サタドラ「春の呪い」2021/06/21
番組情報
キャラクター紹介
- 立花夏美（髙橋ひかる）
一見、明るく社交的だが、胸の内には屈折した感情を抱えている女性。両親との間に確執があったこともあり、妹の春をただ1人の家族として溺愛してきた。春が病死し、春の婚約者だった冬吾に特別な思いを抱いていく。 - 柊冬吾（工藤阿須加）
春の婚約者。財閥系の資産家の息子で、容姿端麗でもあるエリート銀行マン。どこか冷めた性格。 - 立花春（桜田ひより）
夏美の妹。物静かな大和撫子。小さな頃から夏美の愛情に守られて生きてきた。病気により、19歳で他界してしまう。
出演者
髙橋ひかる／工藤阿須加／桜田ひより ほか
スタッフ・音楽
原作：小西明日翔「春の呪い」（ZERO－SUMコミックス／一迅社）／脚本：落合正幸／監督：落合正幸／プロデューサー：稲田秀樹／プロデューサー：矢ノ口真実／プロデューサー：渋谷未来
主題歌：tricot「いない」
概要
髙橋ひかるが亡き妹の婚約者と恋に落ちる主人公を熱演。情念と衝撃のラブストーリー
「このマンガがすごい！2017 オンナ編第2位」を受賞した小西明日翔の同名人気漫画を、髙橋ひかる主演で連続ドラマ化。最愛の妹を亡くしその妹の婚約者にひかれていく主人公・立花夏美に、同系ドラマ初出演にして初主演を務める高橋が扮し、バラエティーなどで見せている明るさとは全く真逆の暗く複雑な心模様を表現する。恐怖の幻影として姿を現す夏美の妹・春を桜田ひよりが、春の婚約者で財閥の御曹司である青年・柊冬吾を工藤阿須加が演じる。この3人の情念が渦巻き展開する奇妙な三角関係の物語を、「世にも奇妙な物語」（フジテレビ系）や映画「呪怨」シリーズの監督・落合正幸が担当する。
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