「ナイト・ドクター」チーム存続のピンチが訪れる!?2021/08/09

　救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく完全オリジナルの“青春群像医療ドラマ”「ナイト・ドクター」（フジテレビ系）。

　深刻な人手不足が叫ばれる日本の救急医療の世界で、月9ドラマ初主演の波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った「柏桜会あさひ海浜病院」を舞台に、救急医の成瀬暁人（田中圭）、深澤新（岸優太）、桜庭瞬（北村匠海）、高岡幸保（岡崎紗絵）と共に、24時間365日“どんな患者も受け入れる”「ナイト・ドクター」として奮闘。くせ者ぞろいの「ナイト・ドクター」たちをまとめる指導医は、本郷亨（沢村一樹）。夜の病院は、厄介な問題を抱えた患者たちが次々に運ばれて来る。果たして、「ナイト・ドクター」は、すでに崩壊寸前の現代の救急医療を救う一筋の光となるのか。

　第5話（7月19日）放送後、東京五輪放送で休止だった「ナイト・ドクター」。今夜（8月9日）、2週間ぶりの放送でチーム存続のピンチが訪れる!?

■第6話　あらすじ

　工場の事故で複数の傷病者が出たと「あさひ海浜病院」にドクターカーの出動要請が。本郷（沢村）は美月（波瑠）、成瀬（田中）、深澤（岸）たちを現場に向かわせるが、その現場で美月が倒れてしまう。なぜ美月は倒れてしまったのか？　そして、このことが「ナイト・ドクター」リーダーである本郷の責任問題にまで発展し…。

　また、第7話（8月16日）放送には泉澤祐希さん、古舘佑太郎さん（※「舘」は正式には「舎」に「官」）の出演が決定。泉澤さんは、横浜市消防局の新米救命士・星崎比呂を、古舘さんは、成瀬の医大時代の後輩で、「あさひ海浜病院」の脳外科医・里中悟をそれぞれ演じます。今後の物語に大きく関わる重要な役どころを演じる2人の活躍もお楽しみに！