SKE48・佐藤佳穂&末永桜花が“推し活”に役立つ最新レグザを初体験! テレビにまつわるレアトークも【PR】2023/11/29
今回は、人気アイドルのSKE48から、Team Eリーダー・佐藤佳穂さんと最新シングル「好きになっちゃった」でセンターを務める末永桜花さんの2人が登場。迫力大画面の最新レグザでテレビの最先端技術を体験・リポートしてもらった。ちょっぴり意外な2人のテレビとの付き合い方やレアな“推し活”トークも見逃せない。
── 今日はこの大きな85インチのMini LED液晶レグザの前で、テレビについて伺わせていただきます。
末永 「すごいですよね」
佐藤 「びっくり(笑)」
── まず、番組をテレビでご覧になりますか? お二人の世代だとスマートフォンで見ることが多いかもしれません。
佐藤 「見られる時間帯だったらテレビで見ます。ただ、お仕事とかぶってしまうことが多いので、そういう時はタブレットとかで見ることが多いです」
末永 「そうですね。なかなか家にいられないことも多くて…」
── お仕事があるとリアルタイムで見るのは難しいですよね。タイムシフトで見ることが多い?
佐藤 「どうかな…タイムシフトの方が多いかも」
末永 「私もそうですね」
── 家だと録画で見ることもできますけど、外だとTVerやオンデマンドでご覧になる感じですか?
末永 「はい。あとオンデマンドだと過去の作品とかもいろいろ配信されているので、そこから見ることもあります」
── オンデマンドだと有料のものが多いですが、加入していますか?
佐藤 「どうしても見たいものがある時は加入します。期間中にいっぱい見たりして(笑)」
── ちなみにどちらのサービスに?
佐藤 「私はHuluさんですね。珍しいドラマとかが多いイメージがあって」
── それは海外のドラマですか? 日本の?
佐藤 「日本のドラマです」
── 末永さんはいかがですか?
末永 「私もHuluさんに。携帯料金と一緒に支払えるところがいいなと思って。ドラマとかアニメとか作品もいっぱいあるので」
── よく見るジャンルはありますか?
佐藤 「そうですね。実はBLとか見たりしますね」
末永 「えー、知らなかった!」
── 子どもの頃に好きだった作品について聞きたいのですが、記憶に残っている番組などありますか?
佐藤 「私は欠かさずに見ている番組があって。『映っちゃった映像GP』(フジテレビ系)なんですけど…」
── あー(笑)。夏によくやるような…。
佐藤 「はい。もう心霊系の番組がすごく好きで。家族は誰も見ないんですけど(笑)。今、実家で1階と2階にテレビがあるんですが、リビングのテレビでは見ちゃ駄目って言われているので、2階で、1人でリアルタイムで見ていました(笑)」
── そのジャンルがお好きなんですね。
佐藤 「はい、好きです。結構見ます」
── 今でも本やドラマで人気ありますもんね。ほかに好きだった番組はありますか?
佐藤 「あとは『本当は怖い家庭の医学』(テレビ朝日系=ABCテレビ制作)とか」
── ああ、ビートたけしさんの。
佐藤 「ごはんを食べる時間とかにやっていて、よく見てました」
── 小さい時ですよね? ごはんを食べながら「家庭の医学」はちょっと怖いですね(笑)。
佐藤 「あとドラマでは、お母さんの影響で『ナースのお仕事』(フジテレビ系)とかを一緒に見ていた記憶がありますね」
── 面白かったですもんね。末永さんはお好きだったジャンルはありますか?
末永 「私はドラマをよく見ていました」
── 特に記憶に残っているドラマは?
末永 「めちゃくちゃ記憶に残っているのは『夜行観覧車』(TBS系)っていうドラマです」
── はい。これもちょっと怖いドラマです。
末永 「湊かなえさんの作品がもともとすごく好きだったので」
── えっ、小説で好きだったんですか?
末永 「はい、小説がすごく好きで。それでドラマになったので見ていました。まだ子どもの頃だったんですけど、印象に残るシーンがとても多くて、衝撃を受けました」
── 子どもの時に見るとトラウマになっちゃいそうな気がするけど…。
末永 「そうですね(笑)」
── でも小さい時に見ていたという方が結構いますね。佐藤さんじゃないですが、怖いもの見たさみたいなものもあるのかもしれないですね。
末永 「でも先日、あらためてまた見たんですね。そうしたら、以前と感じ方が少し違って。年を重ねてから同じ作品を見ると、同じ“怖い”でも、また違った捉え方になるんだなあと思いました」
── 湊かなえさん原作のドラマは特にそうかもしれないですね。何度でも楽しめるというか。
末永 「そう思います」
── こういう大きな画面のテレビでは、スポーツ中継や音楽番組を見ると、迫力のある映像が素晴らしくて感激するのですが、佐藤さんは、お好きなスポーツとかありますか?
