“推し”こそわが命! わが人生! テレビが全力サポートする「推し活女子座談会」開催【PR】2024/08/29
さて今回は、「“推し活”を強力サポートするレグザ」を体験してもらうべく、日々“推し活”に邁進している皆さんに集まっていただき、「テレビ推し活女子座談会」を開催した。“推し活女子”のディープな実態とともに、テレビがサポートするリッチな“推し活”を伝授する。
4人それぞれの“推し”の魅力
── 今日はお集まりいただいてありがとうございます! それでは自己紹介を兼ねて、それぞれの“推し”について語っていただけますか?
さやまる 「はい。さやまると申します。私が推しているのはSnow Manと、アイドリッシュセブンというゲームからアニメに派生して映画、コンサートと手広く活動している二次元アイドルグループ。あと、MAN WITH A MISSIONですね。声優の中村悠一さんも好きですけど、その話はきょーちゃんに譲ります(笑)」
きょーちゃん 「(笑)」
── 推し活にはどのくらい時間を使っていますか?
さやまる 「プライベートの8割は捧げている感じになります。ただゲームで会えるアイドリッシュセブンはともかく、マンウィズは直接コンサートに行ったりすることは中々難しいので…」
── そうするとSnow Manがメインという感じ?
さやまる 「そうですね。きっかけはバラエティーで見かけたさっくん(佐久間大介)の元気パワーにひかれて『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)を見たら見事に沼って、今はSnow Manを箱推し(特定の一人を応援しているのではなく、グループ全体を応援すること)しています。まだファン歴は浅いのでライブ経験はなく、普段はひたすらテレビ番組を中心に、YouTubeやX(旧Twitter)、Instagram、雑誌等を見て、Snow Manのメンバーが活躍している姿を見て癒やされています。仕事のストレスとかをすべて忘れて、生きる活力になっています!(楽しそう)」
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── (笑)ありがとうございます。続いてmiiちゃん。
mii 「はい、よろしくお願いします。私は基本的にEXILEさんとその後輩でJr.EXILEといわれるGENERATIONSさん、THE RAMPAGEさん、FANTASTICSさん、BALLISTIK BOYZさん、あとBALLISTIK BOYZさん。彼らを箱推ししてます」
── LDHって、そのJr.EXILEの下にさらに若手がいるんですか?
mii 「はい。Jr.EXILEはもともと一番若手っていうくくりだったんですけど、今はさらにその下がいっぱいいるので」
── そうなんですね。推し始めたきっかけのようなものはあるんですか?
mii 「そうですね、私が中学生の時に友人がEXILEさんに興味持って」
── はいはい。
mii 「それで話を聞いて一緒に応援みたいなことをしていたら私の方がどっぷりハマって。あの第二章って言われる、AKIRAさんとTAKAHIROさんが入った7人の時です」
── ああ、本当に世の中的にもすごい人気の時ですよね。
mii 「はい。それで未だに大好きです」
── そして今はFANTASTICSが一押しなんですね。どんなところが魅力ですか?
mii 「はい。そうですね…彼ら9人なんですけれど、9人のバランスとスタイリッシュさがあったり、LDHさんのイメージにはあまりないかもしれないカラフルさやポップさも持ち合わせているところも魅力の一部だと思います。あとバラエティーとかにも全力でいくような貪欲さがあって」
── なるほど。
mii 「もちろんパフォーマンスや歌が何より好きです。ですので、やっぱりライブが好きですね。生でパフォーマンスを見られるのが一番楽しくて幸せです」
一同 「(うなづく)」
── ライブ以外の活動ってなにかありますか?
mii 「中目黒巡りには行きますね。聖地巡礼という感じで。あと(EXILE)TETSUYAさんがプロデュースしているアメイジングコーヒーっていうコーヒー屋さんがあって、そこでアーティストさんのコラボドリンクを作ってくれるんですよ。そういうのを飲みに行ったりしますね。地方から来た友人が行きたいって言ったら連れて行ったり」
── ああそうか。やっぱり行きたいですよね。
mii 「そういうイメージはありますね」
── そうすると、推しはLDH周りだけですか?
mii 「うーん、なくもないんですけど、そこに全エネルギーを注いでいるのが現状ですね。若いメンバーとかSNSをすごく更新してくれてたりするので。仕事が終わってそれを見て、それで1日が過ぎていきますね。それがすっごく楽しくて」
さやまる 「時間が溶けるよね?」
mii 「溶ける。溶けます(笑)」
“推し”はもちろんアニメにも!
── 続いてきょーちゃんは?
きょーちゃん 「はい。私ははじめに嵐ですね」
── きっかけは何ですか?
