ノッキンオン・ロックドドア2023/09/24
番組情報
キャラクター紹介
- 御殿場倒理（松村北斗）
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の“不可能”専門探偵。密室犯罪や衆人環視の毒殺などのトリック＝“HOW”の解明を得意とする。悪魔のような巻き毛と、なぜか季節を問わず着用している黒のタートルネックが特徴。複雑怪奇な事件を好み、遺族や依頼人の前でも悪びれず喜々とするなど、人の気持ちなどお構いなし。何かにつけてとっぴかつ傍若無人な言動を繰り出す変人。 - 片無氷雨（西畑大吾）
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の“不可解”専門探偵。ダイイングメッセージや現場の遺留品などから、事件の動機や理由＝“WHY”を読み解くことを得意とする。至って常識的な性格で、スーツ姿に眼鏡という外見も相まって、よく助手に間違われる。通称・地味眼鏡。倒理とは大学時代、同じゼミに所属していた。 - 穿地決（石橋静河）
警視庁刑事部捜査一課の刑事。自ら現場を志願したキャリア組だが、現実主義で出世も望んでいる。勝ち気な性格で、何かにつけて口が悪い。倒理と氷雨とは大学時代の同級生で同じゼミに所属していた。「謎が解けたら手柄は全部もらう」という条件の下、上司に内緒で2人に事件現場を見せる。 - 薬師寺薬子（畑芽育）
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」でアルバイトをする女子高校生。ある事情から労働を欲し、週に何度か事務所で家事全般の手伝いをしている。かわいらしさと小悪魔的要素を併せ持ち、一筋縄ではいかない存在。自らをブランディングするため、仕事には制服×エプロン姿で臨む。 - 小坪清太郎（駒木根隆介）
警視庁刑事部捜査一課の刑事。穿地の相棒かつお目付け役。出世欲もやる気もなく、面倒なこともできるだけ避けたい。倒理と氷雨が事件に関わることも迷惑に思っているが、上には報告していない。 - 神保飄吉（角田晃広）
探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に依頼人をあっせんする仲介屋。のらりくらりとしていて、何とも言えないうさんくささが漂う得体の知れない人物。仲介料をきっちり稼ぐため、倒理と氷雨に毎月のノルマを課し、時に調査協力もしながら2人の尻をたたく。もんじゃ焼きのフランチャイズビジネスを始めることが夢。 - 天川考四郎（渡部篤郎）
春望大学社会学部の教授。かつて犯罪社会学ゼミで倒理と氷雨、穿地らを指導していた。観察と推論を重視する頭脳明晰な人物。常に冷静沈着でドライに見えるが、実は教え子思いで、倒理らが難事件で行き詰った時は助言を与える。
出演者
松村北斗／西畑大吾／石橋静河／畑芽育／駒木根隆介／角田晃広／渡部篤郎 ほか
スタッフ・音楽
原作：青崎有吾「ノッキンオン・ロックドドア」（徳間書店）／脚本：浜田秀哉／監督：堤幸彦／ゼネラルプロデューサー：中川慎子／プロデューサー：田中真由子／プロデューサー：尾花典子／プロデューサー：長澤佳也／プロデューサー：小林麻衣子
主題歌：SixTONES「CREAK」、なにわ男子「Missing」
概要
SixTONES・松村北斗×なにわ男子・西畑大吾、ミステリーで堤幸彦監督とタッグ
青崎有吾の同名ミステリー小説をSixTONES・松村北斗となにわ男子・西畑大吾のダブル主演、堤幸彦監督のタッグで初映像化。得意分野も性格もまるで違う2人の探偵が、いがみ合いながらも協力して難事件を解決していく。トリック＝“HOW”の解明を得意とする半面、社会性に欠ける“不可能”専門探偵・御殿場倒理を松村、動機や理由＝“WHY”を読み解くことが得意で常識的な“不可解”専門探偵・片無氷雨を西畑が演じる。倒理と氷雨の大学時代のゼミ仲間で、打算的な条件の下で2人と共に真相解明に挑む刑事・穿地決に石橋静河、2人が経営する探偵事務所でアルバイトする女子高校生・薬師寺薬子に畑芽育が扮する。
記者会見情報
テレビ朝日系の連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の制作発表に、松村北斗とともにダブル主演を務める西畑大吾をはじめ、共演の石橋静河、畑芽育、堤幸彦監督が登壇した。松村がインフルエンザのため欠席し、そんな松村を気遣い、スーツの胸ポケットに松村のアクリルスタンドを忍ばせてきた西畑が「北斗くんの思いは絶対この会場まで来ています」と呼びかけ、満場のファンを沸かせた。さらに、堤監督も「松村北斗代役の堤でございます」とボケて、その場にいない松村をしっかりフォローするなど現場の和気あいあいとした雰囲気を感じさせる会見となった。また、普段からの観察眼をチェックするため、出演者3人がそれぞれに描いた堤監督の似顔絵対決を行うと西畑が最下位となり、その罰ゲームとして、松村演じる御殿場倒理の誇張ものまねを披露。やや微妙な空気に「半スベりが一番嫌！」と西畑が絶叫する一幕もあった。
監督のムチャぶりがうれしい（西畑大吾／片無氷雨）
片無氷雨を演じさせていただいております、なにわ男子の西畑大吾です。先ほどお話にもあった通り、今日は（松村）北斗くんが体調不良で来れなかったんですけど、北斗くんの思いは絶対この会場に来ていると思いますし、僕の胸にも氷雨くんの相棒として北斗くんがいるので、北斗くんの分まで皆さんも楽しんでくださればと思います。堤監督の作品を拝見させていただいていたので、このお話をいただいた時はうれしかったです。実際撮影が始まると、監督が結構ムチャぶりをしたがるんですよ。シーンの終盤に何か一つボケを入れたがる。でも、そのムチャぶりがすごくうれしいんです。「うわっムチャぶりされてる俺！」っていう感覚で、とても楽しく撮影に臨めています。この作品は、“不可能”と“不可解”専門の探偵2人が手を取り合って、一つの試練に挑むというミステリーになっております。ミステリーだけど、クスッと笑えるところもあるし「え、どういうこと？」と驚いていただけるような内容にもなっていると思いますので、楽しんでいただければうれしいです。
主演2人のじゃれ合いが小学生みたいで和みます（笑）（石橋静河／穿地決）
皆さん今日はお暑い中、お集まりいただきありがとうございます。松村さんは今日は残念ながらいらっしゃらないですが、暑さに気を付けながら楽しんでください。主演のお二人については真面目だなと思っています。なんか尊敬しますね。たまに2人がじゃれ合っているのを見ると、小学生みたいで和みます（笑）。
イチゴのエプロンは監督のこだわり（畑芽育／薬師寺薬子）
ついに今週放送を控えて、私自身もとても楽しみな気持ちでいます。ドラマを盛り上げられるように、今日この時間を楽しんでいただければと思います。薬子さんは独特なキャラクターだけど、すごくかわいらしい女の子なので、演じていて楽しいです。制服にエプロンを着けさせていただいているんですが、そのエプロン選びに監督がすごくこだわられていたんです。イチゴのマーク、これ刺しゅうされてるんですよ。
この記事をシェアする
ドラマガイド（最新シーズン）Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬（1月・2月・3月）にスタートする連続ドラマを曜日別で特集！
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開！
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋（10月・11月・12月）にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集！
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆
