Keyword キーワード

「ドラマ「僕の手を売ります」」記事特集

「僕の手を売ります」はフジテレビで2024年1月期に放送された連続ドラマ。オダギリジョーが冨永昌敬監督とタッグを組んだ3作目で、オダギリは企画段階から参加。多額の借金を返済するため全国各地でアルバイトをして回り、そこで起こるさまざまなトラブルに巻き込まれながらも家族と向き合っていく主人公を演じた。

ドラマ「僕の手を売ります」ドラマ概要

2024年冬ドラマガイド/僕の手を売ります

オダギリジョーが演じる主人公・大桑北郎が、多額の借金を返済するため全国各地でアルバイトをして回り、そこで起こるさまざまなトラブルに巻き込まれながらも、家族と向き合っていく物語。映画「パビリオン山椒魚」「南瓜とマヨネーズ」に続く、冨永昌敬監督とオダギリの2人がタッグを組んだ3作目で、オダギリは企画段階から参加している。

大桑の妻・雅美役を尾野真千子、娘の丸子役を當真あみが務めるほか、水沢林太郎、大野泰広、松田美由紀が共演。さらに、ゲスト出演する中村アン、斉木しげる、眞島秀和、紺野まひる、石井正則、柳英里紗、円井わん、田中要次らが、大桑と関わる個性的な人物として登場する。

(2024年1月17日~3月20日 フジテレビ 毎週水曜 深夜0:25~深夜0:55)

ドラマ「僕の手を売ります」キャラクター紹介&キャスト

  • 大桑北郎(オダギリジョー)
    理系の大学院まで出たが就職氷河期世代で就職を諦め、自らネットビジネスに乗り出すも大失敗。多額の借金を抱え、妻と娘を残して全国各地でプロアルバイターをしながら借金完済を目指している。その土地でひと仕事を終えると、妻と娘のもとへ帰るという生活を送る。
  • 大桑雅美(尾野真千子)
    大桑の妻。自由奔放で負けん気の強い性格。東京都町田市で娘と暮らす。
  • 大桑丸子(當真あみ)
    大桑と雅美の娘。高校受験を控えた中学3年生。
  • 竹光洋平(水沢林太郎)
    幸枝の息子。素行が悪いドラ息子。
  • 鶴田広務(大野泰広)
    大桑の行きつけの鍼灸院院長。
  • 竹光幸枝(松田美由紀)
    大桑の債権者。

スタッフ・音楽

脚本:冨永昌敬/監督:冨永昌敬/プロデューサー:下川猛/プロデューサー:鹿内植/プロデューサー:曽我めぐみ/プロデューサー:加藤達也/プロデューサー:山本喜彦/プロデューサー:大塚安希/プロデューサー:オダギリジョー
主題歌:七尾旅人「Drive into The Night」

「ドラマ「僕の手を売ります」」関連記事

Copyright © TV Guide. All rights reserved.