ドラマ大好き! ONE N’ ONLY・NAOYAがテレビ愛を熱く語る! 最新テレビの機能に大興奮2023/03/30
── それではいよいよレグザの機能を体験していただきたいと思います!
「はい! よろしくお願いします!」
── まずはタイムシフトマシンです。これはぜひNAOYAさんにはオススメしたい。たとえば録画を忘れたとか、あ、あれ昨日やっていたけど、見忘れたってことありますよね?
「めちゃくちゃありますよ。見るの忘れたーって」
── お手元のリモコンに「過去番組表」というボタンがあるのですけど、ここを押して出てくる番組表は、これから放送する番組ではなくてすでに録画してある過去の番組表なのです。
「(ボタンを押す)えー! 何これ。すごい…」
── だから予約しなくても見忘れた番組が全部見られます。
「これ全部録れているってことですか?」
── そうです。
「自分で予約しなくても?」
── そうです。
「えー、すごい…。これ録れてるのは1週間ぐらいですか?」
── はい。大きい容量のハードディスクをつなげばもっと録ることができます。1カ月分丸々とか。
「うわあ。すごいですね…」
── 過去1週間くらいで気になる番組ありますか?
「じゃあ『水曜日のダウンタウン』(TBS系)とか…(とリモコンを操作)。すごい、何この機能。録画する必要ないんだ…これ見る時、早送りとかもできるんですか?」
── できます。それでいうと「シーン検索」という機能があって、画面の右に目次みたいなリストが出てきて…(とリモコンを操作)。
「えー! これ内容が全部出てくるんですか?」
── 内容は全部人力で手動入力しています。なので、好きなコーナーを選んでもらって…。
「自分の好きなコーナーだけ見られるんだ…」
── あと、例えば長い音楽番組でも、自分の好きなアーティストだけを見られます。
「え、アーティストで?」
── 『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)で見てみましょう。月曜日ですよね(とリモコンを操作)。
「ホントだ」
── 気になるアーティストさんとかいますか?
「あ、マカロニえんぴつさん…(画面が出る)、えーすごい。めちゃくちゃ便利ですね、時間も短縮できるし」
── 「シーン検索」はレグザだけの機能です。売りです(笑)。
「レグザだけなんですね…これに変えようかな(笑)」
── ありがとうございます!(笑)。続いて「はじめにジャンプ」という機能なのですが、家に着いたらちょうど番組が始まった直後だった、なんてことありますよね。
「え、時間戻せるってことですか?」
── そうです。「はじめにジャンプ」を押すと最初から見られます。
「ああ、始まっちゃったからいま見るのをやめよう! というのがなくなるんだ」
── はい。間に合わない! 急いで帰んなきゃ! というのもなくなります。
「それ便利ですよね。ありますもん、あー、間に合わなかったって」
── そして、先ほど音声で操作できたらというお話がありましたが、一部実現しています。(リモコンの「ボイス」というボタンを押して)「菅田将暉が見たい」。
「(画面が変わって)えっ!」
── 菅田将暉パックというのですが、彼が出演したテレビ番組だけでなく、関連のYouTubeやPrime Videoなんかの配信番組も全部集まってきます。
「うわ! 本当だ!!」
── では「ONE N’ ONLYが見たい」と言ってみてください。
「(リモコンに向かって)ONE N’ ONLYが見たい。(ONE N’ ONLYパックが出る)わー、すごい!」
── これは「みるコレパック」というレグザの機能でして、タレントさんだとか、ドラマの種類だとか、いろいろな視点で番組を集めてくるんですね。ONE N’ ONLYさんも出演者としてパックがありまして、登録しておくと、出演した番組とか、主題歌を歌っていた「デュエル・マスターズ WIN」とかが録画されています。解説にもTikTokで人気というような情報が載っていて…。ちょうど「よるのブランチ」(TBS)に出演されていたんですね(「よるのブランチ」を再生)。
「本当だ。でも『よるのブランチ』って1週間以上前ですよね」
── おまかせ録画に設定しておくと出演番組を全部録っておくので、1週間以上経っても大丈夫です。
「あ、その人が出ている番組全部?」
── 例えばNAOYAさんが単独で出ている番組も拾います。
「えー、欲しい!(笑)。親から録画しといてとかそういうのがなくなるってことですよね。めっちゃいいじゃないですか!!」
── YouTubeもありますね。
「はい。あ、メンバーだ(笑)」
── テレビでYouTube見ると奇麗ですよね。
「そうですよね。僕もYouTube結構テレビで見ます。新しいミュージックビデオ(MV)が出たら親に見せるのにテレビで見たりしますね」
── よく見るYouTubeチャンネルとかありますか?
「HIKAKINさんとか、『ONE PIECE』の考察とか。そういうのもボイスでいけるんですか?」
── はい、YouTubeの検索でいけます。
── それからもう一つ、例えばドラマの1話だけ全部見るっておっしゃっていましたけど、全部録画するのってなかなか面倒じゃないですか?
