山﨑賢人主演「トドメの接吻」佐野勇斗、宮沢氷魚らのクランクアップに独占密着! ついに最終回、山﨑賢人は後悔を背負いながら生きていく?2018/03/07
3月11日についに最終回を迎える山﨑賢人さん主演の連続ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)。3月4日放送の第9話では、留置所から脱走した並樹尊氏(新田真剣佑)から堂島旺太郎(山﨑賢人)を守るため、佐藤宰子(門脇麦)は刺されて命を落としてしまいました。宰子と「お互い幸せになろう」と“キスの契約”を結んでいた旺太郎は、並樹美尊(新木優子)を愛し幸せになろうと誓いますが、春海一徳(菅田将暉)に自らの謎を告げられ…。
「愛なんていらない」と言い続け、宰子を失うことでようやく自分に宿る「愛」の存在に気付いた旺太郎。「戻ろう」と言いながら何度も宰子にくちづけをする姿がなんとももどかしく、そして切なく、胸を締め付けられる思いの残った第9話でしたが、ここでは本作のクランクアップに密着した模様をたっぷりお届けします。
この日は並樹グループから4人がクランクアップ。並樹乗馬倶楽部のお坊ちゃま・長谷部寛之役の佐野勇斗さん、布袋道成役の宮沢氷魚さん、美尊の母・並樹京子役の高橋ひとみさん、並樹グループの社長秘書・新井郡次役の小市慢太郎さんが、山﨑さん、新田さん、新木さんらと共に、約3カ月に渡る撮影の最終日を迎えました。
佐野勇斗さん&宮沢氷魚さんは息ぴったり!
ワンシーンのためにおよそ3時間をかけた撮影に突入。佐野さん、宮沢さんは緊張しているのかと思いきや…? 早速取材のカメラを見つけ、小道具を見せてくださる佐野さん。その数分後、お二人はまたしてもカメラに向けてかっこよくポーズを決めてくださいました。しかし…裏の(!?)センターは小市さん!
並木乗馬倶楽部の副部長を務める長谷部と、その部員の布袋。そんな2人はラストシーンでも息ぴったりで、足元に何かを見つけ、同じポーズでそれを観察する場面も。ちなみにこの日の佐野さんはところどころに紫色を取り入れたコーディネートで、ちらっと見えるソックスも紫色でした。後日、佐野さんのインタビュー記事を公開しますので、そちらもお楽しみに!
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