JO1考案オリジナルチーズハットグが大好評！川西拓実＆大平祥生アイデア作は思い切りさがポイント!?――「JO1CX-TV」2022/08/19

　JO1のかっこいいところを余すところなくおくるバラエティー「JO1CX-TV」（フジテレビ）が8月19日から4週連続で放送！

　8月19日の放送では、現在開催中の「オダイバ冒険アイランド2022」とJO1がコラボレーション。イベントに出店するオリジナルチーズハットグを、審査員のヒロミさんとフットボールアワー・後藤輝基さんにプレゼン。2人は彼らのプレゼン力、味、見た目などを考慮し順位づけしていく。順位によって掲載される写真のサイズが異なることもあり、JO1メンバーは気合十分だ！　ただ、ヒロミさんと後藤さんは、そもそもチーズハットグを食べたことがないようで…。2人の甘辛審査は、放送をチェック！

　これまで、鶴房汐恩さん力作の“ポテサラドッグ”、川尻蓮さんが考えた“明太バターハットグ”、與那城奨さんらしさ満点の“沖縄タコドッグ”、河野純喜さんの好きを詰め込んだ“カルボグ”が解禁されたが、先日、「めざましテレビ」（同系）にて大平祥生さん、川西拓実さん考案作も解禁された。

甘党・川西さんはハチミツにドボン！＆大平さんは“ザ・京都”な抹茶パウダーをドバーっと！

　甘いものが大好きだという川西さんが編み出したのは、“ハチミツドッグ”。チーズハットグの上にハチミツをかけるのかと思いきや、思いきり蜜ツボにドボン！　見た目の爽やかさからは想像がつかないほど、豪快な調理法を見せていた。

　ただ、鶴房さんたちとは異なり蜜ツボに入れるだけという簡単な調理だったため、プレゼン時間が余ってしまうハプニングも！　プレゼン力も採点方法に入るためどうするのかと思えば、カメラに向かってかわいくピース！　このかわいさが採点にプラスされるどころか、ヒロミさんからは「プレゼン（時間）が余るのはマイナスよ？」と辛口コメント。さらに後藤さんからは「串カツのやり方！」とツッコまれていた。

　2人の試食が進むと「ハチミツが強い。（チーズハットグというより）ハチミツなのよ。甘さが強烈！」（ヒロミ）などの意見が。甘党には最高の一品も、ヒロミさん、後藤さんには刺さらなかった模様。甘党の方はぜひご賞味あれ！

　続いて、大平さんが創作した“This is Kyoto”だが、考案者が解禁される前から「これは絶対しょせ！（大平さんの愛称）」「京都出身の祥生のでしょ！」とバレバレ！　解禁後も「知ってたー！」「だよね！　おいしかったよ！」「おいしかったからまた食べたい！」などのコメントであふれていた。

　さて、京都出身の大平さんはJAM（JO1のファンの愛称）の皆さんの予想通り、「京都と言えば…抹茶！」ということで、抹茶パウダーと黒蜜を合わせたハットグを披露。

　ヒロミさんは「見た目はすごくいい！　見た目は1位！」と試食前は高評価だったが、採点はイマイチ伸びず…。その理由は「苦い！　（抹茶を）かけすぎている」からだとか。後藤さんも「抹茶の苦さが先にきてしまう。合わへん…」と愛のムチ。それを聞いた大平さんは自分で作ったハットグをパクリ。「…まっず！　量を調整しなきゃ」と、改善ポイントが見えた様子。現在発売中のThis is Kyotoは納得のいくおいしさになっている…！　まだ食べていない人も、もう食べたよという人もぜひ「オダイバ冒険アイランド2022」に足を運んでみてはいかがだろうか。

残る5人が考案したのはどのハットグだ!?

　JO1、11人中6人分が解禁されたオリジナルチーズハットグ。残るは木全翔也さん、金城碧海さん、佐藤景瑚さん、白岩瑠姫さん、豆原一成さんの5人！　

　トマトソース、モッツァレラチーズ、バジル、コショウを載せた“マルゲリータハットグ”は、トマトソースがガツンと来る一品。食べ歩きではなかなか見かけない発想にヒロミさん、後藤さんからも高評価！　また、スイートチリソースと辛いスナック菓子を合わせた“スイチリ★ハットグ”を試食した後藤さんの顔は若干険しく、ヒロミさんは「おじさんにはダメだな…」と、辛さが評価に響いた様子。でも、甘辛い味が癖になるかも…!?

　さらに、老若男女問わず好きな人が多いカレーを使ったハットグを生み出したメンバーも。たっぷり載せたカレーは子どもでも食べやすい甘め。カレー×ハットグという間違いない組み合わせに高評価も期待できたが、思ったより伸びない点数。「おいしいのは当たり前やってことで点数伸びなかった」のだそう。おやつというより食事にもなる“カレーパンハットグ”を考案したのは誰だ？

　そして「僕と言えば激辛！」というメンバーが考え出したのは“HOT HOT ハットグ”！　パンチのある一品になっている。辛いのが苦手な人は、デザートっぽいハットグと一緒に食べるのもお薦めだ。

　このほか、高級食材・キャビアを使ったハットグも登場。1日5食限定、3000円という金額にスタジオ一同びっくり！　ほかとは異なるインパクトのある一品を味わってみてはいかがだろうか。

　それぞれ好みの食べ物、味などを参考に作っているため、SNSではどのハットグを誰が考えたのかを考察するツイートがたくさん！　当たっても当たっていなくても、食べていなくても…楽しんでいるJAMの皆さんの様子が見受けられた。ぜひ、本日の放送で残りのメンバーが考えたハットグがどれなのか、チェックしてみてほしい。「JO1CX-TV」は本日8月19日、深夜0：55スタートだ。