水曜ドラマ23「うちの会社の小さい先輩の話」2025/01/09 00:00
番組情報
あらすじ(第1回 1月15日放送)
着任早々、小さくてかわいくて優しい先輩社員の詩織里(十味)に魅了された篠崎(瀧澤翼)は、あらぬ妄想をしてしまう。そんな2人に、上司の秋那(鈴木康介)は飲み会の下見を依頼。そこで篠崎は、居酒屋店主・坂田(鈴木拓)の無愛想な態度に憤りを感じつつ、詩織里の新たな一面を発見する。
キャラクター紹介
- 片瀬詩織里(十味)
キャラクター開発会社「サンピック」第二開発課の営業担当。入社3年目で、隣のデスクで仕事をする篠崎にとっては、身長148cmの”小さい先輩”。唯一の後輩である篠崎を何かと気にかけお節介を焼いているが、それが”甘ハラ”になってしまう。好きな動物はネコ。彼氏いない歴=年齢で、身長148cm。 - 篠崎拓馬(瀧澤翼)
「サンピック」入社1年目の新入社員。第二開発課の営業に配属され、隣の席の先輩社員・詩織里から受ける“甘ハラ”に癒やされながら日々を過ごす。詩織里のことが気になってはいるが、気持ちを計りかねている。彼女いない歴=年齢で、身長183cm。 - 早川千夏(雪見みと)
「サンピック」第二開発課のデザイン担当。篠崎と同期の新入社員で、篠崎とは中学まで一緒の幼なじみ。さっぱりとした性格で、物言いもはっきりしている。コスプレ衣装を自分で作って楽しむなどオタク趣味があるが、篠崎以外には秘密にしている。 - 山岸裕介(植村颯太)
「サンピック」第二開発課の広報担当。篠崎と同期のイケメン新入社員で、篠崎のことを「ザキシノ」と呼び、軽口をたたく仲。篠崎に恋のアドバイス(?)をする。 - 久保愛子(花柳のぞみ)
「サンピック」第二開発課のデザイン担当で、篠崎の先輩。同棲経験があり、詩織里や早川と、よく恋愛トークをしている。 - 吉田正雄(山口森広)
「サンピック」第二開発課の広報担当。同じ広報担当の伊藤と付き合っている。 - 伊藤百合(芦原優愛)
「サンピック」第二開発課の広報担当。吉田と付き合っている。 - 坂田(鈴木拓)
居酒屋「坂田」の店長で、なんでも作れる料理の腕を持つ。店は「サンピック」社員の憩いの場となっている。 - 秋那千尋(鈴木康介)
「サンピック」第二開発課の主任。詩織里と篠崎の仲の良さに気付き、恋のキューピッドになるべくひそかに応援している。部下を温かく見守り社内の評価も高いが、妄想癖がある。
出演者
十味/瀧澤翼/雪見みと/植村颯太/花柳のぞみ/山口森広/芦原優愛/鈴木拓/鈴木康介 ほか
スタッフ・音楽
原作:斎創「うちの会社の小さい先輩の話」(竹書房)/監督・脚本:小村昌士/監督・脚本:西口洸/プロデューサー:長原竜也/プロデューサー:村崎冬季/プロデューサー:森永恭平/プロデューサー:後藤和弘
オープニング曲:#2i2「HATSUKOI JUICE」/エンディング曲:雨宿り「メモリーズ」
人気漫画を実写化! 十味と瀧澤翼の共演で描くうぶな男女のオフィスラブコメディー
累計130万部突破の同名人気漫画を実写化したうぶな男女のオフィスラブコメディーを、今作がドラマ初主演の十味と瀧澤翼の共演でおくる。キャラクター会社で働く片瀬詩織里(十味)は、初めての後輩である篠崎拓馬(瀧澤)をいつも気にかけ、彼が頑張るたびにねぎらおうとするも、距離感が近いために無意識に彼をドキドキさせてしまう。恋愛経験のない2人は、会社の先輩・後輩からどう変わっていくのか? 個性あふれる同僚役で、雪見みと、植村颯太、花柳のぞみ、山口森広、芦原優愛、鈴木康介が共演。鈴木拓(ドランクドラゴン)が居酒屋の店長役で出演する。
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