「ドラマ「お別れホスピタル」」記事特集

沖田×華が療養病棟を舞台に描く同名漫画を、岸井ゆきのと松山ケンイチの共演で連続ドラマ化。療養病棟の最前線で、意思表示の難しい患者のわずかな変化も見逃さず、最期まで最善を尽くす看護師・辺見歩（岸井）と、一般病棟からやって来た医師・広野誠二（松山）が、患者やその家族の事情に巻き込まれながらも、その人らしい“限りある生のかたち”を求めて日々奮闘する。

脚本は同局のドラマ「透明なゆりかご」でも沖田とタッグを組んだ安達奈緒子が手掛ける。死の一番そばにある病院で繰り広げられる、壮絶で愛にあふれた人間ドラマを通して、死を迎えることと生きることの意味を問いかける。

（2024年2月3日～2月24日　NHK総合　毎週土曜　午後10:00～午後10:50）

ドラマ「お別れホスピタル」キャラクター紹介＆キャスト

• 辺見歩（岸井ゆきの）
  みさき総合病院の看護師。療養病棟に勤めて2年になる。学生時代はハードルの選手だった。
• 広野誠二（松山ケンイチ）
  みさき総合病院の医師。消化器内科から療養病棟に異動してきた。

スタッフ・音楽

原作：沖田×華「お別れホスピタル」／脚本：安達奈緒子／演出：柴田岳志／演出：笠浦友愛／制作統括：小松昌代／制作統括：松川博敬