リバーサルオーケストラ2023/03/10
番組情報
キャラクター紹介
- 谷岡初音(門脇麦)
西さいたま市役所・広報広聴課の職員。元天才バイオリニスト。幼い頃より数々のコンクールを総なめにし、名門オーケストラとの共演を果たすなど輝かしい活躍をしてきたが、10年前のある理由から表舞台を去る。心から音楽を愛しており、呼吸するようにバイオリンを弾く天才肌。大好きなバイオリンを静かに弾き続けたいと願っていたが、朝陽に正体がバレ、地元オーケストラ・児玉交響楽団のコンサートマスターにスカウトされる。 - 常葉朝陽(田中圭)
児玉交響楽団のマエストロ(指揮者)。お坊ちゃま育ちで、幼い頃からクラシック音楽の英才教育を受ける。東京藝大音楽学部指揮科を卒業し、新進気鋭のマエストロとしてドイツを中心に活躍していたが、西さいたま市長の父に強引に帰国させられ、地元の児玉交響楽団の立て直しを命じられる。 - 三島彰一郎(永山絢斗)
国内外で活躍する日本屈指の人気バイオリニスト。初音の幼なじみ。父は世界的な指揮者、母は有名バイオリニストという音楽界の超エリートで、幼い頃から神童と呼ばれていた。実はストイックな努力家でもある。 - 佐々木玲緒(瀧内公美)
児玉交響楽団のチェロ首席。音楽好きの両親に育てられた恋多き情熱家。ほれやすく行動力があり、現在は有名オーケストラのトロンボーン奏者と交際中。 - 庄司蒼(坂東龍汰)
児玉交響楽団のフルート首席。入団1年目。一流の音楽家を目指すものの玉響にしか入れず、少々挫折気味。遅刻魔。 - 本宮雄一(津田健次郎)
西さいたま市の市議会議員。市長・修介の後釜を狙い、修介が応援する児玉交響楽団をつぶそうと、事あるごとにオーケストラの活動を邪魔する。イケボで主婦層を中心に人気がある。 - 常葉修介(生瀬勝久)
朝陽の父で現職の西さいたま市長。“音楽のまちプロジェクト”を打ち出し、立派なシンフォニーホールを建設中。児玉交響楽団を“客の呼べるオーケストラ”にしたいと、朝陽を帰国させる。現金なお調子者だが、どこか憎めない。
出演者
門脇麦/田中圭/永山絢斗/瀧内公美/坂東龍汰/津田健次郎/生瀬勝久 ほか
スタッフ・音楽
脚本:清水友佳子/演出:猪股隆一/演出:小室直子/演出:鈴木勇馬/チーフプロデューサー:三上絵里子/プロデューサー:鈴間広枝/プロデューサー:松山雅則
概要
門脇麦&田中圭、ポンコツオーケストラを大改造!?
元天才バイオリニストの訳あり市役所職員が、ドイツ帰りの新進気鋭のマエストロと共に地元オーケストラの立て直しに挑む音楽エンターテインメント。門脇麦が主演を務め、かつては天才バイオリニストとして活躍していたが、今はある理由から表舞台を退き市役所で働く谷岡初音を演じる。そんな初音を交響楽団の再建に巻き込む強引な変人指揮者・常葉朝陽に田中圭が扮する。初音の幼なじみで、国内外で活躍する日本屈指の人気バイオリニスト・三島彰一郎役で永山絢斗、朝陽の父で市長の常葉修介役で生瀬勝久が出演。脚本は音楽科を卒業した清水友佳子が担当し、撮影には「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」が全面協力する。
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、松坂桃李主演「御上先生」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、永瀬廉×山下美月初共演「御曹司に恋はムズすぎる」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」、夜ドラ「バニラな毎日」など、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを随時公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)に放送された連続ドラマを曜日別の一覧でみやすく特集!
朝ドラ「おむすび」、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、「放課後カルテ」「ザ・トラベルナース」など人気作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなども満載☆