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「ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」」記事特集

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」はフジテレビ系の連続ドラマ。昭和の“おっさん”が新しい“常識”と出会い、少しずつレベルアップしていくロールプレーイングドラマで、2024年1月期に「土ドラ」枠で放送された。「今の時代を理解しよう」と飛び込む主人公を原田泰造が演じた。

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」ドラマ概要

2024年冬ドラマガイド/おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!

LINEマンガの超人気同名漫画を、原田泰造の主演でドラマ化。家族からも嫌がられる古い価値観を持つ中年男性・沖田誠(原田)が、ゲイの青年やキャラの濃い人物たちと交流し、悪戦苦闘しながら古い常識をアップデートし成長していく姿を通して、すべての人たちの「好き」を肯定し応援するホームコメディー。

誠の息子で高校生の翔に扮するのは城桧吏。翔の友人で誠に影響を与えるゲイの青年・五十嵐大地役を、中島颯太(FANTASTICS)が務める。さらに、誠の妻・美香を富田靖子、誠の娘・萌を大原梓、そして大地の母で獣医師の美穂子を松下由樹が演じる。

(2024年1月6日~3月16日 フジテレビ系 毎週土曜 午後11:40~深夜0:35)

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」キャラクター紹介&キャスト

  • 沖田誠(原田泰造)
    昭和生まれの51歳。事務機器リース会社の営業戦略室長。何事にも真っすぐだが、デリカシーがなく、その言動で周囲に不快感を抱かせている。古い常識や偏見がこびりついており、家族からも嫌われている。一家の大黒柱として「男は男らしくあるべき!」という考えで生きてきたが、一念発起し自分の考え方をアップデートしようと決意する。
  • 五十嵐大地(中島颯太)
    誠のアップデートを手伝うことになる、ゲイの青年。翔の友人で大学生。
  • 沖田翔(城桧吏)
    誠に反発する息子。引きこもり中の高校生。男らしさよりかわいいものが好きで、自分自身が何者なのかと考えて、悩んでいる。
  • 沖田萌(大原梓)
    誠のデリカシーのなさにあきれ気味の娘。2次元をこよなく愛し、自らも同人誌を描く腐女子ガチ勢の大学生。
  • 五十嵐美穂子(松下由樹)
    大地の母で獣医師。ゲイの息子を受け入れ共に歩んできたシングルマザーで、誠の無理解を解きほぐしていく。
  • 沖田美香(富田靖子)
    誠の妻。夫の言動には諦めの境地にいるが、「昔はここまで頑固じゃなかった」とも思っている。パートで働きつつ、最近はオーディション番組からデビューした男性アイドルグループの“推し活”に夢中。

スタッフ・音楽

原作:練馬ジム「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(LINEマンガ)/脚本:藤井清美/演出:二宮崇/演出:室井岳人/演出:加治屋彰人/プロデューサー:松本圭右/プロデューサー:古林都子/プロデューサー:渋谷未来
主題歌:4-CaraT「Dancing Dreamer」/オープニングテーマ:FANTASTICS from EXILE TRIBE「アプデライフ」

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