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「ドラマ8「ジャンヌの裁き」」記事特集

ドラマ8「ジャンヌの裁き」はテレ東系の連続ドラマ。2024年1月期に「ドラマ8」枠で放送された。玉木宏が主演を務め、検察による不起訴処分の審議を行う検察審査員たちが革命を起こす姿を描く“エンタメ司法ドラマ”。

ドラマ8「ジャンヌの裁き」ドラマ概要

2024年冬ドラマガイド/ドラマ8「ジャンヌの裁き」

圧倒的強者である検察に、国民の中からランダムに選ばれた弱者である一般人の寄せ集め=検察審査会の面々が、ジャンヌ・ダルクのように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく“エンタメ司法ドラマ”。

ある日突然、審査員に任命される少女漫画家で、シングルファーザーの主人公・越前剛太郎に扮するのは玉木宏。彼が、個性豊かな審査会メンバーのまとめ役として悪戦苦闘していく中で、事件の裏にある人々の思いや、検察によって理不尽に隠された真実に迫る内に、徐々に審査会の重要性を認識していく。

(2024年1月12日~3月8日 テレ東系 毎週金曜 午後8:00~午後8:54)

ドラマ8「ジャンヌの裁き」キャラクター紹介&キャスト

  • 越前剛太郎(玉木宏)
    “さんぷう・みなみ”というペンネームの、そこそこ人気の少女漫画家。世間的には女性と思われているが、その正体は2人の子を持つちょっと優柔不断なシングルファーザー。検察審査員に任命され、審議を進行する審査会長に選ばれてしまう。やがて、事件の裏にある人々の思いや、理不尽に隠された真実を知ることに。
  • 近藤ふみ(桜井ユキ)
    審査補助員として剛太郎をサポートしていく生真面目な弁護士。
  • 寿就一(音尾琢真)
    剛太郎の小学校時代の同級生。現在は刑事。
  • 草壁佐和子(優香)
    剛太郎の元妻で、新聞記者。
  • 甲野美弥(高岡早紀)
    検察審査会の一員で、ネイルサロンを経営する高飛車な女性。
  • 桧山卯之助(田中直樹)
    東京地検特捜部長。裏でいろいろと画策し、検察という国家権力を私物化している。

スタッフ・音楽

脚本:泉澤陽子/脚本:大北はるか/脚本:いとう菜のは/演出:西浦正記/演出:池辺安智/演出:三木茂/チーフプロデューサー:濱谷晃一/プロデューサー:北川俊樹/プロデューサー:中島叶/プロデューサー:平部隆明
主題歌:ケツメイシ「We GO」

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