佐藤 「今までスポーツあんまり詳しくなかったんですけど、昨年のワールドカップで急にサッカーにハマり出してしまって(笑)。友達の家に泊まって早朝の試合をリアルタイムで一緒に見たりしました」
── いいですねー。末永さんはいかがですか?
末永 「スポーツか…うーん…」
── あまり見ない?
末永 「あまり見ないんですけど、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を見てからバスケットボールに興味が湧いて」
── 今年盛り上がりましたもんね。
末永 「はい。これから見ようかなって思います!」
── 大きな画面でぜひ(笑)。音楽番組はどうですか?
佐藤 「私ずっと韓国アイドルが好きで。中学・高校の時はCSチャンネルで『ミュージックバンク』っていう韓国の音楽番組とか、カウントダウンの番組をたくさんやっていたので、それを毎回録画して、学校から帰ったら家でその録画を見ていました」
── CSを追っかけていたのですね。すごいな。日本のアーティストで好きな方はいらっしゃいますか?
佐藤 「浜崎あゆみさんが好きです。少し前に浜崎さんの今までのライブをYouTubeでやっていて、スマホをテレビにつないで、大きな画面で見ていました」
── YouTubeをテレビで見ることも多いですか?
2人 「見ます」
── このテレビはスマートフォンをつながなくてもYouTubeが見られるのですよ。あとで体験していただきますね。末永さん、お好きなアーティストはいらっしゃいますか?
末永 「私は≠MEさんがすごく好きで。昨年から今年にかけての『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)の年越しスペシャルで、深夜の時間帯に=LOVEさんや≠MEさんが出演されていて、それを見てすごく楽しい年末年始が過ごせました。あと『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)とかも楽しく見ています」
── 長時間の音楽番組の視聴や、いわゆる“推し活”にもレグザは力を発揮しますよ。そういう推しの方の出演情報はどういうふうに集めていますか?
末永 「私は例えばノイミー(≠ME)さんのこととかはSNSですね」
── ご本人の?
末永 「そうですそうです。XだったりInstagramを見てます」
佐藤 「私もご本人のSNSが多いんですけど、最近はXとかTikTokで検索すると、いろんな人が番組情報を載せていたり、TikTokであらすじ集みたいなものがあったりして、そういうのを見たりしてます」
── 周辺情報も見つかるということですね。今、画面に「SKE48パック」というのが映っていますけど、このレグザの「みるコレ パック」が“推し活”に便利なんです。番組情報だけじゃなくて周辺の情報を集めるのにも有効です。
末永 「そうなんだ…!」
佐藤 「ホントだ、MV(ミュージックビデオ)とかが出てくる」
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── あと、番組を見る以外にこんなふうにテレビを使っているよ、っていうのはありますか?
佐藤 「私はお姉ちゃんとNintendo Switchを通信で使います。『ピクミン』で対戦したり『桃太郎電鉄』をやったり。やっぱり大きい画面でやった方が楽しいので、SwitchとかWiiとかを友達とプレーする時にテレビにつなげることが多いですね」
末永 「私もゲームですね。『スプラトゥーン』とか、『スマッシュブラザーズ』とか、あと『マリオパーティ』とか」
── みんなで集まって、という感じですね。『スプラトゥーン』などは大画面だと楽しそうですね。
末永 「そうですね」
── 今後お二人が出てみたい番組はありますか。こういう分野で活躍したいとか。
佐藤 「私はやっぱり心霊番組です(笑)」
── そうですよね。心霊リポーターとかね。
佐藤 「やりたいです! 私は怖がらないのでリアクションは取れないんですけど、逆に怖がらないからこそ、どこにでも行けると思うので。廃虚とか行きたいです」
── 確かに「キャーッ」っていうリアクションが欲しいというのもありそうだな。でも怖がらないというのもありですよね。本当に怖くないのですか? むしろ見たいっていう感じ?
佐藤 「怖くないんです。お化け屋敷とか行ってもずっと感動しちゃって。『すてき!』って思いながら」
──作り手泣かせですね(笑)。心霊番組、いいですね。末永さんはいかがですか?
末永 「私はドラマとかに出たいです。演技のお仕事がしてみたい。アクションとか、恋愛ものとか、いろいろチャレンジしてみたいです」
── いいですね。バラエティーは?
