M 愛すべき人がいて2020/06/29
番組情報
キャラクター紹介
- アユ(安斉かれん)
福岡の女子高生。幼い頃に父が蒸発して以降、母、祖母と共に暮らす。本格的に芸能活動を始めるため、祖母と上京。後に「平成の歌姫」と呼ばれ、女性たちのカリスマとして君臨。楽曲だけでなく、ファッションやメークなど全てが注目を浴び、一大ブームを巻き起こすトップスターとなる。 - マサ(三浦翔平)
レコード会社「A VICTORY」を設立し、専務取締役に就任。名プロデューサー、マックス・マサとして音楽シーンで数々のムーブメントを生み出した後に代表取締役社長に就任する。六本木にある巨大ディスコのVIPルームでアユに電話番号を渡し、人生を懸けてプロデュースしようと決意する。 - 流川翔(白濱亜嵐)
レコード会社「A VICTORY」の社員。マサ直属の部下で一番の理解者。マサを尊敬しており、一緒に日本の音楽史を塗り替える伝説を作りたいという熱い気持ちで仕事に励んでいる。明るく愛される性格だが、お調子者な部分も。 - 姫野礼香(田中みな実)
レコード会社「A VICTORY」の社員。マサの秘書。右目の眼帯を外さないのはマサに関係がある様子。長年マサに思いを寄せており、彼が離婚するのを待ち望んでいる。マサがアユに肩入れするのが許せず、激しい嫉妬心から、姑息(こそく)な手段でアユへの嫌がらせを繰り返す。 - 大浜(高嶋政伸)
レコード会社「A VICTORY」代表取締役社長。マサの才能にほれ込み、共同で「A VICTORY」を設立。経営面を取り仕切っている。会社が成長したのはマサのおかげだと理解しつつも、自分の存在が脅かされそうで認められず、あの手この手で追い出しを図る。粘着質で不気味な性格。 - 中谷(高橋克典)
上京後にアユが所属する芸能事務所「中谷プロ」の社長。当初、アユが売れるとは思っていなかったが、マサがアユの才能を見いだしたことを知って惜しくなり、囲い込もうとする。アユが「中谷プロ」に所属していながらマサと会うのを問題視する大浜らと結託して、2人の邪魔をしようとする。
出演者
安斉かれん/三浦翔平/白濱亜嵐/田中みな実/高嶋政伸/高橋克典 ほか
スタッフ・音楽
原作:小松成美「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)/脚本:鈴木おさむ/演出:木下高男/演出:麻生学/プロデューサー:横地郁英/プロデューサー:服部宣之/プロデューサー:谷口達彦/プロデューサー:山形亮介/プロデューサー:佐藤雅彦
主題歌:浜崎あゆみ「M」
概要
安斉かれん&三浦翔平のW主演、鈴木おさむ脚本! 歌姫・浜崎あゆみ誕生の物語
小松成美の同名小説を原作に、歌手・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを鈴木おさむの脚本で連続ドラマ化。安斉かれん&三浦翔平のダブル主演で、1990年代激動の、音楽業界の光と影を映し出す。「ポスギャル(ポストミレニアルギャル)」と呼ばれる次世代型ギャルの1人でシンガー・ソングライターの安斉が、ドラマ初出演にして初主演となる本作で、平成の歌姫・アユ役に挑む。また、三浦が希代のプロデューサー・マサに扮する。劇中には90年代のヒットナンバーをふんだんに使用。新しい音楽を探し求めるプロデューサーの苦悩、華やかな表舞台とあらゆる思惑に満ちた裏側をも圧倒的なスケールで描く。
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