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髙橋海人が95年にタイムスリップ! 平成初期のカルチャーを再現2024/04/10

髙橋海人が95年にタイムスリップ! 平成初期のカルチャーを再現

 ドラマ「95(キュウゴー)」(テレ東系)で主演を務める髙橋海人さんが、週刊TVガイド4/19号の表紙&巻頭グラビアに登場! 1995年を舞台にした作品ということで、“95年の海人部屋”をテーマにしたセット内で撮影を行いました。

 セットを見た髙橋さんは、「あ! これ狩られたやつでしょ?」と、当時“エアマックス狩り”で話題になったスニーカーを見てスタイリストに尋ねたり、「MDだ!」とMDディスクに反応したり。「MDご存じなんですか?」とスタッフが聞くと「ダンスをしてたからMDに曲を入れて踊ってました」と、髙橋さんの年齢としては、とても当時のことに詳しく、楽しみながら撮影に臨んでくれました。

 95年といえば、プリントシール機が発売された年でもあるので、今はやりのポーズをしてもらいながら、プリントシール機風の撮影も行いました。ポーズをいろいろとリクエストしていくと「え、これなんですか?」と驚きが続く髙橋さん。“いとしなもんポーズ”では、「え? これが耳?」とポーズを確認しながら、「はやってるんですか? 全然知らない!」と流行のポーズが分からずショックを受ける様子もほほ笑ましかったです。

 インタビューでは、ドラマの舞台にもなっている東京・渋谷の思い出や、共演者の皆さんとのエピソードのほか、ドラマでは初共演となる、井上瑞稀さんとのプライベートについても語ってもらっています。

 プリントシール機風、ゲーム機、MD、スニーカーのほか、使い捨てフィルムカメラでの撮影カットや、レトロな色合いの風船と共に撮影したりと、平成初期のカルチャーを再現したカットが満載です。95年の世界にタイムスリップしたような髙橋海人さんを、ドラマ「95」と一緒にお楽しみください。

(松井)



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