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「トモダチゲームR4」究極の2択で友一が絶体絶命! 悪魔 VS 天才 VS 人たらし――勝ち抜くのは誰だ!?2022/09/03

「トモダチゲームR4」究極の2択で友一が絶体絶命! 悪魔 VS 天才 VS 人たらし――勝ち抜くのは誰だ!?

 原作・山口ミコト氏、漫画・佐藤友生氏による大人気コミック「トモダチゲーム」(講談社「別冊少年マガジン」連載)を映像化した考察系ドラマ「トモダチゲームR4」(テレビ朝日系)。謎めいた「トモダチゲーム」への参加を強いられた片切友一(浮所飛貴)ら高校生たちの心理戦を描いてきた今作は、後半戦へ突入。友一たちは、よりハイリスク&ハイリターンの「大人のトモダチゲーム」へ戦いの舞台を移した。

 「友情の檻ゲーム」に参加したプレーヤーたちは、全員でのクリアに向けドミノを並べ続ける傍ら、脱獄をもくろむ者、無記名投票による追放システムを利用して邪魔者を排除しようとする者…と、激しい心理戦を繰り広げてきた。脱獄が可能になる“鍵”を誰かが手に入れたという疑念をきっかけに、追放者が続出。16人でスタートしたゲームが、残り10人となった時、“鍵を手に入れた”と名乗るもの者から手紙が届く。

究極の2択で絶体絶命! 友一&紫宮&クロキがまさかの共闘!!

 手紙には、「生き残りたければ、『クリア報酬1億円の9割、9000万円を、ゲームクリア時に私に譲渡する』という念書を提出しろ。もし従わなければ……私は5日後の夜に脱獄を実行する」と書かれていた! 脱獄が成功すれば、残されたプレーヤー全員が多額の借金を背負うため、プレーヤーの意見が割れる。念書を提出してみんなでクリアしようと主張する、種田流星(小越勇輝)、花宮満(田畑志真)、四部誠(井上瑞稀)、門倉十蔵(岩﨑大昇)、宮部紗央莉(皆本麻帆)、水谷恵子(山下容莉枝)の6人。多数派の種田が、“鍵持ち”を怒らせないため、念書を提出しないとする友一、美笠天智(佐藤龍我)、紫宮京(藤井直樹)、クロキサトル(深水元基)の少数派4人を追放すると言い出した。

 窮地に立たされた少数派の4人は、これまでの対立関係を一時休戦。まずは追放を回避するために共闘を結ぶことに。「念書は絶対に書かない」と意見が一致したところで、友一は3人に「追放者を投票する1票を俺に預けてくれないか?」と切り出すが、ゲーム終盤に最大級の緊急事態が発生する! 3人は命綱ともいえる“追放票”を友一に託すことができるのか、そして友一にはどんな考えがあるのか…? 極限状態に追い込まれた一瞬たりとも気の抜けない心理戦の行方は!?

悪魔か天才か、はたまた人たらしか…残酷なゲームを勝ち抜くのは誰!?

 これまで悪人の発想でゲームを勝ち抜いてきた悪魔・友一、実はKグループを裏で操っていた天才・紫宮に次いでダークホースとなりそうなのが、究極の人たらし・種田。そのビジュアルと持ち前の優しさを武器に、宮部、水谷の間でうまく立ち回ってきた種田が、ここにきて何やら不穏な動きを見せる。笑顔を絶やさず、いつの間にやら多数派の主導権を握った種田が、自分に都合のいい流れに持ち込もうと暗躍すると、水谷の嫉妬心が爆発! 恋のもつれがゲームを思いもよらぬ方向に導きかねない事態に…!? 常人には考えも及ばない発想をもつ悪魔か、自信満々の天才か、優しい人たらしか。絶体絶命の危機に打ち勝って、大金を手にするのは誰なのか? 

 緊迫した状況が続く中、新たな追放者が決定。驚きを隠せないトモダチゲーム運営の水瀬マリア(片山友希)の傍ら、友一たちを裏切り運営側に回った沢良宜志法(久保田紗友)も考えのありそうな様子。一方、外出先から戻った火室ノベル(菊池風磨)は神妙な面持ちで…!? 信じられるのは自分だけ。相手の裏の裏をかく、一瞬も油断できない心理戦は、ますますエスカレートしていく!

【番組情報】

オシドラサタデー「トモダチゲームR4」
テレビ朝日系
土曜 午後11:00~深夜0:00

テレビ朝日担当K.K 



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