「大変です! 大変です!」
── そういう時、先ほどの「ONE N’ ONLYパック」のように「新作ドラマ(丸ごと)パック」というのがあって新作ドラマを全部録画してくれます。
「えー。超便利ですねー」
── おすすめドラマとか、刑事ドラマとか、学園ドラマとか、漫画原作ドラマ…。あとアニメとかだと、春に『鬼滅の刃』の新作が始まりますけど、開始時期を調べるのが結構大変だったりしますよね。
「はいはい」
── そういう時『鬼滅の刃』のシリーズパックというのがありまして(画面を出す)。
「ホントだ、メッチャある。『エヴァンゲリオン』『ガンダム』『ルパン』…」
── これを登録しておくと「無限列車編」が急に放送されても録れますし、新作もいつ始まるかを気にしなくても全部録れます。ネット動画も集まりますので、そちらもフォローできます。
「それすごいですよね。テレビだけじゃなくて、Disney+だったりPrime Videoだったり、HuluもU-NEXTも全部出てくるっていう」
── 先ほど「シーン検索」が便利って言っていただいたのですけど、例えばこのONE N’ ONLYさんのパックを登録すると実はそこにシーンが集まっていて…(リモコンを操作する)
「えっ? どういうことですか?」
── このシーンまとめて見る、っていうところに行くと、ワンエンさんが出ているシーンだけを引っ張ってきてくれるんです。
「(見て)本当だ。全部出ている。ここなんて字しか出てないのに」
── ファンは見たいはずなので。ワンエンさんがCMに出られたらそのCMも出ます。
「これは結構前からある機能ですか?」
── はい。結構前からありますね。
「ぜっんぜん知らなかったです。」
── 例えば芸人さんのネタとかでも、SNSとかで「M-1グランプリ」準決勝のあのネタがヤバイ、ってなったらそのネタだけを見たりとか。
「え、じゃあ最近サッカーのワールドカップめちゃくちゃ見ていたんですけど、そのゴールシーンだけまとめて見られたりとかできるのですか?」
── えーっとそこまではまだ…(笑)。試合はもちろん見られますけど…。
「それはさすがに(笑)」
── 相撲の取り組みとか、フィギュアの羽生結弦選手のシーンだけ、とかはできるのですが…。検討します!
「(笑)。お願いします!」
── 今後の活動についてもおうかがいします。ツアーがありますよね? それに向けてのリリースも。
「そうですね。僕たち今年5周年イヤーで、『5 N’ 5 Project』というのが始動して、1月から5カ月連続リリースをしています。その締めくくりとして5月17日に2ndアルバム『Departure』をリリースして、同タイトルのツアーをやります。披露してない曲、新曲とかもたくさんやると思いますし、今までとはまた違った形になるのかなって」
── それは楽しみですね。
「はい。でもそのツアーの前に、僕たちラテンアメリカツアーでブラジルに行くんですよ」
── え、すごいですね。
「そうなんですよ。TikTokがきっかけで、ブラジルのファンの方が増えてくれたりして、ツアーで行けることになって」
── そういう広がりっていうのはまさに今ならではですね、SNSの力というか。でもサッカーをやっていたのでしたらブラジルというのは夢の場所ですよね。
「すごいですよね」
── なかなか行けないですよ。
「昨年の7月にアニメフレンズというブラジルのイベントに呼んでいただいて初めて行ったのですけど、衝撃受けましたね。僕は初海外だったんです。初海外が一番遠い国っていう(笑)」
── 真反対ですからね。
「でもすごく楽しくて、刺激にもなりましたし、日本とは違った文化もあったし。あと僕が感動したのは、アニメのイベントに出演したんですけど、コスプレをしている方もいらっしゃって、その方たちが、主役だけじゃなくサブのまたサブのキャラクターとかそれぞれやっていたりして、それを見てすっごく感動して。それこそ『遊戯王』のブラック・マジシャン・ガールとか(笑)。日本の文化がすごい愛されているなって。だから僕たちも、日本とブラジルをつなぐ一つの何かになれたらいいなって思います」
── 何か、ワクワクしますね。
「はい。今回も絶対力はつくと思うし、経験値も上がると思うので、そこで得たものもひっくるめて全部5月のツアーでファンの方に恩返ししたいです。そしてファンのみんなにも僕たちについて行きたいなと思ってもらえるように、胸を張ってしっかりと大きな背中で終えられるようなライブにしたいなって思っています」
── まさに夢じゃないっていうか、歩き出していますよね。今日はどうもありがとうございました!
【プロフィール】
NAOYA(草川直弥/くさかわ なおや)
1998年4月6日生まれ。東京都出身。6人組ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLYのラップ&ダンサーとして活動中。主な出演作は、映画「バトルキング!!-We’ll rise again-」、「決戦は日曜日」、ドラマ「FAKE MOTION-たったひとつの願い-」(日本テレビ)、「his~恋するつもりなんてなかった~」(メ~テレ)。
文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社
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