「六本木クラス」、新に反撃のチャンス到来! 宿敵“長屋親子”は陥落!? そして、“因縁の事件”の真相が明らかに2022/08/25
絶望の淵に立たされた青年が復讐(ふくしゅう)を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、“下剋上”を主軸に“ラブストーリー”、そして“青春群像劇”を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、「日韓共同プロジェクト」のもと東京・六本木を舞台にテレビ朝日がリメークしたドラマ「六本木クラス」。
第7話では、長屋茂(香川照之)の執拗(しつよう)な嫌がらせにも屈せず、宮部新(竹内涼真)は秘策を繰り出し新しい場所で「二代目みやべ」をオープン! さらに、新会社「六本木クラス」を設立し、またしても大きく前進した「二代目みやべ」。一方で、新と茂の攻防はし烈さを増し、手に汗握る展開に視聴者の期待度はどんどん高まり、なんと視聴率は4週連続UP。そんな熱い視線を注がれる中、今夜8月25日放送の第8話では、これまでをしのぐさらなる衝撃の展開が待ち受けることに!
宿敵・“長屋親子”がついに引きずり降ろされ、新の復讐完結の時が――!?
第8話では、“ある出来事”をきっかけに、長屋ホールディングスは世間から非難を浴びることになり、それと同時に会社の株も大暴落! そして、そんな今こそが新が待っていた反撃のチャンスなのです! 意を決した新は麻宮葵(平手友梨奈)と共に、桐野雄大(矢本悠馬)、そして相川京子(稲森いずみ)専務のもとへ会いに行き、ついに会長の解任決議案に動き出すことを伝えます。
ただ、万が一この計画が失敗すれば、茂がそのまま会長を続けるだけでなく、相川専務はその裏切り行為によって長屋での立場を失うことに。それを避けるためにも、葵は行動に出る前に“ある二つの条件”をクリアしなくてはいけないと言います。果たして、その条件とは…? そしてついに、新は茂&龍河(早乙女太一)という“長屋親子”をその座から引きずり降ろし、“復讐”完結の時を迎えるのでしょうか!?
「ごめんな……ごめん」――新が葵を抱き寄せる胸きゅんシーンを公開!
さらに今回、放送に先駆けて第8話の“胸きゅん”シーン写真を公開。なんと新が葵に「ごめんな……ごめん」と伝えながら、葵をぎゅっと抱き寄せるシーン! これまで葵からストレートにアプローチすることはあっても、葵の気持ちを知ってか知らずか、新から動くことはありませんでしたが、ここに来て一体何が…? まさかまさかの急展開があるのでしょうか!?
その一方で、葵は龍河から長屋ホールディングスのスカウトを受けます。その席で葵は龍河を持ち上げ、気分を良くした龍河は思わず12年前の事件のこともペラペラと話してしまうのです。それを聞いた葵は、その内容を公にすると龍河に告げ…。ついに、因縁の事件の真相が明かされることに! 新の“復讐劇”の大事な局面を迎えることなる今夜放送の第8話、ぜひお見逃しなく。
【番組情報】
「六本木クラス」
テレビ朝日系
木曜 午後9:00〜9:54
テレビ朝日担当 S・H
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