降り積もれ孤独な死よ2024/09/17
番組情報
キャラクター紹介
- 冴木仁(成田凌)
山梨県警富士山北警察署の刑事。正義感が強く、そのせいで組織からはみ出した行動を取ることも多い。灰川十三の屋敷の地下室で13人の餓死した子どもたちの遺体が発見された“灰川邸事件”の捜査中に、生き別れた弟が容疑者・灰川の関係者として浮上する。 - 蓮水花音(吉川愛)
灰川邸事件の容疑者・灰川に保護され、6年前まで屋敷に住んでいた謎の女性。親から育児放棄された過去があり、心に傷を隠し持っている。灰川を心から慕っており、彼の無罪を主張し、冴木と共に事件を追う。 - 瀧本蒼佑(萩原利久)
冴木の腹違いの弟。冴木が実家を出た後に、自らも実家を出て灰川の屋敷で暮らしていたことが事件により判明する。灰川邸事件で生き残った子どもの1人。 - 鈴木潤(佐藤大樹)
冴木の後輩である新人刑事。明るく人なつっこい性格で、先輩に対し従順。冴木といつも行動を共にしている。 - 森燈子(山下美月)
出版社の記者。2024年に起きた少女失踪事件を追いかけている取材の中で、少女失踪事件と灰川邸事件のつながりに気付き始める。 - 五味明日香(黒木メイサ)
冴木の先輩である女性刑事。まっすぐ心(しん)のある優秀な刑事で、灰川邸事件を解決するために冴木と共に捜査していく。冴木と対立することもあるが、実は冴木のことをよく理解している。 - 川相総一(野間口徹)
冴木の上司である警部。冴木の単独行動などに振り回されながらも見守る一面もあり、捜査の指揮を取っていく。 - 灰川十三(小日向文世)
灰川邸事件の容疑者で屋敷の持ち主。事件発覚後、姿をくらます。顔の左半分に大きなあざがある。
出演者
成田凌/吉川愛/萩原利久/佐藤大樹/山下美月/黒木メイサ/野間口徹/小日向文世 ほか
スタッフ・音楽
原作:原作・井龍一、漫画・伊藤翔太「降り積もれ孤独な死よ」(講談社「マガジンポケット」)/脚本:橋本夏/演出:内藤瑛亮/演出:二宮崇/演出:高杉考宏/チーフプロデューサー:岡本浩一/プロデューサー:中山喬詞/プロデューサー:清家優輝
挿入歌:あいみょん「ざらめ」
成田凌主演、過去と現在が交差するヒューマンサスペンス

原作・井龍一、漫画・伊藤翔太による同名漫画を成田凌の主演で連続ドラマ化。ある屋敷で13人の子どもたちが白骨死体で発見された通称・灰川邸事件に端を発し、過去と現在が交差するヒューマンサスペンスを描く。成田が事件の真相を追う刑事・冴木仁を演じ、冴木の前に現れる謎の女性・蓮水花音に吉川愛が扮する。花音は事件の容疑者を“父”と呼び、彼の無罪を主張。冴木と共に事件の真相を追っていく。そして、灰川邸事件の容疑者で、消息不明の屋敷の主・灰川十三役を小日向文世が務める。事件から7年後、東京で少女の失踪事件が発生。灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び姿を現し、さびた歯車が動き出す。
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