「ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」」記事特集

「うちの弁護士は手がかかる」はフジテレビ系の連続ドラマ。2023年10月期に新設された金曜夜9時の連ドラ枠で放送された。ムロツヨシと平手友梨奈が共演。ムロ演じる元敏腕芸能マネジャーが、平手演じるエリートだがポンコツな新人弁護士をサポートし奮闘する姿を描くリーガルエンターテインメント。

ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」ドラマ概要

生きる希望を見失っていた元敏腕芸能マネジャーが、パラリーガルとして、超エリートなのにポンコツな新人弁護士を“法廷のスター”にするため奮闘する姿を描く。主演を務めるのは、シリアスからコメディーまでさまざまな作品で唯一無二の存在感を放つムロツヨシ。ムロ扮する主人公・蔵前勉が、平手友梨奈が演じる弁護士・天野杏と、法曹界を席巻する最強のバディを築いていく。演出は「おっさんずラブ」シリーズ（テレビ朝日系）などを手掛けたヒットメーカー・瑠東東一郎ら。これまで数多くのコメディー作品で視聴者を楽しませてきたムロと瑠東が初タッグを組み、新しい育成型リーガルエンターテインメントドラマをおくる。

（2023年10月13日～12月22日　フジテレビ系　毎週金曜　午後9:00～午後9:58）

キャラクター紹介

• 蔵前勉（ムロツヨシ）
  元敏腕芸能マネジャー。人生のすべてをささげてスター女優の笠原梨乃に尽くしてきたが、突然クビを宣告。杏が一人前の弁護士になるためのサポートをすることを新たな目標に掲げ、再起を懸けて、パラリーガルとして法曹界へ飛び込むことを決意する。芸能界で培ってきたマネジメント力を発揮して杏を全力でサポートしていく。
• 天野杏（平手友梨奈）
  最年少で司法試験に合格した新人弁護士。エリートなのに、どこか不器用でポンコツ。人とのコミュニケーションが苦手な上に、やる気が空回りしてしまい弁護士としては成果を出せずにいた。不器用ながらも依頼人に力を尽くそうとするけなげな面もある。蔵前にサポートされて、法曹界のスターになるべく努力する。

  スタッフ・音楽

  脚本：服部隆／脚本：おかざきさとこ／演出：瑠東東一郎／演出：相沢秀幸／プロデューサー：金城綾香
  主題歌：ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」