裁判官襲撃事件発生! 重大事件の裏で目黒と美沙子が急接近「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第3話見どころ2023/04/27
主演・桐谷健太さん、脚本・福田靖さんのタッグでおくるドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系)。本作は、元高校教師という異色の経歴を持つ熱血刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事、そして刑事ドラマには珍しい判事(=裁判官)も加わり“事件にまつわるすべての人々”の群像劇を描いたサスペンスコメディーです。
皆さま、第1話、2話はご覧になりましたか? 事件発生から解決までのストーリーはもちろん、役者陣の表情やテンポのよい掛け合いは必見の面白さです! 見逃してしまった方は、今なら動画配信プラットフォームTVer(https://tver.jp/episodes/epi45brsuh)で視聴できますので、チェックしてみてください。
ここでは、本日4月27日放送・第3話を一足先に視聴した記者が見どころを紹介! “氷点下100℃の女”の異名を持つ判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)が何者かに切りつけられ…。
通り魔? 裁判官への恨み? 美沙子が切りつけられる事件発生!
いつも通り仕事を終えた美沙子が帰宅中、裁判所付近の路上で何者かに切りつけられる事件が発生。人混みの中ですれ違いざまの犯行だったため、犯人を特定することができません。被害者が裁判官ということを重く見て、初動捜査から検察も加わることに。二階堂俊介(北村有起哉)が担当検事として指揮を執り、警察と協力して捜査に当たります。
美沙子は犯人に心当たりはないと言うものの、担当した裁判の判決に不満を持つ関係者など、職業柄恨まれる心当たりは多い様子。過去には脅迫状が届いたこともあるといいます。さらには過去の恋愛関係のような個人的事情や、通り魔による無差別犯行の可能性も十分に考えられる状況で、犯人の絞り込みは容易ではないのですが…。
今夜、二階堂と美沙子の間柄が判明!
二階堂と美沙子には、検事と判事というだけではないつながりがあるという情報は既に明かされていますが、第1話では電話のシーンで、二階堂が「どうにかならないのか、美沙子」と語りかけ、親密な間柄をにおわせていました。
今回、事件の被害者と担当検事として関わる中で分かりやすく挙動不審になる二階堂に、仲井戸みなみ(比嘉愛未)が「お知り合いだったんですか?」と美沙子との関係を問いかけます。すると二階堂は「どうして分かったんですか?」と知人であることを明かすのですが…。
目黒が美沙子に恋をする!?
犯人が不明のため、再びの襲撃に備え豪太と目黒元気(磯村勇斗)が交代で美沙子の護衛を務めることに。その最中、美沙子と夕食を共にした目黒は「刑事のことをリスペクトしている」という美沙子の言葉や、判事としての仕事に対する考えを聞いて、仕事以上の感情が芽生えたようで…。なんと、豪太との交代を拒否し、「仲井戸さんより僕の方が彼女のことを理解していますから、これからは僕が判事を守ります!」と宣言。美沙子の魅力に完全にハマってしまった様子の目黒の恋(?)の行方は…!?
【番組情報】
「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」
テレビ朝日系
木曜 午後9:00~9:54
テレビ朝日担当K.K
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