本人にだけじゃなくて、外国の人たちにも愛されているというのは驚きがあって、日本人としてうれしかった」

上地　「物価高で大変な中、お得な旅行の仕方が知れたり、外国人観光客のインバウンドでの旅行の仕方を知れたり、DIYはこういう利用の仕方があるんだとすごくためになったね」

小泉　「見ていて、お金の使い方が気持ちのいい番組でもありました」

――VTRで一番印象に残っていることを教えてください。

上地　「泉ちゃんのロケが毎回雨で、どんだけ雨なんだよと（笑）。せっかくの北海道でいい景色もいっぱいあっただろうに。あんなに天気が悪い北海道を初めて見ました。小田原の海も本当は奇麗なんだろうな」

森　「ノーコメントです（笑）」

小泉　「僕は雄輔たちと浅草ロケに行きましたけど、どんどん進化していって、楽しい要素やいろいろな要素が詰まっていたので、プライベートでもあの店に行きたいなと思っています」

――VTR中で行ってみたい所はありましたか？

小泉　「僕は、泉ちゃんと良純さんが行った北海道です」

上地　「俺もあのコース行ってみたい」

小泉　「僕と雄輔でレンタカーで行って、遡上丼を頼んで太鼓を鳴らしてほしいもん」

上地　「恥ずかしいんだけど。ありがたいことなんだけどめちゃくちゃ目立つよ」

小泉　「目立つかもしれないけど、あれだけおいしそうだったら、食べてみたい」

森　「歩いて行けるから隣の水族館にも行ってね」

上地　「泉ちゃんは俺たちが行った浅草で行きたいお店とかあった？」

森　「結構いろいろ食べていたね」

小泉　「でしょ。お好み焼き、おにぎりにゆうちゃん焼き（オリジナルたい焼き）」

森　「全部おいしそうだった。特におにぎりがおいしそうだった」

小泉　「おにぎりとおみそ汁はぜひ、おにぎりの概念がちょっと変わるよ」

上地　「『なにこれ』って言ってたもんね。スタッフさんもよく探してくるよ」

森　「お肉屋さんもすごくなかった？」

小泉　「並ぶだけの価値があると思う。満足感とか含めて全部」

上地　「一緒にロケに行くとその人の価値観が分かるじゃないですか。孝ちんなんて9万円のステーキを簡単に頼んでました。思わず『やめなよ』って言ったもん」

森　「せっかく行くんだからそういうの大事だよ」

小泉　「でも、食べた時無言になったでしょ」

上地　「うん。あのお肉を食べた時は目を閉じたよね」

――今後番組でやってみたいことはありますか？

森　「どこでもいいから3人でロケに行きたい」

小泉　「日帰りでもいいから、泉ちゃんが良純さんとやってたことをやりたいね」

森　「仕事で行ったけどプライベートみたいに楽しかった」

上地　「俺たちのロケってそんな感じだよね。考ちんと行っても泉ちゃんと行っても」

小泉　「日帰り弾丸旅行も面白いかもしれないね、ギュッと密度が濃くて」

上地　「俺たちで運転したいね。本当に3人だけで」

森　「オープンカーで行きたいね」

小泉・上地　「オープンカー!?」

小泉　「雨でびしょぬれになるんじゃ…」

上地　「泉ちゃんとオープンカーでロケに行ったらびしょぬれだから勘弁してくれよ（笑）」

森　「大丈夫！　大丈夫だから」

――番組の魅力はどんなところだと思いますか？

森　「やっぱり私たちじゃない？」

上地　「そうです。このチーム感です。このチームは何の違和感もなく一緒にいれますから」

小泉　「クラスメートみたいな感じです」

上地　「ほかの番組にはなかなかないと思う」

小泉　「ほかにもいろいろな再発見があるのも魅力だと思います。今まで何度も見てきた東京を番組があらためて取材してくれて、その見方はしなかったなと思う、浅草でのたい焼きやすしの握り体験などはそういう見方があったかとあらためて考えさせられました」

上地　「使う側の考え方ももちろん、利用してもらっているお店側の気持ちも分かるじゃん。例えば安くしているお店ならこういうふうにしているから安くできているんだとか。そういう意味でも勉強になります」

小泉　「そんな僕らを自分に置き換えて身近な感じで見られるのも魅力だと思います」

――番組の今後の目標を教えてください。

小泉　「僕は、DIYの世界を全然知らなくて、泉ちゃんのおかげでこんなにお金を抑えられるんだとか、業者に頼まないで自分でやったらこうなんだと、今まで踏み込んでこなかった世界を見た気がします。DIYが好きな人はお金を節約できて楽しんでいるというのが分かりました。野菜を自給自足している人はスーパーでは買いませんよと、いろいろな世界でどれだけ有意義に生活しているんだろうというのを今後も見てみたくなりました」

上地　「この番組を見ていると時間とお金の使いがうまくなると思います。だからこの人はこういう時間とお金の使い方をしているというのを勉強していきたいと思います。泉ちゃんみたいな買い物で値札を見ない人が『木が高いんだよ』と言って、皆さんそれぞれ価値観が違うなと。だからこそ、それを見るのが楽しく感じています」

森　「食べ歩きや旅行、DIYなど趣味につながったりします。なのでDIYの素晴らしさを皆さんに広げたいなと思っています。まずは一家に一台インパクトドライバーを広めたいです」

――最後に視聴者へメッセージをお願いします！

小泉　「身近に感じられるこの番組はとてもいいなと思っていて、皆さんもリラックスして見られると思います。誰もがお金を大切に思っている。そのお金の使い道に対して、自分だったらこう使うなと自分に置き換えられるっていうのは大きな魅力かなと思っています」

上地　「お金の使い方って価値観だと思います。お金と聞くと無機質なものに感じるかもしれないですけど、使い方や受け取り方でその人の人間性や物語が見えてくる。それを見ていて楽しいです。そこを一緒に楽しんでいただけたらと思います」

森　「今回、北海道や浅草など、有名な観光地に行ったんですけど、有名な場所でもあらためてその良さを実感できたり、同時に新しいスポットや食べ物も発見できたりしたので、視聴者の方も一緒に楽しんでいただける番組なのではないかなと思います」

――ありがとうございました。