ドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」2024/11/19
番組情報
あらすじ(第8回 11月25日放送)
林田(岡部たかし)の不倫や栗山(桐谷健太)の過去の失態が拡散され、週刊キンダイは存続の危機に。一同は起死回生を狙うが、「Qros(キュロス)の女」のネタはつかめない。矢口(影山拓也)は違法賭博の疑いがあるバスケットボール日本代表・五十嵐(堀野内智)の取材を担当。彼は中学・高校の同級生で…。
キャラクター紹介
- 栗山孝治(桐谷健太)
「週刊キンダイ」所属の芸能記者。情報が錯綜(さくそう)する週刊誌業界に身を置き続けスクープを連発する敏腕記者だが、実はあるトラウマを抱えている。ゴシップ記事がエンタメとして消費されていく日常を冷めた目で眺めていたが、謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらない事件に巻き込まれていく。 - 矢口慶太(影山拓也)
「週刊キンダイ」の記者で、元政治班。芸能記者という仕事に疑問を抱きつつも、栗山と共に大スクープに挑むことになる。 - 栗山志穂(田村保乃)
栗山の妹。誰も知らない栗山のある一面を知っている。仕事を辞めて人生休憩中だが、栗山のピンチでは活躍を見せる。 - 林田彰吾(岡部たかし)
「週刊キンダイ」編集長。栗山の過去を知っている同僚。“大衆に刺さるネタ”を信条としている。 - 園田芳美(哀川翔)
栗山の因縁の相手。ガセネタやゴシップで芸能事務所から金銭を脅し取るブラックジャーナリスト。
出演者
桐谷健太/影山拓也/田村保乃/岡部たかし/哀川翔 ほか
スタッフ・音楽
原作:「Qrosの女」誉田哲也(光文社文庫)/脚本:服部隆/監督:守屋健太郎/監督:上田迅/監督:頃安祐良/チーフプロデューサー:森田昇/プロデューサー:本間かなみ/プロデューサー:渡邊竜/プロデューサー:松田裕佑
オープニングテーマ:go!go!vanillas「Persona」/エンディングテーマ:IMP.「ミチシルベ」
桐谷健太演じる週刊誌記者が芸能界の闇を暴く!? ゴシップエンターテインメント
誉田哲也の長編小説を原作としたゴシップエンターテインメント。芸能人のスキャンダルを暴き、大衆の求めるエンタメとして提供する週刊誌記者の栗山孝治を演じるのは、今回がテレ東連ドラ初出演、初主演となる桐谷健太。ゴシップ記事が消費されていく日常を冷めた目で眺める栗山が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれ、記者の存在意義、プライド、情熱と向き合うことになっていく。原作小説のミステリアスなストーリーに、昨今のスキャンダルなどのネタを織り込ませながらエンターテインメントドラマとしておくる。
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