まどか26歳、研修医やってます！2025/03/19
番組情報
キャラクター紹介
- 若月まどか（芳根京子）
医師1年目の今どきな研修医。昔から勉強ができたため、周囲におだてられ医学部に入学。研修医の第一歩を踏み出したものの、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。「なんとかなるっしょ！」が口癖でのんきな性格。同期の研修医たちと日々過ごす中で、仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せないでいる。 - 菅野尊（鈴木伸之）
まどかが最初に研修する先となった外科の指導医。ストイックでクールな性格で、研修医たちの憧れの存在。仕事人間のため自分にもまどかたちにも厳しく、とっつきづらい部分はあるが、患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せることもある。実は方向音痴というおちゃめな一面も。 - 尾崎千冬（髙橋ひかる）
まどかの医学部時代からの同期で、よき仲間である研修医。サバサバしていて意志が強く、将来のビジョンがはっきり見えており、のんきなまどかに突っ込みを入れたりもするアグレッシブな性格。研修医のうちに生涯のパートナーを見つけ“旦那と共に開業”を夢見て婚活にも奮闘。焼酎が好き。 - 五十嵐翔（大西流星）
まどかの医学部時代からの同期の研修医。親が医者だったので自身も医者になりたいという思いは強いが、実は血を見るのが苦手。男女問わず愛されるキャラクターで、時にはまどかたちの恋愛にズケズケとアドバイスをする。家を継ぐのが当然というプレッシャーの中で、もやもやしたものを抱える。 - 城崎智也（佐藤隆太）
救命救急センター長。仕事が好きで、研修医だけでなく同僚医師や他のスタッフにも厳しい。救急の現場では素早い判断力と高い集中力を併せ持ち、常に患者や病院のことを考えている。意外と愛妻家で、趣味のオンラインゲームでは自分が勝つまでやめないほどの負けず嫌い。 - 手塚冴子（木村多江）
消化器内科医。仕事には厳しいが、女性医師が少なかった時代にキャリアを積んできた経験から女性の研修医や医師たちへの面倒見がいい。過去には結婚を考えた相手もいたが、自分らしくいられる1人の生活が性に合っていると感じ、現在は独身生活を謳歌（おうか）している。 - 角田茂司（奥田瑛二）
まどかの前にふらっと現れる謎の男。院内で発生したコードブルーの現場に向かったまどかと偶然遭遇し、すぐにいなくなってしまう。正体は謎のままだが、この出会いがまどかの未来を揺るがすことになる。
出演者
芳根京子／鈴木伸之／髙橋ひかる／大西流星／佐藤隆太／木村多江／奥田瑛二 ほか
スタッフ・音楽
原作：水谷緑「まどか26歳、研修医やってます！」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」（KADOKAWA）／脚本：前川洋一／脚本：船橋勧／脚本：松井香奈／脚本：村野玲子／脚本：原野吉弘／演出：井村太一／演出：山本剛義／演出：大内舞子／プロデュース：塩村香里／プロデュース：松本桂子
主題歌：星野源「Eureka」
芳根京子が研修医役。人生と向き合う濃厚な2年間を描く成長物語
水谷緑さんの同名漫画シリーズを原作に、研修医・若月まどかの濃厚な2年間を描く成長物語。ちょっとした憧れから医者を志したまどかが、令和の働き方改革によって変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われて戸惑いながらも、ベテラン医師たちによる試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合い、医師として女子として人生と向き合っていく。主演を務めるのは、TBSドラマ約10年ぶりの主演となる芳根京子。研修医の憧れの的である外科医役に鈴木伸之、まどかの同期の研修医役に髙橋ひかる、大西流星が扮する。
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