民王R2024/11/20
番組情報
あらすじ（第6回 11月26日放送）
泰山（遠藤憲一）の体調不良説が広まる。二木（岸部一徳）の画策だが、二木が次期総理に推す白鳥（溝端淳平）にもスキャンダルが。そんな中、泰山は当て逃げで謹慎中のお笑い芸人・堀田（安井順平）と入れ替わった。堀田は白鳥をかくまい、泰山はコンビ解散寸前の堀田に代わりネタ見せに挑むことになる。は、若者たちの想像を絶する光景を目の当たりに。さらに、体に傷がある秋保が抱えている問題も知る。
キャラクター紹介
- 武藤泰山（遠藤憲一）
元内閣総理大臣の民政党議員。前回の総理時代、息子の翔と中身が入れ替わるという事象が発生するも、自身の政治理念を取り戻し活躍。９年の月日が経ち、政治家を引退しようとしていた矢先、再び総理の座に就くことになるが、またしても、中身が誰かと入れ替わりはじめる。 - 田中丸一郎太（大橋和也）
泰山の書生。就活で全滅し、泰山の後援会長である父のコネで書生となった。育ちが良く、政治に対して無垢で無知なピュア人間。新たに秘書としてやって来た優佳にほのかな恋心を抱く。 - 冴島優佳（あの）
泰山の公設第一秘書。一握りの天才たちを特別に教育する「成田育英財団」出身の才女でかなりの毒舌家。 - 猫田マモル（山時聡真）
警視庁公安部の刑事。キャリア組で頭脳明晰（めいせき）だが、真面目すぎるがゆえに、メンタルが弱く、何かあるとすぐに泣いてしまう。無類の猫好き。
出演者
遠藤憲一／大橋和也／あの／山時聡真 ほか
スタッフ・音楽
原案：池井戸潤／脚本：加藤陽一／脚本：後藤賢人／監督：草野翔吾／監督：山本大輔／監督：佐藤恵梨子／エグゼクティブプロデューサー：三輪祐見子／プロデューサー：飯田サヤカ／プロデューサー：田中真由子／プロデューサー：菊池誠／プロデューサー：岡美鶴
主題歌：asmi「こっち向いてほい」
痛快政治エンターテインメント「民王」が9年の歳月を経て“Reboot”＝再起動
「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズ、「ハヤブサ消防団」などで知られる作家・池井戸潤氏による同名小説をドラマ化した痛快政治エンターテインメント「民王」。遠藤憲一と菅田将暉のダブル主演による現職総理大臣とおバカな息子の心と身体が入れ替わるという、前代未聞の大珍事を時にシニカルに、時にハートフルに描き、空前絶後の人気を博した。愛すべきキャラクターたちの「その後が知りたい」という要望も多く寄せられ続け、そんな声に応えて生まれたのが今作「民王R」。「民王」が“Renewal”し“Return”、9年の歳月を経て“Reboot”＝再起動する。
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