封刃師2022/03/07
番組情報
キャラクター紹介
- 御沙神駆(早乙女太一)
封刃師(ふうじんし)。人の心にたまった闇が作り出す“穢刃(けがれやいば)”を封印できる唯一の存在。刃相手に鞘(さや)のみで戦う。普段は物静かでクール。 - 五百津翔(遠藤雄弥)
駆の相棒。無口な駆とは対照的に、世渡り上手で陽気な性格。駆と行動を共にし、穢刃との戦いをいつも近くで見守っているが、自らは決して戦わない。 - 石留カレン(中村ゆりか)
鎮冥鞘師(しずめざやし)。穢刃を封印できる特別な鞘・鎮冥鞘を作る鞘師。封印する時、穢刃を持つ人間も消してしまうため、罪悪感から複雑な感情を抱いている。 - 三條美緒(深川麻衣)
週刊誌記者。正義感が強く、記事のためには危険な取材も顧みない。ある殺人事件現場で、他人には見えない“黒い灰”が見えたことがきっかけで、穢刃の謎を追うように。 - 巳前(手塚とおる)
穢刃の情報を提供し、封印後の穢刃を回収する謎の男。駆らのアジトにもたびたび訪れるが、その目的・職業など、何もかもが謎に包まれている。 - 五百津肇(橋本じゅん)
翔の父。巳前からの情報を受け、駆と翔に穢刃の回収を指示する。駆が“封刃師”になった理由に深く関わっている。
出演者
早乙女太一/遠藤雄弥/中村ゆりか/深川麻衣/手塚とおる/橋本じゅん ほか
スタッフ・音楽
脚本:中島かずき/監督:藤井道人/監督:曽根隼人/監督:小山巧/監督:桑島憲司/チーフプロデューサー:山崎宏太/プロデューサー:南雄大/プロデューサー:山田久人
主題歌:秋山黄色「見て呉れ」
概要
「劇団☆新感線」中島かずき×藤井道人監督×早乙女太一のアクションミステリー
「劇団☆新感線」の座付き作家・中島かずきが現代日本を舞台に描く、日本刀をテーマにしたオリジナルアクションミステリー。人の心にたまった闇が作り出す“穢刃(けがれやいば)”に魂を吸い取られ、むやみに殺りくを繰り返す者に鞘(さや)のみで戦いに挑む“封刃師(ふうじんし)”の宿命を描く。主人公の封刃師・御沙神駆をドラマ初主演の早乙女太一が演じる。メガホンを取るのは、映画「新聞記者」で日本アカデミー賞作品賞に輝いた藤井道人と、独自の映像美を追求する新進気鋭の曽根隼人ら。共演には遠藤雄弥、中村ゆりか、深川麻衣、手塚とおる、橋本じゅんが名を連ねる。
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