彼女がそれも愛と呼ぶなら2025/04/25
番組情報
あらすじ(第5回 5月1日放送)
夫の真人(夙川アトム)や、心を許せる相手だった針生(淵上泰史)との関係に失望した絹香(徳永えり)は、伊麻(栗山千明)の家に身を寄せる。氷雨(伊藤千明)ら3人の恋人と尊重し合いながら意見をぶつけ合う伊麻の生活を新鮮に感じるが、娘の萌絵(並木彩華)のために再び真人と向き合うことに。ところが、真人は絹香の話に全く耳を傾けない。そんな中、絹香は針生と再会。彼の優しさに触れ、心が揺れ動く。
キャラクター紹介
- 水野伊麻(栗山千明)
小説の挿絵を描くことをなりわいとしているシングルマザー。2人の恋人と高校生の娘・千夏と共に暮らしている。常識にとらわれない軽やかな生き方で、性別や年齢を問わず、自然と人をひきつける。自身の恋心に忠実だが、恋人たちが他のパートナーと過ごすことにも嫉妬心は抱かず、束縛とは無縁。恋人たちとはお互いに了解し合った上で、他のパートナーとの関係を持っている。 - 小森氷雨(伊藤健太郎)
生物専攻の大学院生。無類の本好きで、甘党。博識で同年代よりも大人びている。アルバイト先のカフェに客として毎週木曜日にやってくる伊麻に、次第にひかれていく。恋愛においては常に受け身だったが、伊麻と出会い生まれて初めて身を焦がす恋をする。 - 空久保亜夫(千賀健永)
伊麻と同居中の恋人。美容メーカーの営業をしている美容男子。36歳だが、見た目も心もまだまだ20代。若干デリカシーに欠けるところもあるが、よくしゃべりよく場を盛り上げる男。最近、伊麻以外にもパートナーができた。 - 風間到(丸山智己)
伊麻と同居中の恋人。イタリアンバルの店主。もともとは伊麻の大学時代の先輩だった。伊麻にとって最も歴が長いパートナーであり、到としても伊麻の娘・千夏のことを実の娘のように思っている。落ち着いていて、一同のお兄さん的存在。
出演者
栗山千明/伊藤健太郎/千賀健永/丸山智己 ほか
スタッフ・音楽
原作:「彼女がそれも愛と呼ぶなら」一木けい(幻冬舎文庫)/脚本:おかざきさとこ/脚本:上野詩織/監督:上田迅/監督:遠藤光貴 /監督:弓座翔平 /チーフプロデューサー:岡本浩一/プロデューサー:伊藤愛/プロデューサー:中山喬詞/プロデューサー:遠藤光貴/プロデューサー:梶原建太
主題歌:サブリナ・カーペンター「Espresso」
栗山千明が“複数恋愛”を貫く女性に。恋人役は伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己

一木けいさんの同名小説を栗山千明主演で実写ドラマ化。栗山が、シングルマザーで高校生の娘を持ち、“複数恋愛”を貫く女性・水野伊麻役に挑む。そんな伊麻の恋人を演じるのは、伊藤健太郎、千賀健永、丸山智己の3人。「夫婦だからこれくらい普通」「恋人だから」「親子だから」「妻だから」「母だから」…そんな凝り固まった“普通”で、お互いを、そして時に自分自身を縛ってしまう人々の“普通”を揺るがす、スパイシーでスイートなヒューマンラブストーリーを描く。
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