高田純次が無事クランクアップ！「未解決の女」初回放送で係長はどうなる!?2020/08/06

　いよいよ本日8月6日にスタートする連続ドラマ「未解決の女　警視庁文書捜査官」（テレビ朝日系）。2018年に連ドラとして好評を博した波瑠さん主演の新感覚爽快ミステリーで、肉体派熱血刑事・矢代朋（波瑠）と文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙（鈴木京香）が文字を糸口に未解決事件を捜査していきます。

　本日、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係（文書解読係）の係長・財津喜延役の高田純次さんが、早くもクランクアップしました！

　財津といえば、朋や理沙、草加慎司（遠藤憲一）の上司。温厚な人柄で人格がバラバラの第6係のメンバーをまとめている係長です。高田さん演じる財津には、第1話でどんな展開が待ち受けているのでしょうか？　そして、第6係は今後どうなるのでしょうか？

【8月6日放送・第1話あらすじ】

　弁護士・有田賢太郎（大鶴義丹）が殺害され、遺体周辺に散らばっていたの紙片は、貼り合わせると「もーいちどころすしょーしたい」という文に――。この未解決事件から5年、日雇い労働者・幸坂達治（宮川一朗太）が焼死体で見つかり、現場には5年前と同じ文面の紙が。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査殺人犯捜査」第5係の岡部守（工藤阿須加）が朋や理沙に依頼を持ち込みます。そして、殺された幸坂と「特別捜査対策室」の室長・古賀清成（沢村一樹）は高校の同級生で…。