きょーちゃん 「デビューのころではなくて、何年か経って、私も仕事でいろいろあった時に深夜の番組を見て、ああすごく癒やされる5人だなって思って」
── 深夜でいろいろバラエティーをやっていたころですね。
きょーちゃん 「それこそ『花より男子』(TBS系)とかで注目されて、メディアにも出て来はじめて。そのころから少しずつ生活の中に入ってきた感じです」
── すごい人気でしたよね。
きょーちゃん 「はい。ゴールデンにも進出し始めて。と言っても、地方だったのもあって、今みたいに推し活で何ができるというわけでもなくて。テレビ見たり、雑誌を買ったりするくらいで。ファンクラブには入ったんですけど、ライブにはなかなか当たらないし…(苦笑)」
── そうですよね。
きょーちゃん 「それこそライブに当たった時だけ東京に来て、というようなくらいでした」
── メンバーの中で誰が好きっていうのはあるんですか?
きょーちゃん 「5人の中で誰かひとり、ってなったら櫻井(翔)くんかな。でも基本箱推しです」
── 箱推し。
きょーちゃん 「はい、そうです! 嵐のファンはそういう方が多いと思います。箱推しの方が多い。5人でいるところを見るのが幸せというか“5人そろってこそ!”というのがあるかと。現状、彼らも5人そろってということを全うしようとしてくれているので、ファン冥利に尽きるなとは思ってます」
── そうですね、今ね。
きょーちゃん 「はい。一番長い推しは嵐ですね。でもその時でも、ライブ行ったらグッズを買うとかぐらいですから、四六時中嵐を追えているかというとそこまででもなくて。東京に出てきてからも。それで嵐が一旦休止します、ということで、私の推し活(癒やし)も一旦…と」
── はい。
きょーちゃん 「そこで『鬼滅の刃』(フジテレビ系)にハマりかけていたんですが、そのあとの『呪術廻戦』(TBSほか)に想像以上にハマってしまって…」
── それまでもアニメは見ていたんですか?
きょーちゃん 「はい、普通にアニメのファンだったし、それこそ少女漫画はずっと読んできていたんです。でもある特定のものにここまでハマったことはなかったですね」
── これはハマったな、というのはどういうところで感じるんですか?
きょーちゃん 「そうですね、もちろん作品の面白さなんですけど、最終的にはキャラで落とされましたね」
── 具体的には?
きょーちゃん 「五条悟です(照)」
さやまる 「(間髪入れず)やっぱりそうですよねー」
── (笑)そうですよね。
きょーちゃん 「当時は話題になっていたかと。私の中の神回は7話なんですけど、7話を見た瞬間に落ちました(笑)」
さやまる 「あれで落ちないわけないよね」
── 目隠しを外して素顔が…。
きょーちゃん 「ドプンッと落ちる感覚でした」
── そのハマる感じは気持ちいいものなんでしょうか。
きょーちゃん 「そうですね。幸せな感覚です」
── 費やす時間も増えました?
きょーちゃん 「いまだかつてない時間を費やしてます。二次元の怖いところで、グッズ展開が鬼というか(笑)。コラボとか多くて。例えば呪術廻戦カフェというのがあって、限定のグッズがあったりして」
── やはりファンとしては行きたい?
きょーちゃん 「ほとんどのイベント、行くようにしてます(笑)」
── で、中村悠一さんはそこから派生してということですよね?
きょーちゃん 「そうですね。私それまで声優さん、中の人に興味なくて、知りたいと思ったこともなかったんですけど、それこそ五条先生の中村悠一さんについては、YouTubeをさやまるさんに教えてもらって」
さやまる 「すいません、私が沼に嵌めました」
きょーちゃん 「そこで人となりを知って、なんてステキなんだって(笑)。それでほかのアニメを追いかけたりしはじめてます」
── 分かりました。それではお待たせしました、おーちゃんはどのような推し活を?
おーちゃん 「一番推し歴が長いのは坂本真綾さんですね。もう30年近く」
── デビュー当時からですか。
おーちゃん 「そうですね。声優というより音楽から好きになったのでライブがあれば行ってます。そこからアニメにも派生している感じですね。ただ…全部のアニメは追えていないというか、私4人推しているので…」
── 4人いるんですね(笑)。
おーちゃん 「はい。そのあとに好きになったのが高橋みなみちゃんですね」
── AKB48の。
おーちゃん 「はい。テレビやたかみな本を読んで人間性を好きになって、それで会いに行くようになって。AKB48の劇場公演がなかなか当たらなかったです…その頃は全盛期だったので。あっちゃん(前田敦子)が一緒だったりすると全然だめで。握手会は全国へ遠征してました」
── 結構投資されましたか?
