ドラマアディクト「買われた男」2024/06/20
番組情報
キャラクター紹介
- ヤマト(瀬戸利樹)
昼間は会社員だが、夜は女性用のマッサージ店「KIRAMEKI」でセラピストとして働く。優しい雰囲気と普通っぽさが売り。 - 龍一(久保田悠来)
「KIRAMEKI」のセラピスト。落ち着いた雰囲気で、色気担当。 - シアン(池田匡志)
「KIRAMEKI」のセラピスト。若く華やかな顔立ちで、店の人気No.1。
出演者
瀬戸利樹/久保田悠来/池田匡志 ほか
スタッフ・音楽
漫画:三並央実・原作:芹沢由紀子「買われた男~女性限定快感セラピスト~」(ソルマーレ編集部)/脚本:清水匡/脚本:ニシオカ・ト・ニール/脚本:岸本鮎佳/脚本:灯敦生/脚本:高橋名月/脚本:佐藤竜憲/監督:佐藤竜憲/監督:小沼雄一/監督:戸田彬弘/監督:八十島美也子/監督:山口雄也/プロデューサー:佐々木美優/プロデューサー:野口征吾/プロデューサー:山村淳史/プロデューサー:鈴木伸明/プロデュース:岡本宏毅
オープニングテーマ:杉本琢弥「B.B.Q.」/エンディングテーマ:アツキタケトモ「キスミー」
概要
瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志の共演で描く“女性用風俗”を題材にした癒やしのドラマ

コミックシーモアで連載中の人気漫画「買われた男~女性限定快感セラピスト~」が原作の、“女性用風俗”を舞台にしたデトックスヒーリングドラマ。主演を務める瀬戸利樹が、女性用のマッサージ店「KIRAMEKI」で働くセラピストのヤマトを演じるほか、久保田悠来、池田匡志も同店のセラピストに扮する。セックスレスの主婦、芸能人、女性社長、風俗嬢など、悩みを抱えた女性たちが店を訪れ、訳ありのセラピストたちと悲喜こもごもの人間模様が展開していく。
記者会見情報

BSテレ東ほかで放送のドラマアディクト「買われた男」の記者会見が行われ、出演する瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志が登壇した。同作は、人気漫画が原作の“女性用風俗”を舞台にしたデトックスヒーリングドラマ。訳あり女性らの心と体を癒やすセラピストに扮するにあたり、3人はプロによる講習を受けたという。オイルを使う手技などの技術だけなく、しぐさやエスコート、女性の心理を踏まえての心遣いなども教えてもらい、非常に勉強になったと語った。瀬戸は「施術シーンがフォーカスされがちですが、女性の悩みに真摯に向き合って、心も体も癒やすというのがテーマ」と意識した点を語った。また、体づくりにも気を配ったそうで、久保田は「少しでも雄々しく見せたいところなんですが、結局胸から上しか映らなかったり(笑)」と苦笑いしつつ、「見えないところにも気を配る、江戸っ子くらいの粋な感じでパンプアップしていました」と陰の努力を明かした。
ヤマトは普通っぽさが売りのセラピストで、それが逆に難しく感じました(瀬戸利樹/ヤマト)

セラピストは、僕が思っていた以上に女性に対して気を使う、女性ファーストなんだというのを感じました。ドラマでは施術シーンがフォーカスされがちですが、女性の悩みに真摯に向き合って、心も体も癒やすというのがテーマになってくると思うんです。そこは、自分の中でも意識をしてやっていました。ヤマトは普通っぽさが売りのセラピストなんですが、この仕事で普通っぽいというのが、逆にすごく難しく感じてしまったんです。僕自身も普通っぽいねと言われるので、そんな自分のいいところも使いながら、ヤマトという役を演じていけたらいいなと思っていました。お客様に「近寄らないで、来ないで」って言われた時に、それでもその先に一歩踏み出せる優しさというのは、僕はたぶんできない。でも、それは“できる気遣い”と“できない気遣い”だと思っていて、どっちがいいとか悪いとかではないので、そこが大きな違いかなと感じました。
人に喜んでもらえることが自分の喜びだという信念が、龍一と自分の一番の共通点(久保田悠来/龍一)

この題材が、ついに来たかと。ついにやって来たのかという思いでございます。僕はこういう、ちょっとセンシティブなシーン御用達なところがありますので(笑)。実際にドラマ撮影にあたって、僕らはセラピストの講習を受けたんですよ。いろいろ勉強になりました。心遣いも含めて、すごく丁寧に教えていただいたので、それをドラマに反映できればと思っております。龍一はベテランセラピストということで、人に喜んでもらえることが自分の喜びだという信念の下にやっているんです。僕自身もやっぱり、いろんな人が楽しんでいる姿を見るのがうれしいので、そのへんが一番の共通点なのかなと思います。違うところは、果てしなく紳士だというところですかね。僕はちょっと粗暴な面もございますので(笑)。
No.1セラピストのシアンに学ばせていただくことがたくさんありました(池田匡志/シアン)

こういった新しい分野の作品に携われるということを、すごく光栄に思いました。それと同時に、僕自身がセンシティブなシーンに初挑戦でしたので、それも含めて期待と楽しみでいっぱいでした。最初はめちゃくちゃ緊張しました。手を使う撮影が多いので、どうにか手が震えないように頑張っていましたが、監督やスタッフさんがすごく優しくて、いい雰囲気をつくっていただいたので、すぐに緊張は収まりました。シアンはNo.1セラピストということもあって、女性に掛ける言葉で、すごく相手を喜ばせることが分かっているなっていう印象です。僕自身もシアンに学ばせていただくことがたくさんあったと思います。まだあまり多くは言えないですけど、女性のエスコートっていう部分はさすがだなとも思いました。ただ、僕自身はシアンが言うこと、やることに、共感できない部分もありましたね。
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