土屋太鳳がイケメンにまみれる「兄に愛されすぎて困ってます」攻略法。“女の子”として生まれた全ての女子の欲求を満たす自信作!2017/04/06
全くモテない女子高生の主人公が、さまざまなタイプのイケメンにとにかく愛されて困ってしまうという、夢のようなドラマがついにスタート!? その名も「兄に愛されすぎて困ってます」(日本テレビほか)。そんな女の子なら誰もが憧れる主人公・橘せとかを演じるのは土屋太鳳さん。いつも自分のことを第一に考えてくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”が次々と登場するという、究極の愛されすぎラブストーリーに仕上がった本作、通称「兄こま」を存分に楽しむための攻略法をここでは紹介します。
● “兄系イケメンズ”を攻略すべし!
「兄こま」を徹底的に楽しむために、まずは、せとかを取り巻くイケメンをここで攻略しましょう。
1人目は、片寄涼太さん扮する橘はるか。高校3年生で、実はせとかとは血のつながりのない兄妹なのですが、誰よりも妹思いなところに、胸キュンすること必至。キャッチフレーズは「ヤンキー系ツンデレお兄」。せとかを一途に思い続ける気持ちがにじみ出た、切ないせりふの数々に注目です。
2人目は、千葉雄大さん扮する芹川高嶺。芹川総合病院の研修医で、せとかの初恋の相手でもある彼は、数年間の海外生活を経て、日本に帰国したばかり。再びせとかに接近し意地悪ばかりしますが、内心は…? キャッチフレーズは「セレブ系ののしり王子」。ドSな彼の態度に胸キュンすること必至です。
3人目は、草川拓弥さん扮する美丘千秋。高校3年生で、女性は全員お姫さまとして扱うジェントルマン。彼のキラースマイルと、ナチュラルに繰り出される甘い言葉の数々…胸キュンすること必至。せとかとは運命的ともよべる出会いを果たし、その日から彼氏彼女ごっこを始めます。キャッチフレーズは「ホスト系スウィートBOY」。最初は遊び半分だった千秋ですが、徐々にせとかに本気になっていき…!?
4人目は、杉野遥亮さん扮する芹川国光。高校2年生で、高嶺の弟であり、せとかの同級生。せとかの良き相談相手で、さらにクラスの癒やし&イジられキャラという愛され男子。せとかとは小学生の頃からの幼なじみなのですが、恋仲には発展せず…。キャッチフレーズは「ヘタレ系塩顔男子」。せとかの兄・はるかを「かっけー!」と見つめるキラキラしたまなざしに胸キュンすること必至です。
⇒攻略ポイント:イケメン4人中4人に胸キュンすること必至。兄系イケメンズが繰り出す言動を、一言一句堪能しましょう!
●プロデューサーのコメントを熟読&攻略し、期待値を高めるべし!
6月に映画の公開も控えている「兄こま」。“兄系イケメンズ”を攻略した次のステップとして、下記に述べる日本テレビプロデューサー・植野浩之氏のコメントを熟読、そして攻略し、ドラマへの期待値を高めましょう。
「『兄こま』はドラマ化・映画化以外にも、今後さまざまな展開を予定しており、“女の子”として生まれた全ての女子の欲求をかなえる、“欲求充足プロジェクト”として楽しんでいただきたいです」
さて、この植野プロデューサーのコメントを読み解き、注目すべきポイントは2点。まず一つは、このドラマが「全ての女子」に向けて作られているということです。女子である以上、見ないわけにはいかないのです。これは義務だと。もちろん、世の中の女子たちを落としたいとひそかにたくらんでいる男子にも見る権利は与えられています。そんな男子たちが“兄系イケメンズ”になれるかどうかは、植野プロデューサーの眼中にはなさそうですが…。なんといっても、「兄こま」は「全ての女子」のことだけを考えて作られているのですから。
そしてもう一つは、気になった人も多いであろうこのワードの羅列…“欲求充足プロジェクト”。人間の3大欲求といわれる「食欲」「睡眠欲」「性欲」。しかし、女の子が生きるうえで抱く「欲求」はもっともっとフクザツです。そんなわがままで複雑な女の子の「欲求」を満たしてくれる作品、それが「兄こま」なのです。
⇒攻略ポイント:日本テレビが全ての女子にささげるドラマ、それが「兄こま」。わがままな女の子はとにかく必見。
いかがでしょうか? さあ、「兄こま」ワールドへようこそ。映画公開に先駆けて“兄系イケメンズ・フェスティバル前夜祭”と題されたドラマ版「兄こま」は、4月12日深夜スタートです。甘く切なくちょっぴりキケンな禁断のラブストーリーを、心ゆくまで堪能してください。
【番組情報】
「兄に愛されすぎて困ってます」
日本テレビほか
4月12日スタート
水曜 深夜0:59~1:29(初回は深夜1:09~1:39)
日本テレビ担当 M・M
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