#コールドゲーム2021/06/14
番組情報
キャラクター紹介
- 木村祥子(羽田美智子)
前科2犯の天才詐欺師。刑務所に服役していたが、巨大隕石直撃後の混乱の中、避難所第七支部に逃げてきた。家族優先で運営される避難所を生き抜くため、木村家という家族の偽装を決意。詐欺師だけあって、実行力や計画力、どんなハプニングにも対応できる順応力や決断力がある。生き別れになった息子が別の避難所で生きていると信じ、彼との再会を生きる希望としている。 - 木村大輝(結木滉星)
木村家の長男。イケメンで身体能力も抜群なため、第七支部では女性の人気を集めている。分厚い氷の下に埋まったスーパーや食料倉庫から物資を発掘して持ち帰る遠征隊のメンバーだが、まだ外に出たことはない。氷河期が訪れる前に恋人とその父親を死に追いやった、ある人物への復讐心を抱いている。 - 木村陽菜(久間田琳加)
木村家の長女。頭脳明晰な高校生で、誰よりも冷めており常に一歩引いて物事を見ている。悪気なくストレートな物言いで人を傷つけることがあり、第七支部でしばしばもめ事を起こす。“家族”というものに懐疑的で、生き延びたいという気持ちは薄いが、大輝への恋心が芽生え少しずつ気持ちが変化していく。 - 木村隆(やす)
木村家の父。いつも笑顔で、人が良過ぎる無害な男。後悔ばかりしていて愚痴が多く、「若い頃の俺は案外優秀だった」「結論から言うと」が口癖。物事がなかなか決められずにあらゆるチャンスを逃してきたが、氷河期を生き抜く中で、家族のためならばと必死な姿を見せることも。木村家としてのうその生活を少し楽しんでいる。 - 如月雄一郎(中村俊介)
元国会議員で、避難所第七支部を取り仕切る支部長。氷河期以前は、人当たりが良く柔和な雰囲気が人気のクリーンな政治家で売っていた。第七支部でも相変わらずの人気で、スローガンは「愛をモットーに生き抜こう」。実は祥子とは、ある因縁が。自分こそが氷河期後の日本のリーダーになるべき人間だと思っており、腹黒い一面も持つ。
出演者
羽田美智子/結木滉星/久間田琳加/やす/中村俊介 ほか
スタッフ・音楽
脚本:小松江里子/演出:千葉行利/演出:後藤庸介/プロデューサー:松崎智宏/プロデューサー:宮川晶
主題歌:ファーストサマーウイカ「帰り花のオリオン」
概要
羽田美智子演じる天才詐欺師が挑む、-45℃の氷河期サバイバルストーリー
隕石の衝突により、-45℃の極寒の氷河期に突入した地球を舞台に繰り広げられるサバイバルストーリー。「花嫁のれん」シリーズ、「隕石家族」(ともに同系)の小松江里子による完全オリジナルで、主演を務める羽田美智子が前科2犯の天才詐欺師・木村祥子役でまたもやタッグを組む。生き残るために祥子が寄せ集めで作った“偽装家族”の長男を結木滉星、長女を久間田琳加、そして夫をお笑いコンビ・ずんのやすが演じるほか、祥子たちが身を寄せる避難所を取り仕切る元国会議員役の中村俊介など、個性豊かなキャストが集結。サスペンスあり、コメディーあり、ラブストーリーありとドラマのジャンルを越えた物語が展開する。
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