「下剋上球児」、第2話で明かされた南雲の秘密に「予想の斜め上」とSNS騒然! 泣いて笑える試合シーンも2023/10/23
TBS系では、連続ドラマ「下剋上球児」が放送中。鈴木亮平が「日曜劇場」枠で約2年ぶり2度目の主演を務め、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメントだ。
10月22日に放送された第2話では、初回以上に躍動感のある野球シーンや、南雲脩司(鈴木)の熱いセリフでSNSもさらなる盛り上がりを見せた。「こんなん泣いちゃう」「球児たちがすでにいとおしい」と胸を熱くする一方、ラスト5分で南雲の秘密が明かされると、「衝撃がやばすぎる」「予想の斜め上で面白すぎる」と次回への期待が高まる声が集まった。
X(旧Twitter)のトレンドワードには「南雲先生」のほか、「根室くん」などの球児たちの名前が入るようになり、オーディションで選ばれた球児キャストたちにも注目が集まっている。試合のシーンでは球児たちの緊張や心の揺れ動きが伝わり、クライマックスではまさに泣き笑いしながら楽しめる展開となっていた。野球シーン以外でも少しずつ球児たちの性格が垣間見える要素があり、試合内外での彼らのギャップも今後の注目ポイントになりそうだ。
【あらすじ】
「教員免許を持たずに高校教師をしていた」という衝撃の事実を山住香南子(黒木華)に打ち明けた南雲。おまけに南雲は年度いっぱいで教師を辞めるつもりで、野球部の監督もこれ以上は続けられないという。星葉高校との練習試合で惨敗したものの、チームの今後に可能性が感じられた矢先の南雲からの話に山住は動揺を隠せない。そんな中、バッティングセンターで地元の会社員に絡まれてしまった越山高校の生徒たち。野球部主将・日沖誠(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ったことで、不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。一方、南雲家では美香(井川遥)に、以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず…。
【番組情報】
「下剋上球児」
TBS系
日曜 午後9:00〜9:54
文/TBS担当 A・M
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