「サ道2021」原田泰造が語るサウナーとしての夢とは?「いつか1人で世界中のサウナを回りたいな」2021/09/24
見ると思わずサウナに入りたくなってしまうドラマ「サ道2021」(テレビ東京ほか)。9月17日放送の第11話では、ナカタアツロウ(原田泰造)が一人旅で佐賀県の 「御船山楽園ホテル らかんの湯」へ。この温泉施設ですが、実は佐賀県出身の記者も個人的に行ってみたいと思っていた施設でした! 作中では、宿泊部屋に備え付けられた木のぬくもりを感じるサウナから始まり、ほうじ茶の香りを感じられるロウリュやプールのように大きな水風呂、自然に囲まれながらの外気浴をナカタが堪能していましたね。こんなにすてきな場所だったとは…ドラマを見ながら、「これは絶対行かねば」と決心した記者でした(笑)。
さて、ドラマは9月24日放送の第12話で、いよいよ最終回。ということで、今回はプライベートでもサウナが大好きな、ナカタアツロウ役の原田泰造さんに“サウナー”としてのこれからの夢をお伺いしてみました。
――今年51歳になられたということで、50代に突入された原田さんの、サウナーとしての夢を教えてください!
「僕は、いつか1人で世界中のサウナを回りたいなと思っていて。今はいつも奥さんに付き合ってもらっているんですよ(笑)。だから、これからは1人で挑戦してみたいなと。海外も1人で行ったことがないから」
すてきな夢を明かしてくれた原田さん。海外にもいろんなサウナがあると思うので、各国のサウナを回っていただいて、ドラマ「サ道」のシーズン3につなげてもらいたいですね(笑)。
最終話では、ナカタ(原田)が引き続き「御船山楽園ホテル らかんの湯」を堪能します。クールダウンを兼ねてホテル内を散策したナカタは、廃墟の大浴場を使用したデジタルアートの展示会を発見します。中に入ると、そこには過去にタイムスリップしたかのような不思議な空間が広がっていて…。さらに、サウナ室であの人物と偶然の再会!? このデジタルアートのすごさは記者もうわさで聞いていたので、皆さんもぜひドラマで注目してみてくださいね。そしてナカタが再会した人物とは…? 最後までお見逃しなく!
【番組情報】
ドラマ25「サ道2021」
テレビ東京ほか
金曜 深夜0:52~1:23
テレビ東京担当 Y・O
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