ムサシノ輪舞曲2025/04/28
番組情報
あらすじ（第3回 5月3日放送）
文太（髙地優吾）が連れてきた衣笠（稲葉友）が、しばらく家に泊まることに。衣笠の元妻である美宇（SUMIRE）が、仕事の関係で衣笠の家に滞在中なのだ。環（高梨臨）は元妻に未練があるような衣笠の口ぶりが面白くない。一方、環とのデートの約束にこぎつけた龍平（正門良規）は、着ていく服に悩み続けていた。環と衣笠の急展開を知った毬奈（市川由衣）が、龍平の出方をうかがう中、龍平は環とのデートにある物を用意する。
キャラクター紹介
- 阿川龍平（正門良規）
そば屋の息子。普段は感情をあまり表に出さず、実直で素朴な性格。隣家の武蔵原家とは家族同然に育つが、幼い頃から10歳年上の環をいちずに思い続けている。他の人と付き合ったこともあったが、環への思いを見透かされ、いつも最後には振られて終わった。恋愛対象として一向に見てくれない環をもはや諦めかけていたが、環と同世代の恋のライバルの出現をきっかけに、意を決して猛アプローチを開始する。 - 武蔵原環（高梨臨）
自宅のバレエ教室で教えているバレエ講師。サバサバした性格で、弟に対してはオラオラ系だが、ほれっぽい一面も。龍平から長年アプローチを受けるも、赤ん坊の時から知る 10歳下の龍平の言うことを真に受けることはなく、子どものたわ言としか思っていなかった。しかし、弟の同僚にひと目ぼれし、どうしようもなくひかれていくと同時に、龍平から猛アプローチを受けるようになり、初めて龍平のことを意識する。 - 衣笠保（稲葉友）
環の弟・文太の同僚で、バツイチのテーラー。落ち着いた色気があり、天然の人たらし。環がひと目ぼれすると同時に、自身も環に好意を寄せアプローチをするように。しかし、実は離婚した妻と縁が切れていない。環に積極的にアプローチする一方で、元妻との状況を正直に打ち明ける正直な一面もあり、意外とピュア。 - 山之内毬奈（市川由衣）
7歳の息子がいるシングルマザー。環の昔からの友人で、良き理解者。結婚して北海道に住んでいたが、離婚を機に東京に戻ってきた。実は環の弟・文太のことをひそかに思い続けている。 - 武蔵原文太（髙地優吾）
環の年子の弟。10年付き合った彼女と同居していたが、振られて環の住む実家に戻ってくる。人懐っこい性格でモテ男だが、少々こじらせ男子な一面も。振られた彼女への思いを断ち切れないでいる。
出演者
正門良規／高梨臨／稲葉友／市川由衣／髙地優吾 ほか
スタッフ・音楽
原作：「ムサシノ輪舞曲」河内遙（FEEL COMICS／祥伝社刊）／脚本：清水友佳子 ／脚本：若杉栞南 ／演出：本橋圭太／エグゼクティブプロデューサー：三輪祐見子／プロデューサー：都築歩／プロデューサー：島本講太／プロデューサー：髙木萌実／プロデューサー：布施等／プロデューサー：新井富美子／プロデューサー：多次見隼斗
主題歌：Aぇ! group「Destiny」
Aぇ! group・正門良規が連ドラ初主演！ 高梨臨と“メロい”大人の恋愛ドラマに挑む
「フィール・ヤング」で連載中の河内遙さんの同名作を実写ドラマ化した本作。連続ドラマ初主演かつ恋愛ドラマ初挑戦となる正門良規が、10歳年上の女性をいちずに思い続ける主人公・阿川龍平を演じる。そんな龍平が思いを寄せる隣家のお姉さん・武蔵原環を演じるのは高梨臨。劇中ではハグやキスなど次々と押し寄せるキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開が繰り広げられることに…。初共演となる2人が、かつてない“メロい”大人のラブストーリーを描く。
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