科捜研の女2020/12/11
番組情報
キャラクター紹介
- 榊マリコ(沢口靖子)
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員。科学捜査には信念とプライドを持っているが、過信することなく真理は科学を扱う人間にかかっていることも心得ている。現在は独身だが、実は一度結婚経験がある。京都府警捜査一課の土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼し合っている。 - 土門薫(内藤剛志)
京都府警捜査一課の刑事。警部補。団体行動が苦手な一匹狼タイプで、直情的に突っ走ることが多い。マリコと共に独断で捜査に走ることがあり、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。妻とは死別、かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。 - 風丘早月(若村麻由美)
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。一男一女の母。のんきで陽気な性格。仕事以外でも何かとマリコの相談に乗っている。マリコとは性格も私生活も正反対だが、仕事に関してはよいパートナーシップで結ばれている。 - 宇佐見裕也(風間トオル)
科捜研の化学担当。狭き門の中途採用試験に合格し採用された。以前は国立航空科学研究所の技官として、爆発物や化学兵器の防犯・研究をしていた。気象や海洋など航空安全に関わる知識も豊富で、マリコのよきアドバイザー。 - 藤倉甚一(金田明夫)
京都府警刑事部長。警視。以前は鑑識畑一筋で、筋金入りの現場第一主義だった。頑固で曲がったことが嫌いな性格。人にこびたりは絶対にしない。以前は「科捜研はあくまで裏方であるべき」と考え、捜査に過度に介入してくるマリコの行動を非難していたが、最近は一定の理解を示すようになった。 - 日野和正(斉藤暁)
科捜研所長。文書鑑定担当。もともとは警視庁の科捜研にいたが、京都府警からの要請で異動してきた。そのため、妻子は東京在住で単身赴任中。見かけはいい加減だが、意外に正義感も強く、情にもろい。過労で仕事中に倒れて入院して以来、科捜研メンバーの働き方に気を配っている。
出演者
沢口靖子/内藤剛志/若村麻由美/風間トオル/金田明夫/斉藤暁 ほか
スタッフ・音楽
脚本:戸田山雅司/脚本:櫻井武晴/監督:田崎竜太/監督:森本浩史/プロデューサー:関拓也/プロデューサー:藤崎絵三/プロデューサー:中尾亜由子/プロデューサー:谷中寿成
主題歌:藤川千愛「ありのままで」
概要
現行連ドラ最多シリーズ記録更新! 沢口靖子主演の人気ミステリー第20弾
沢口靖子扮する法医研究員・榊マリコら京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)のメンバーが、おのおのの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリーのSeason20。現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズで、今シリーズでも“新しいマリコ”“新しい科学”を描くとともに、“変わらない京都の風情と人情の機微”も同時に発信していく。前シーズンで大きな反響を呼んだ“マリコVS.○○な女”は今シーズンも継続。さらに、新型コロナウイルスと共に生きる今の世界にも踏み込んで描いていく。
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