ドラマホリック!「ゲキカラドウ」2021/03/19
番組情報
キャラクター紹介
- 猿川健太(桐山照史)
中堅飲料メーカー「ロンロン」で働くサラリーマン。大阪本社での活躍から実力を認められ、東京支社の営業促進室に異動してきた。激辛料理をこよなく愛する上司・谷岡が唱える“ゲキカラドウ”に目覚め、成長していく。明るくて愛嬌のある性格。 - 大河内友麻(泉里香)
激辛料理で美と健康を追求する、営業促進室の紅一点。自分の調味料ケースを持ち歩くほど辛さにこだわりを持ち、常に刺激を求めるエロ辛い美女。 - 篠宮亮介(中村嶺亜)
営業促進室で一番若手の社員。取引先企業の常務の息子でコネ入社した、お調子者で今どきの若者。実は「わざわざ辛い物を好んで食べる人の気が知れない」と思っている。 - 山崎裕也(森田甘路)
営業促進室の社員で、ぽっちゃりとした見た目通り、食べることが大好きなグルメマニア。温和で優しく笑顔を絶やさない。おしゃれに気を使っていて意外にモテる。 - 秋山雅人(前川泰之)
営業促進室の社員で、ひと昔前ならモテたであろう、ちょい悪オヤジ的色男。“モテ辛ドウ”を提唱し、「(激辛店で)女が一番上のボタンを外す時…それは“今夜OK”のサインだ」など、独自の理論を展開する。 - 谷岡和彦(平田満)
営業促進室室長で、“ゲキカラドウ”の創始者。恐妻家で一見頼りなさげだが、部下たちにとっては頼れる父親的存在。
出演者
桐山照史/泉里香/中村嶺亜/森田甘路/前川泰之/平田満 ほか
スタッフ・音楽
脚本:吉本昌弘/脚本:神田優/脚本:政池洋佑/脚本:本田隆朗/監督:柴田啓佑/監督:ヤングポール/監督:西川達郎/プロデューサー:山鹿達也/プロデューサー:松本拓/プロデューサー:尾花典子
主題歌:ジャニーズWEST「週刊うまくいく曜日」
概要
ジャニーズWEST・桐山照史がドラマ単独初主演! “激辛道”に目覚めた男の成長物語
数々のグルメドラマをおくり出してきた同局の、視覚でも聴覚でも堪能できる“激辛料理”をテーマにした新しいグルメコメディー。本作がドラマ単独初主演、地上波ドラマ初主演となるジャニーズWESTの桐山照史が、激辛を極める道“激辛道”(ゲキカラドウ)に目覚め、男として、仕事人として成長していく主人公を演じる。泉里香、中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、森田甘路、前川泰之、平田満ら多彩なメンバーが共演し、「天 天和通りの快男児」「ミリオンジョー」(ともに同局)などを手掛けた柴田啓佑らが監督を、「もう誰も愛さない」(フジテレビ系)、「癒されたい男」(同局)などで知られる吉本昌弘らが脚本を担当する。
記者会見情報
テレビ東京ほかの連続ドラマ「ゲキカラドウ」の放送に当たり、主演の桐山照史と共演者の泉里香、中村嶺亜、森田甘路、前川泰之、平田満が、本作の激辛エピソードや見どころについてコメントを寄せた。同作は、これまで数々のグルメドラマを送り出してきた同局が手掛ける“激辛”をテーマとした究極のグルメドラマ。地上波ドラマ初主演を務める桐山は、「このドラマがシリーズとして続いてほしい。見ていただいた視聴者さんの反応が楽しみ」と出来上がりに期待を寄せた。同僚役の前川は、「アイドルとは思えないスピードと的確さで周りのボケには全部ツッコんでくれる(笑)」と桐山を褒め、若手社員を演じる中村についても、「僕と前川さんは前世で会っていたと思うんですと言われ、一瞬口説かれているのかと(笑)。会った時から親近感を覚えて役に入りやすかった、とのことだったのでとてもうれしかった」とやりとりを明かした。
このドラマを見て、激辛ブームにもっと火がついてくれたらうれしいです(桐山照史/猿川健太)
本当にいい作品になったと思っていますので、視聴者さんの反応が楽しみです。1人でも多くの方がこのドラマを見て、おなかをすかせてくれたり、激辛ブームにもっと火がついてくれたらうれしいです。キャストの皆さんやスタッフの皆さんが本当に和気あいあいとしていたので、座長だからと気張らずに現場に入ることができました。唯一頑張ったところは、「おなかいっぱいで食べられません!」なんて絶対に言わずに、撮影で必要な分はおいしそうに豪快に食べることです。激辛な物を食べながらの撮影なので、何度かむせてしまってセリフが言えず、みんなで爆笑した思い出があります。フェイスシールドを着用の上リハーサルをしていたのですが、みんな着けていることを忘れてしまい、何回もフェイスシールドに食べ物をぶつけていました。テレビ東京さんの深夜ドラマならではのゆるさ、温かさを感じられるドラマです。このドラマを見て、明日、もしくは同じタイミングで激辛メニューを食べてくれることを期待しています。すべて1話完結のような感じで見やすいドラマになっていますので、ぜひ毎週見てくれたらうれしいです。
激辛料理を食べて冬の寒さを吹き飛ばしましょう!(泉里香/大河内友麻)
いよいよ始まるという気持ちです。激辛グルメの感想も楽しみですし、皆さまに激辛のうまみが伝わるといいなと思っています。桐山さんとは初共演でしたが、テレビで見ていたイメージ通り明るく気さくな方で、撮影現場の空気感を作ってくださったので、安心して現場に挑めました。辛いものはもともと好きですが、本編に出てくるレベルの辛さを口にするのは初めてでした。今回、さまざまな辛さと向き合って、その先にある「仕上がる」という感じも理解できて、激辛グルメにやみつきになる理由を知ることができた気がします。辛いものを食べるシーンでは、カメラ前で1人ずつ実食するのですが、その撮影現場の緊張感が印象的です。それぞれのキャラクターが激辛グルメに向き合い、それをモニター前で見守るメンバーとスタッフの一体感が好きでした。辛いのが好きな人はもちろん、あまり得意ではない人も楽しめると思います。激辛料理を食べて冬の寒さを吹き飛ばしましょう!
