警視庁・捜査一課長season62022/06/10
番組情報
キャラクター紹介
- 大岩純一(内藤剛志)
警視庁捜査一課長。400人以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。捜査員たちからの信頼も厚く、その業務は多忙を極める。一人娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べている。 - 平井真琴(斉藤由貴)
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた刑事。小山田との凸凹コンビで、大岩をサポートしている。犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べることから、大岩には“大福”というあだ名で呼ばれている。 - 笹川健志(本田博太郎)
警視庁刑事部長で大岩の上司。捜査に行き詰まった大岩を激励する。捜査方針を巡って重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを引き受けようとするおとこ気の強い人物。 - 奥野親道(塙宣之)
大岩の公用車の運転担当刑事。もともと優秀な刑事だったが、妻の病死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場に戻って来た異色の刑事。大岩からは“ブランク”というあだ名で呼ばれている。大岩の側近として、その苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。 - 大岩小春(床嶋佳子)
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫をいつも笑顔で支えてきた。小春との何げない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。 - 小山田大介(金田明夫)
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩の右腕として捜査を進める頼れる存在。多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を捜し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”とも呼ばれている。恐妻家の一面もある。
出演者
内藤剛志/斉藤由貴/本田博太郎/塙宣之/床嶋佳子/金田明夫 ほか
スタッフ・音楽
脚本:田辺満/監督:池澤辰也/監督:木川学/ゼネラルプロデューサー:関拓也/プロデューサー:秋山貴人/プロデューサー:島田薫
概要
シリーズ誕生10周年も、内藤剛志“捜査一課長”が「必ずホシをあげる!」
内藤剛志演じる、ヒラから捜査一課長まではい上がったノンキャリアのたたき上げ刑事・大岩純一が、都内で発生する数々の凶悪事件に立ち向かい、信頼する部下たちと共に解決していく刑事ドラマ。シリーズ誕生10周年となる最新シリーズも、平井真琴(斉藤由貴)、小山田大介管理官(金田明夫)、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)らレギュラーメンバーは健在。固い絆と団結力を育んできた捜査員たちが、新たな難事件に立ち向かっていく。クライマックスで大岩が発する捜査員への“魂の訓示”や、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出す、おなじみの展開も描かれる。
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