WOWOW開局30周年記念 WOWOWオリジナル がんばれ!TEAM NACS2021/08/10
番組情報
キャラクター紹介
- 森崎博之(森崎博之)
TEAM NACSのリーダー。「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」で“ドクレッド”に扮する。 - 安田顕(安田顕)
TEAM NACSのメンバー。「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」で、悪役キャラクター“バフン男”に扮する。 - 戸次重幸(戸次重幸)
TEAM NACSのメンバー。「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」で“ドクピンク”に扮する。 - 大泉洋(大泉洋)
TEAM NACSのメンバー。「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」で“ドクブルー”に扮する。 - 音尾琢真(音尾琢真)
TEAM NACSのメンバー。学生時代から温めていた企画の「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」という戦隊ヒーロー作品を初監督することになる。 - 吉田羊(吉田羊)
「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」の劇中で、“女帝デロリアン”として3人の前に立ちはだかる。
出演者
森崎博之/安田顕/戸次重幸/大泉洋/音尾琢真/吉田羊 ほか
スタッフ・音楽
作家:竹村武司/監督:堀切園健太郎/監督:上條大輔
概要
TEAM NACSのメンバーが戦隊ヒーローに! 女帝デロリアンとして吉田羊も出演
演劇ユニット・TEAM NACSの結成25周年と同局の開局30周年を記念したビッグプロジェクトとして、番組内でメンバーが戦隊ヒーローに扮する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を撮影。音尾琢真が初監督に挑む。劇中の悪役・女帝デロリアンに扮する吉田羊の姿も見どころの一つ。同企画は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にオマージュを捧げ、音尾が学生時代から温めていた作品の念願の映像化。戦隊ヒーローのドクレッドをリーダーの森崎博之、ドクブルーを大泉洋、ドクピンクを戸次重幸、そして悪役キャラクターのバフン男を安田顕が演じる。
記者会見情報
TEAM NACS結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した「がんばれ!TEAM NACS」の完成報告会見にTEAM NACSのメンバー森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真が参加した。同作はTEAM NACSメンバーが名作映画をオマージュしたヒーローに扮(ふん)する“戦隊もの”を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作したり、「NACS新メンバーオーディション」を開催するフェイク・ドキュメンタリー。森崎が「記者会見をするほど、本作が壮大な企画だったと実感し幸せです」と感謝すると、大泉も「50代のおじさんたちの謎の番組なのに、このカメラのフラッシュの数の多さに驚いています」と喜色満面。オーディション企画を提案した戸次は「自分たちの世代にはたまらない内容になっています」と手応え十分。監督にも挑戦した音尾は「自分は前半のほとんどが包帯でぐるぐる巻きになっています。どのタイミングで包帯がはずれるかチェックしてほしい」とアピールした。
5人での入浴シーンがお気に入りです(森崎博之/森崎博之)
記者会見をするほど本作が壮大な企画だったと実感し、幸せです。ずいぶん先の企画だと思っていたら、マネジャーから「来週撮影です」と言われ、ほぼ準備もなく撮影に入ったため、気が付いたら撮影が終了し、記憶があいまい。僕たちの生態を撮ってもらったフェイク・ドキュメンタリーです。5人での入浴シーンがお気に入りです。全員で札幌の温泉に入れてうれしかったですし、メインビジュアルにも起用されているんですよ。TEAM NACSはWOWOWが大好きです! 「野生の王国」のように僕たちの生態を暴く部分もあり、本当は見てほしくないです(笑)。
バカバカしいことを切り取った僕たちを知ってほしいです(安田顕/安田顕)
バカバカしいことや無駄なことを切り取った僕たちを知ってほしいです。ステイホーム中にウオーキングに凝り、道端でピラティスのポーズを取った女性の看板に魅了され、実際にそのセラピストの方を番組でブッキングすることができて、ポージングなどを直接習えてうれしかったです。僕たちは25周年、WOWOWは30周年。自分たちの作品を介して、WOWOWの挑戦を見てほしいです。
あくまでフィクションです!(戸次重幸/戸次重幸)
吉田羊さんが悪役の女帝デロリアンとして参戦した「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」が見どころです。各メンバー個人とは仕事をしたことがあっても全員とは初めてということで、吉田さんが超ノリノリでした。オーディションのシーンに関しても言葉はいらない。どの国の方が見ても面白いと思ってもらえるはずです。オーディション企画は自分たちの世代にはたまらない内容になっています。声を大にして言いたいです! あくまでフィクションです!
50代のおじさんたちの謎の番組なのに、無駄に豪華なんです(大泉洋/大泉洋)
50代のおじさんたちの謎の番組なのに、このカメラのフラッシュの数の多さに驚いています。自分の作品では断られたスタッフがなぜかこの番組を担当していて、無駄に豪華なんですよ。(歌手の)瑛人さんと歌を作るシーンに挑みましたが、作曲をお願いし、断られるという設定だったんですが、彼の“いい人キャラ”が出て、結局はその場で曲を作り続ける流れに。最終的には俺も歌わされる羽目になっちゃって。間違いなく面白い。ファン以外でも、この新しい映像の世界の扉を開いてほしいです。
トム・クルーズ並みのアクションをしています(音尾琢真/音尾琢真)
自分は前半のほとんどが包帯でぐるぐる巻きになっています。どのタイミングで包帯がはずれるかチェックしてほしいです。監督なので、自らアクションの手本を見せるというシーンではトム・クルーズ並みのアクションをしています。監督として怒っているシーンも多かったけれど、もっと大げさに怒ればよかったです。フェイク・ドキュメンタリーだけど、自分の言葉で表現している部分もあります。僕たちの今までの歩みとともに感じとってほしいです。
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