テレビといっしょが面白い!? スマートスピーカーを体験してみた 【PR】2019/08/29
尾崎 「はい。最初はよくある使われ方ですが。『ねぇグーグル、今日は何の日?』」
Google Home 「今日は8月2日です。2003年のこの日、1970年に打ち上げられた日本初の人工衛星“おおすみ”が、大気圏に再突入して消滅したそうです」
桃世 「そうなんだ(笑)」
── 勉強になりますね(笑)。
尾崎 「(笑)。そうだ、今日はお子さんたちもいるから…『ねぇグーグル、なぞなぞ出して』」
Google Home 「虫が2匹、隠れている鳥ってなあんだ?」
久保田 「え?(子どもたちに)鳥だって」
子どもたち 「(くちぐちに)えー? 何? ニワトリ?」
Google Home 「答えは、ガチョウです」
桃世 「あ、蛾と蝶!」
── なるほど。面白いですね。
尾崎 「他にも例えば(Google Homeに向かって)ピカチュウと話す」
Google Home 「ピカ、ピカチュウ!」
久保田 「ピカチュウだ」
尾崎 「話してごらん」
子どもたち 「こんにちは!」
Google Home 「ピカピカチュウ!」
子どもたち 「どこにいるの?」
Google Home 「ピカチュウ!」
子どもたち 「しゃべってる!」
久保田 「すごいね」
尾崎 「こんなふうに、子どもの遊び相手にもなります。ピカチュウ、さよなら!」
Google Home 「ピカチュウ!」
── そしてテレビと連動させることもできるんですね。
尾崎 「はい。リモコンでできることはほとんど声だけでできます。実際現在の使用頻度でも、電源のオン・オフや、音量、チャンネル変更などに使われている方が多いです(実演する)」
── 使いたい時にリモコンが見当たらな~い、なんてことありますか?
久保田 「しょっちゅうです」
桃世 「使いたい時に限って、見当たらないんですよね」
尾崎 「そういう時には本当に便利だと思います。まず、LINE Clovaでやってみましょうか。『ねぇクローバ、テレビをつけて』」
(テレビの電源がオンになる)
久保田 「声だけでテレビがついた。でも、音が小さいですね…」
尾崎 「そういう時は『ねぇクローバ、テレビの音量を上げて』」
久保田 「大きくなった!」
尾崎 「はい。Google、LINE、Amazon、どのスマートスピーカーでも、テレビを見る時によく使う、電源のオン・オフ、音量の調節やチャンネルの切り替えができるようになっています」
桃世 「録画再生とかもできるんですか?」
尾崎 「もちろんできます。レグザの場合だと、自分で録画している番組の再生はもちろん、タイムシフトマシンで保存されている番組やYouTubeにある動画からも探してきますから、例えば…“ねぇグーグル、レグザを使って『アンパンマン』を見たい”」)
(アンパンマンが始まる)
久保田 「あ、ほら、『アンパンマン』始まった!」
尾崎 「これはタイムシフトマシンからですね。録画された中になければYouTubeからの映像が流れます。複数ヒットした時は、そこから選ぶこともできます」
久保田 「すごいですねー」
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