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「ドラマ「先生さようなら」」記事特集

「先生さようなら」は2024年1月期に日本テレビの「シンドラ」枠で放送された連続ドラマ。渡辺翔太が連ドラ単独初主演を務めた、高校の美術教師の現在の恋と過去の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。渡辺は27歳の高校教師としての現在と、17歳の高校生の過去、二つのラブストーリーの主人公を演じた。

ドラマ「先生さようなら」ドラマ概要

2024年冬ドラマガイド/先生さようなら

八寿子の漫画を、連続ドラマ単独初主演となる渡辺翔太を迎えて映像化。高校の美術教師・田邑拓郎(渡辺)の現在の恋と過去の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリーを描く。初めて担任を受け持ったクラスの生徒に恋心を抱かれる田邑。だが、彼は高校時代に出会った担任の国語教師に恋をしていた。二つの物語が重なる時、未来への恋が新たに動き始める。

渡辺は高校教師としての現在に加え、高校時代の田邑役も担当。その高校生の田邑が出会う担任で、国語教師の内藤由美子に北香那、美術教師になった田邑に思いを寄せる女子高校生・城嶋弥生に林芽亜里が扮し、中学時代からの田邑の親友・児玉俊役で須賀健太が出演する。

(2024年1月22日~3月25日 日本テレビほか 毎週月曜 深夜0:59~深夜1:29)

ドラマ「先生さようなら」キャラクター紹介&キャスト

  • 田邑拓郎(渡辺翔太)
    高校の美術教師。先生らしくないノリのよさと明るさの愛されキャラで、生徒たちに“タムラっチ”と呼ばれ親しまれている。初めて受け持った担任クラスの生徒・弥生に恋心を抱かれる一方で、自身は高校時代に担任の国語教師・由美子に悲しい恋をした経験がある。
  • 内藤由美子(北香那)
    田邑の高校時代の担任で国語教師。生徒思いで教職に真摯に取り組んでいるが、生徒たちにはダサくて面白くない先生だと思われている。小説家への夢を捨て切れず恋愛小説を書き続けていたが、その原稿を田邑に読まれたことがきっかけで距離を縮める。だが、田邑との関係が誤解を招き学校中のスキャンダルとなり、責任を取って教師を辞めることになる。
  • 城嶋弥生(林芽亜里)
    田邑が担任を務めるクラスの生徒。高校3年生。真っすぐで根は明るいが、周りを客観視してしまう冷めたところがあり、いまだに学校になじめていない。そんな自分を気にかけてくれる田邑に勧誘されて美術部に入部。美術室で、1人の女性で埋め尽くされた田邑のスケッチブックを見つけ、秘密を垣間見てしまったと感じ、彼を意識するようになる。
  • 児玉俊(須賀健太)
    田邑の親友。田邑とは中学から高校まで一緒で、今も定期的に会い、お互いの近況を何でも話せる仲。田邑の行動や考えは大らかに受け止めつつも、容赦ないアドバイスをおくる。

スタッフ・音楽

原作:八寿子「先生さようなら」「ハイライト」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」)/脚本:渡邉真子/演出:池田千尋/演出:高橋名月/チーフプロデューサー:三上絵里子/チーフプロデューサー:島本講太/プロデューサー:久保田充/プロデューサー:松永洋一/協力プロデューサー:杉山葉香
主題歌:Snow Man「We’ll go together」

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