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孤独に闘う“宗介”中島健人、“愛”小芝風花の手を握り「大切だと思う人の手は、絶対に離しちゃだめだ」――恋の新章突入「彼女はキレイだった」第8話2021/08/31

　Sexy Zone・中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣による四角関係の行方が気になる、この夏一番の純愛ラブストーリー「彼女はキレイだった」（フジテレビ系＝関西テレビ制作）の第8話が、8月31日に放送。

　今思いを寄せている愛（小芝）こそが、16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”だと知った長谷部宗介（中島）。愛もまた、宗介が自分の正体に気付いたことを知り、樋口拓也（赤楚）の告白を振り切って宗介の元へ急ぐ。

　お互いの気持ちが通じ合った2人は晴れて再会を果たすが、喜んだのもつかの間、愛は親友の桐山梨沙（佐久間）のことが気になっていた。帰宅後、ごみ箱に捨てられていた手紙から、梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知った愛は、宗介の恋人になることをためらう。

　翌日、愛の童話特集が掲載された最新号が発売される。売上は好調だったが、それでもライバル誌に追いつくことはできず、宗介は常務の岸田庸司（木村祐一）から廃刊までのカウントダウンを宣告されてしまう。ところが、その会話を偶然、里中純一（髙橋優斗）が聞いてしまい、廃刊の話は編集部員の知るところに…。

　事実を隠していた宗介に腹を立てた岡島唯子（片瀬那奈）たちは、廃刊をかけた次号の制作を拒否。孤立した宗介が1人で作ることになってしまう。宗介はその状況を受け入れるが、孤軍奮闘する上司を前に、樋口は部員たちの思いを代弁するかのような厳しい忠告を。愛も、宗介と唯子たちの懸け橋になるべく動き出して――。

「彼女はキレイだった」
フジテレビ系
火曜　午後9：00～9：54

フジテレビ・関西テレビ担当　M・M

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