チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ「最悪の悪」PRイベントで来日！2023/09/22

　ディズニープラススターで、9月27日から配信開始されるドラマ「最悪の悪」のキャスト来日イベントが、9月21日に東京・六本木ヒルズで行われ、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが登壇した。

　お互いの印象を聞かれた3人は「本当に楽しい現場でした。すてきな同僚、パートナーとしてたくさんの力をもらいました」（チ・チャンウク）、「こんなに幸せな現場があっていいのかというくらい幸せでした。現場が恋しいです」（ウィ・ハジュン）、「第一印象は2人ともかっこよくてドキドキしました。現場では仲間としてお互いに頼りながら撮影しました」（イム・セミ）とコメント。

　「最悪の悪」で新境地を開拓したともいえるチ・チャンウクは、演じた潜入捜査官・ジュンモ役について「今振り返ると本当に現場は楽しかったのですが、撮影期間中は絶えず緊張感を維持しなければならず、どのように強弱のアクセントをつけていくべきか悩みながら、監督とたくさん話し合って一緒に作品を作り上げていきました。アクションも大変で、身体的にも精神的にもたやすい作品ではなかったです」と役づくりの苦労を語った。

　スペシャルゲストとして、島崎遥香、斎藤司（トレンディエンジェル）も登場。チ・チャンウクの大ファンだという島崎は、バックヤードであいさつした際にチ・チャンウクから手を差し出され、握手をしたそうで「無料で握手していいのかな」と思ったそう。既にドラマを見たという斎藤は「アクションシーンが素晴らしかったです！」と大絶賛した。

　ここで、潜入捜査がテーマの作品にちなんで、登壇者がどれくらい潜入捜査に向いているかを調べるため「心を一つに！ポーズをそろえろ」ゲームを実施することに。お題を聞いて連想されるポーズを5人全員がそろってできたら、ディズニーギフトがもらえるというもの。お題の「ミッキー」「けんか」のポーズでは全員がそろわず、最後の「警官」のポーズで全員がそろい見事にギフトをゲット。贈られたプレゼントをチ・チャンウクがその場で開けてみせる場面も。