連続ドラマW フィクサー Season22023/08/07
番組情報
キャラクター紹介
- 設楽拳一(唐沢寿明)
謎のフィクサー。政財界のトラブル収拾から企業間のもめ事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理する。これまでどんな人生を送ってきたのか、詳しく知る者はいない。達哉が起訴され、菜穂子に弁護を依頼する。 - 渡辺達哉(町田啓太)
大手新聞社の政治部記者。周りに流されることなく、真実を追い求める実直な性格。不正献金疑惑が浮上した都知事の妻が倒れているところに居合わせ、殺人未遂容疑をかけられる。 - 佐々木雪乃(江口のりこ)
東京地検の検事。過去に拳一が逮捕・起訴された時の検察官で、拳一とは因縁の仲。弁護士である菜穂子の後輩だが、あることがきっかけで犬猿の仲に。達哉を殺人未遂で起訴する。 - 板倉晃司(小泉孝太郎)
警視庁捜査一課の刑事。ルールにとらわれることを嫌うアウトロー。信頼関係を築いた達哉が事件に巻き込まれ心配する一方で、拳一の存在に何かを感じ取る。 - 本郷吾一(西田敏行)
長年、日本を牛耳ってきたフィクサー。須崎幹事長を掌握し、党の運営にも口を出し、時には拉致まで企てる。後継総理を自分の影響の及ぶ人物にしようともくろんだが思うようにいかず、拳一の策略にはまり、執念を燃やす。 - 沢村玲子(内田有紀)
報道番組のキャスター。ある事件を通して拳一と知り合い、お互いに通じる面があると認め合うようになり情報交換をする。拳一から自身の今後のキャリアについて意外な提案をされる。 - 杉谷菜穂子(鈴木保奈美)
元検察官の敏腕弁護士。鋭い弁舌の弁護には定評があり、メディアにも自ら進んで出演するため顔は売れている。番組がきっかけで玲子と情報交換をするようになり、その縁で拳一を紹介され、破格の報酬で達哉の弁護を引き受ける。 - 須崎一郎(小林薫)
幹事長。ジェントルマンな立ち居振る舞いで、一見物腰は柔らかく、政党内でも強い発言権を持つが、本音では話さない怖さを持ち合わせた得体の知れない人物。
出演者
唐沢寿明/町田啓太/江口のりこ/小泉孝太郎/西田敏行/内田有紀/鈴木保奈美/小林薫 ほか
スタッフ・音楽
脚本:井上由美子/監督:西浦正記/監督:池辺安智/企画・プロデュース:青木泰憲/プロデューサー:村松亜樹/プロデューサー:髙田良平/プロデューサー:黒沢淳
概要
“フィクサー”唐沢寿明が今度は法廷を舞台に暗躍! 江口のりこ、鈴木保奈美も参戦
脚本家・井上由美子が、世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描くノンストップサスペンスのシーズン2。新聞記者・渡辺達哉(町田啓太)が殺人未遂容疑で逮捕・起訴され、唐沢寿明扮する主人公のフィクサー・設楽拳一は、達哉を冤罪から救おうと法廷を舞台に暗躍していく。小泉孝太郎、内田有紀、小林薫、西田敏行らが続投するほか、達哉を追い込む検察官で、過去に拳一を刑務所に送り込んだ東京地検の検事・佐々木雪乃役として江口のりこ、達哉の弁護を引き受けるヤメ検の弁護士で、雪乃とは因縁がある杉谷菜穂子役として鈴木保奈美が参戦する。
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