辛いものばかり食べていたら痩せました。ダイエットをしたい方におススメです(笑)(中村嶺亜/篠宮亮介)
本当に楽しい撮影の毎日で、あっという間に時間が経って、気付けば放送間近ということに驚きを隠せません。桐山さんは、本当に優しいザ・兄貴肌の先輩で、たくさん助けられましたし、たくさんのことを教えてもらいました。まだまだ学びたいことがあるので、これからも仲よくさせていただきたいなと思いました。休憩中などたくさん話しかけていただいたおかげで、お芝居もやりやすくなって助かりました。もともと辛いものが苦手でしたが、食べていくにつれ、辛いのが癖になっていく感覚が分かりました。疲れとかではなく、撮影中は辛いものばかり食べていたら痩せました。カプサイシン効果って本当にあるんだなと思ったので、ダイエットをしたい方におススメです(笑)。とても面白く、とてもおいしそうな作品です。もともと辛いのが苦手でしたが、亮介の役とともに少しずつ克服していきました。そして今では辛いもののおいしさも知りました。皆さまの中にも苦手な人がいたら、亮介とともにドラマ中に出てくるお店にいって克服してみてください。
「ゲキカラドウ」と視聴者の皆さまとの闘いです。覚悟してください!(森田甘路/山崎裕也)
料理の見た目や食事シーンにすごく時間をかけたので、どういうふうに仕上がっているか楽しみです。桐山くんは、とにかくコミュニケーションを大事にされている方だなというのが最初の印象でした。空いてる時間でも演者、スタッフ分け隔てなく積極的に話し掛けられていて、度量の深さを感じました。現場では、とにかく桐山くんがトークを回してくれて、なんでも拾ってくれるので自分としてはとてもボケがいがありました。嶺亜くんは、時折ボケなのかどうかも分からないような面白発言が飛び出してくるので、それがたまらなく好きでした。そして、そんな嶺亜くんをイジりまくる桐山くんという先輩・後輩の関係を見てほっこりしていました。劇中の激辛料理は総じて辛かったです。その中でも特においしいと思ったのは、「焼肉紅ちゃん」の特製タレです。「シビ」って言うんですけど、さんしょうが効いていて。あれはまた食べたいな。あと、人は辛すぎるものを食べると人相が変わります。視聴者の皆さんには、「見てるだけで汗と空腹が止まらない!」と言わせてやりますよ。これは「ゲキカラドウ」と視聴者の皆さまとの闘いです。覚悟してください!
グルメでコメディーですが、映像も奇麗で情緒と味わいのある作品になっています(前川泰之/秋山雅人)
本当に役者陣もスタッフさんもいいチームワークだったし、とてもいい雰囲気で最後まで駆け抜けた作品なので、放送が待ちきれない思いでした。ちょっと残念な感じのするおじさんの役を楽しんで演じたので、新たな一面を見ていただけるが楽しみです。桐山さんは、初主演で大変な中で誰よりも作品への情熱を傾ける一方で、自然体で周りがよく見えている印象を受けました。なにより、周りのボケには全部ツッコんでくれます。アイドルとは思えないスピードと的確さで(笑)。激辛料理は、ハッキリ言って癖になります。撮影以来、コンビニではついつい激辛カップ麺やスナックに手が伸びてしまいますし、家庭でも食べるラー油を頻繁に使うようになりました。僕は、シンプルに卵かけご飯にお好みのラー油をかけたり、さんしょうの効いたものが好きです。グルメドラマでありコメディードラマですが、とても映像も奇麗ですし情緒と味わいのある作品になっています。垂涎ものの料理の数々と共に、かみ締めるように楽しんでいただけたらうれしいです。「ゲキカラドウ」の世界にどっぷりとハマッて、テレビの前で一緒に汗をかいてください。
無謀なほどの激辛に挑戦する6人とゲストの皆さんがとてもチャーミングです(平田満/谷岡和彦)
桐山くんがムードメーカーでもあり、楽しい現場でした。実は僕自身は甘党なのですが、このドラマの撮影で、生まれて初めてクラスの辛さを経験しました。毎回ガンガン食べていた桐山くんと森田くんには頭が下がります。「ゲキカラドウ」は、無謀なほどの激辛に挑戦する6人とゲストの皆さんがとてもチャーミングなので、ぜひお楽しみください。
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