おーちゃん 「しました(笑)。でも逆に投資すれば必ず会いに行けるというのが楽しかったですね」
mii 「実際に会えるっていうのは大きいですよね」
きょーちゃん 「うん。うらやましい」
── そして山本彩さんも推していて。NMB48の。
おーちゃん 「そうですね。この間さやまるさんとアジアツアーに行ってきました」
さやまる 「はい。台湾に行ってきました(笑)」
── 山本彩さんはいつごろからですか?
おーちゃん 「そうですね。たかみなを推してた時にグループで一緒にユニットをやってるのを見てた時からなので、2013年武道館ライブになります。そのころはまだこっそり応援してる感じで(笑)」
── それは高橋さんに申し訳ない、というような気持ちで?
おーちゃん 「そうです(笑)それで“よし会いに行こう!っ”て決心したころには、すごく人気で握手券が取れなかったんです。で、やっと取れたっていうタイミングで会いに行ったら沼に」
── (笑)そうなんですね。
おーちゃん 「彼女はギターを弾き、自分で作詞・作曲もしててライブがメインなので、フェスの出演などが決まったら行ってます。彩ちゃんと同じグループに居たのが太田夢莉ちゃんというメンバーなんですけど」
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── 4人目の推しですね。
おーちゃん 「そうです。彼女は卒業後、舞台を中心に俳優をやってますので、舞台を観に行くことが多くなりました」
── 4人に共通することはありますか?
おーちゃん 「共通するのは人間性ですね。最初のきっかけはライブのパフォーマンスとかあるんですけど、会って話してみて、機転の早さとか、気配りがすごいなとか、人間性に触れると、『あ、推そ』ってなるんです」
“推し”の情報収集事情
── 4人推してると大変じゃないですか?
おーちゃん 「はい。スケジュールがやっぱりかぶってきちゃうんですよね。ライブも舞台も行きたい時に…ほかのイベントが同じ日にとか。時間は有限ですから」
── そうなると情報収集が大変ですよね。
おーちゃん 「そうですね。毎日4人の情報を確認するようにしてます」
── どうやって集めていますか?
おーちゃん 「Twitterですね。じゃなくXです(笑)あと、ファンクラブサイトになります」
── ほかのみなさんは、どういう形で情報を集めていますか?
さやまる 「わたしは公式Xがメインですけど、さっくんのメンバー愛にあふれた投稿に教えてもらうこともあります。テレビ番組はもう、レグザのおまかせ録画頼りです(笑)」
── Snow Manは番組多いですからね。人数も多いし。
さやまる 「そうなんですよ。ドラマも多くて。シーズンをずらしてほしい」
── 毎シーズン複数出ているからズラしても同じですよ(笑)。
さやまる 「そうですね。テレビ以外にもラジオがあったり、YouTubeとか、Instagramとか、Xとかチェックしていると、3~4時間あっという間に溶けます(笑)」
mii 「XもInstagramもグループのものと個人のものがあって、それぞれが今日この子がラジオやりますとか、誰がこれに出ますとかで違う写真載せていたり。あとFANTASTICSさんだと基本的に自分たちが出ている番組はリアタイして、Xでポストして一緒に見ようみたいなのがあるんですよ。なので、そろそろ始まるよ、なんて言われると、早く帰らなきゃって思ったりします」
おーちゃん 「インスタライブとかもあるしね」
mii 「そうなんですよね」
さやまる 「あとXってどんどん更新されていくので見逃しちゃうことあるんですよね。だからスマートニュースなんかで見たものを、あとからXに探しに行って、ということもあります」
きょーちゃん 「声優さんの情報もそうで、もちろん事前に中村悠一さんが出る作品は今期はこれとこれ、ってアニメイトのサイトなどでチェックするんですけど、やっぱりあとからこれにも出てたーってなることがあって」
── そのあたりはレグザが解決してくれることもありそうな…。あとで教えてもらいましょう。
“推し”の情報をレグザのテレビがサポート
── ということでここからは“推し活”にとても便利になった最新レグザの機能を、Z970Nという機種を実際に触ってもらいながらご紹介していきます。
きょーちゃん 「(テレビを前に)大きい…。これで何インチですか?」
── 65型ですね。
mii 「きれいですね…。これは4K?」
── 4K Mini LEDですね。黒もキレイに出ます。
mii 「ほんとだ」
── ということで、まず自分の推しのタレントさんをこの画面で登録します。アカウントをフォローする感覚ですね。みるコレ パックというんですが、このパックを登録するとタレントさんの出演番組を自動で集めてきます。
さやまる 「じゃあ試しにSnow Manを…(パックを見る)ひーくん(岩本照)だ!」
── 番組だけじゃなく、YouTubeやTVer、CMなども集めてきます。
おーちゃん 「CMを集めてきてくれるのはいいなー」