末永 「私、激辛料理が好きで」
── 今求められていますよ。
末永 「『有吉ゼミ』(日本テレビ系)とか見ていて楽しそうで。でもあれだけ辛いのは食べられないなと思うんですけど(笑)、でも楽しそうだなって思います」
── 「辛いの得意なんですよー」って言っていて途中で…っていうやつですね(笑)。
末永 「そうなんです。興味はあるっていう」
── なるほど。グッと現実的ですね(笑)。それでは、今日はメーカーの方もいらっしゃるので、未来のテレビについて、こんなテレビがあったらいいな、っていう夢があったら聞かせてください。将来かなうかもしれません(笑)。
佐藤 「そうですね、天井につけられるテレビとか」
末永 「ああ確かに」
佐藤 「寝ながら見られるとぜいたくだなーって」
── 壁掛けテレビならありますもんね。
佐藤 「壁スライド式のテレビもいいな」
末永 「大画面を持ち運べたらいいですよね」
佐藤 「確かに手軽に持ち運べたら理想的ですね」
末永 「欲を言うと、大きい画面をコンパクトにして持ち運びたい!」
── 折りたたんでポケットに入れられたりしてね。いいですね。
末永 「あとあれですかね、しゃべれるとか」
── ああ、はい。
末永 「検索した情報を出してくれるとか。見逃したんだけど録画しといてとか。あれ? もうできるのかな?」
── そうですね、実現しているものもあるかもしれませんので、聞いてみましょう。
── ではここから、最新のレグザを実際に体験していただきます。 まず今見ていただいているのはYouTubeの映像ですけど、レグザはスマートフォンとつながなくてもYouTubeを楽しめます。画質も奇麗でしょう?
佐藤 「画質がすごくいいですね」
── レグザがネット動画の特性に合わせて補正しているので、より奇麗に見られます。ぜひ“推し活”で使ってほしいです。
佐藤 「すごい!」
── ゲームも迫力あるんですよ(「スプラトゥーン」のゲーム画面を出す)。
2人 「すごーい」
── これは85インチなのですが、今100インチというのも出ています。
末永 「これでゲームしたら楽しいだろうなあ。すごそうです。まだ持ち運べないんですよね?」
── それはまだ…(笑)。続いてタイムシフトマシンという機能です。レグザは予約という概念をなくして、過去放送された番組をすべて後から見ることができるという機能があります。佐藤さん、最近見逃した番組はありますか?
佐藤 「最近だと…ドラマの『ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある』(日本テレビ系)の続きが見られてないです」
── そんな時は…(過去番組表から「ゼイチョー」をセレクト、画面に出して)見られます!
2人 「えー、すごーい」
── すべての番組(最大6チャンネル)を録画しているので、SNSなどで後から知った番組を見るというような使い方もできます。例えば「進撃の巨人」(NHK総合)の最終回当日の夕方に、声優さんたちが出演した「100カメ」(NHK総合)の特番があって、SNSで話題になったのですが、それもこのように(画面に出す)見ることができます。
佐藤 「わあ。私(最終回を)まだ見てないんです(と目を覆う)」
── 見ないでおきましょう(笑)。わざわざ録画予約しなくても見ることができるので、見逃しもなくなりますし、過去1週間くらいの番組から面白そうな番組をピックアップして見たりもできます。今深夜のバラエティーもたくさんありますから、そこから面白い番組との出合いが広がるかもしれません。
佐藤 「わー。便利ですね」
── それから「シーンリスト」といって、先ほどの「ゼイチョー」でも(と、画面にシーンのリストを出す)いきなり本編から見ることができますし、告知とか予告だけを見ることもできます。
末永 「すごーい」
佐藤 「めっちゃ親切ですね」
── それから“推し活”ということでは、先ほど年越し特番にノイミーさんが出演していたというお話があったのですが、これから年末にかけて長時間の音楽番組が増えると、このシーンリストが力を発揮します。
末永 「あー、推しだけ見られるってことですね!」
── はい。シーンごと、曲目ごとに見ることができるので、自分の好きなアーティストだけ見たい、例えばSKE48さんのシーンだけが見たいとか、イコラブ(=LOVE)さんやノイミーさんだけ見たいという時に使ってほしいですし、バラエティー番組なんかでも、コーナーごとに内容が出てくるので見たいシーンだけ見られます。
末永 「全部ですか? すごーい(感心)。便利」
── それからこの「はじめにジャンプ」という機能ですが、家に着いたらちょうど番組が始まった直後だった、なんてことありますよね。そんな時このボタンを押すと放送中の番組でも、最初から見られます。
