「マイ・セカンド・アオハル」、第2話は「どっぷり青春の世界へ引き込んでくれる」【プロデューサーコメント到着!】2023/10/23
TBS系では広瀬アリス主演の火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」が放送中。本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちにもまれながら、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディー。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで紡ぐ。
第1話のラストで、10年前から憧れる初恋の相手とまさかの再会を果たした佐弥子だったが、第2話では再会を喜ぶ様子もなく一目散にその場を走り去ってしまう様子が描かれ、日向祥吾(安藤政信)との関係性が気になる展開となっている。そんな気になる展開の10月24日放送の第2話の見どころについて、塩村香里プロデューサーのコメントが届いた。
<塩村香里プロデューサーコメント>
第2話は佐弥子が憧れの建築家であり、初恋の相手・日向と再会するところから始まります。第1話ではすてきな思い出として描かれていた日向とのデート。それは、実は佐弥子にとって葬り去った黒歴史でした。想像を超えてくる“とんでもエピソード”と、広瀬さんの体当たりの演技は必見です。また、念願の大学生活が始まった佐弥子には次々と試練が。建築学科のクリエーティブな課題は、社畜人生を送ってきた佐弥子にはハードルが高く前途多難。すっかり自信を喪失する中、手を差し伸べてくれる拓。拓やサグラダファミリ家のメンバーたちと協力して試練に立ち向かう第2話は、世代を超えた友情や絆が描かれ、視聴者の皆さんをどっぷり青春の世界へ引き込んでくれるでしょう。
そして一番の見どころは、佐弥子と拓の朝日のシーン。早朝3時からスタンバイし、実際の海辺の高台で行った撮影は過酷なものでしたが、昇る朝日を目の当たりにするとキャストやスタッフからもため息が。「これぞ青春!」といった美しい空間の中で佐弥子と拓がどんなことを語り合うのか。次第に近づく2人の距離にも注目して見ていただきたいです。息をのむラスト30秒の衝撃展開もお見逃しなく!
【あらすじ】
ファミリ家で、まさかの再会を果たした佐弥子と日向。佐弥子がすっぴんかつ気の抜けた格好というのを一切気にすることなく、日向は佐弥子との再会を喜ぶ。一方、人違いだと一目散にその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんな中、佐弥子は設計演習の課題がうまくいかず悩む。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は、課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。
【番組情報】
「マイ・セカンド・アオハル」
TBS系
火曜 午後10:00〜10:57
文/TBS担当 A・M
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