mii 「いつやるか分からないですもんね。すごく助かる(笑)」
さやまる 「これ同じCMかと思いきや、違うCMですね。ありがたい」
── 番組でもほんのちょっとしたシーンしか出ていないものも拾ってきます。コメントだけの出演でも大丈夫です。長い番組でもシーンリストで出演シーンだけを簡単に見られます。
きょーちゃん 「すごい」
さやまる 「長い音楽番組の時なんかは便利ですね!」
── 今度はリモコンの“ボイス”というボタンを使います。声で“推し”を探せるんですが、愛称でも探せるんです。おーちゃん、ボイスボタンを押して“たかみな”とつぶやいてください。
おーちゃん 「はい。“たかみな”…(画面に出てきて)おー!」
mii 「ニックネームで探せるの、いいですね」
── そして今回新たに搭載した新機能「推し活リスト」です。パックを登録したあなたの“推し”タレントさんの出演番組をスケジュール表のように見ることができます。いま既に、Snow Manとか中村悠一さんとかを登録しているので、出演番組が並んでいます。
きょーちゃん 「日付ごとにリストになるんですね」
── ここまでが既に録画してあるもので、ここからがこれから放送する未来の番組ですね。もちろん配信番組とかも入っています。
さやまる 「さっくんの『ラヴィット』(TBS系)も入ってますね」
── そして、こちらは“ざんまいスマートアクセス”の画面。推しの番組がズラリと並びます。録画番組だけでなく配信番組も見つかります。
おーちゃん 「あ、アマゾンプライムとか、Huluとかで、拾ってこられるっていうこと?」
さやまる 「アニメとかだと便利ですね」
── その配信サービスと契約していれば、そのまま番組を選んで見られます。もちろんYouTubeも見られるんですが、YouTubeで注目なのは画質ですね。ではちょっとFANTASTICSのYouTubeを見てみましょうか。じゃあボイスボタンを押して、miiちゃんお願いします。そうちゃん(中島颯太)の呼びかけでいいですよ。
mii 「“そうちゃん”…(ライブ画面出る)出た! うわキレイ! これは補正してるんですか?」
── そうですね、テレビ側で映像を補正してます。
mii 「これくらいキレイだと画面の中の細かい文字まで読めますね。スゴすぎるなあ」
── AirPlay2やスクリーンミラーリングにも対応しているので、YouTubeじゃなくてもスマートフォンの画像、例えば自分で撮った画像とかでもきれいな画面で見ることができるんですよ。
おーちゃん 「そうか。インスタライブとかもテレビで見られるんだ」
きょーちゃん 「すごいなあ…でもまずはタイムシフトマシンですね。それがないと始まらないか(笑)」
4人にとって“推し活”とは?
── それでは最後に、みなさんにとって推し活とは何かを聞かせてください。まずおーちゃん、お願いします。
おーちゃん 「生きる活力ですかね。やっぱり仕事ばっかりだと…お休みは、好きなことに使いたい。推し活のおかげで“ヲタ友”が出来たり遠征したりと楽しんでます。これからもライブや舞台、イベント等に足を運び、ずっと応援できるヲタクでありたいです。4人の推しに感謝! 推すことができてありがとうございます」
── きょーちゃんはどうでしょう?
きょーちゃん 「はい。おーちゃんと同じですね。ときめきだったり、アドレナリン出てる感じとか。恋をしてるのに近いかもしれないです。カフェに入れなかった~って落ち込んだり、イベントの前に、あれ食べてこれ買ってと、考えてる時間とか。必死になっている自分に、たまに “スンッ”って、何やってるんだろう私…って時もあるんですけど、まあ恋愛と同じ感覚のような気がしてます(笑)」
── なるほどね…。miiちゃんはいかがですか?
mii 「もう私も同じで、一日を頑張る源だったりとか、笑顔になれる存在というか。人生を変えてくれた存在でもあります。なにか見返りを求めているわけではないので、供給があることが幸せだと思いますね。ライブやイベントの予定があるとそれを楽しみに頑張れますし、日々を支えてもらっています」」
── 最後にさやまるさん。
さやまる 「推しが出来て推すことで、人生がモノクロからカラフルになったぐらいの変化でした。生きててすごく辛い時に、自分の好きなものが、“推し”が支えてくれたので本当に感謝です。支えてくれたし、学ばせてもくれたし、キュンキュンさせてくれた。いろんな感情をくれるので、本当に“推し”のおかげで人生が豊かになりましたね。今も仕事がスゴイ繁忙期で大変なんですけど、Snow Man初の5大ドームツアーを楽しみに頑張ってます(笑)。グッズとかも、ご褒美というか。服の衝動買いみたいな」
一同 「(笑)」
── みなさんの熱い思いが伝わってきました。長い時間ありがとうございました。
文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社
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