佐藤 「えー」
── これだとスポーツの試合に合わせて「急いで帰らなきゃ!」というのもなくなります。
末永 「へー、すごーい」
佐藤 「便利だね」
── 続いて実際に触っていただきます(リモコンを手渡す)。先ほど話しかけられるテレビがあったら、という話がありましたが、実はもう一部実現しています。
末永 「やっぱりできちゃうんだ(笑)」
── このボイスというボタンを押しながら、リモコンに話しかけてください。
末永 「リモコンから声を入れるんですか?」
── そうです。なんでもいいですよ。
末永 「はい。じゃあ(リモコンに向かって)『SKE48が見たい』」
── はい。SKE48パックですね(テレビに「SKE48パック」が映し出される)
2人 「おー」
末永 「すごーい」
佐藤 「チームごとの(パック)もあったよ。すごい!」
── ではTeam Eのパックを選んで…(公演の映像が流れる)。
佐藤 「画質がいいですね」
末永 「ね、すごく奇麗」
── YouTubeなどのネット動画の映像もレグザが補正しています。肌ツヤとかも。
末永 「えー安心(笑)」
佐藤 「ね(笑)」
── ほかにも話しかけてみてください。
末永 「(リモコンに)ノイミーが見たい」
── (「≠MEパック」が出る)今みたいにフルネームじゃなくても愛称や通称でも検索できます。人名だけじゃなくて、ほかのパックもあるんですよ。
佐藤 「あっ(リモコンに向かって)心霊が見たい…(パックが出る)おお『心霊パック』!(笑)」
末永 「そういうパックもあるんですね」
佐藤 「ホント。知らなかった番組に出合えるのがいいですね」
── パックをおまかせ録画オンにしておくと、これから放送される番組も録ってくれます。
佐藤 「勝手に、これは心霊だ、と認識して録っておいてくれるんですか? えーありがたい(笑)」
末永 「すごいですね。欲しいかもー!」
── ドラマとかアニメが特にパックが充実しています。それから“推し活”ということでいうと、パックを使うと、番組だけでなくCMとかYouTubeの映像も集まってくるし、例えば韓国のアーティストが来日して出演したワイドショーの紹介映像なども、全部見ることができます。まさに“推し活”するなら断然レグザです。
佐藤 「えーすごいな」
末永 「CMとかいつ流れるか分からないですもんね。いいなー」
── ということで、レグザの最新機能を体験していただきました。佐藤さんどうですか?
佐藤 「私、今まで結構心霊番組を見逃してしまうことが多くて。このパックを登録していたら、心霊番組や恐怖番組をテレビが欠かさずに録画してくれるのが、すごく便利だなと思って欲しくなりました(笑)」
── 本当にお好きなのですね(笑)。末永さんはいかがでしたか?
末永 「私も今回体験させていただいて、本当に推し活に優しいなと思って。私のファンの方からも『おーちゃんの出ているこの番組、見逃しちゃったんだよ』っていう声を聞いていたので、私たちのことを応援してくれるファンの方が聞いたらすごく喜ぶと思いました。私自身も好きなアイドルの番組を見逃さなくなるし。私たちにもファンの方々にも優しいなって」
── そうですね。ファンの方々にもぜひ使ってほしいです。
── では最後に、今後の活動について教えてください。年末年始にかけてライブがあるんですよね。
佐藤 「はい。12月にはチーム単位のコンサートが名古屋のダイアモンドホールであります」
末永 「1月には、私が所属しているユニットのプリマステラで全国ツアーをします。東京、大阪、名古屋、広島に行きますので、待っていてください!」
佐藤 「大みそかには、ナガシマスパーランドで初めてカウントダウンライブにも出演します!」
── ファンの皆さんも楽しみに待っていると思いますので、頑張ってください。本日はどうもありがとうございました!
2人 「ありがとうございました!」
【プロフィール】
佐藤佳穂(さとう かほ)
1997年5月16日生まれ。愛知県出身。2016年、SKE48 8期生として加入。Team Eリーダー。2020年4月から冠ラジオ番組「さとかほLAB」(やしの実FM)が放送中。SKE48 31stシングル「好きになっちゃった」選抜メンバー。
末永桜花(すえなが おうか)
2002年2月26日生まれ。愛知県出身。15年、SKE48 7期生として加入。Team E所属。2度のソロライブも開催し、SKE48 31stシングル「好きになっちゃった」で初のセンターに抜てき。ユニット「プリマステラ」のメンバーとしても活動。
文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社
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