「さんま御殿!!」佐藤大樹が病院で緊張感を感じる理由にさんまが大興奮！2025/04/29 06:00
本日4月29日に日本テレビ系で放送の「踊る！さんま御殿!!」（火曜午後8：00）のテーマは「レア名字さんvsメジャー名字さん」。ゲストとして、鰻和弘（銀シャリ）、佐藤大樹（EXILE/FANTASTICS）、釈由美子、田中裕二（爆笑問題）、ISSA（邊土名一茶、DA PUMP）、本仮屋ユイカ、森久保祥太郎らが出演する。
オープニングでは、秋田の伝統工芸士・躑躅森（つつじもり）祐子の名字にMCの明石家さんまが「読めない」「これは無理」とお手上げの様子。また、津軽三味線奏者・“八月朔日”（ほづみ）健太の名字には「“8月1日”を名字にしようと思った人がいるんだ」と驚きを見せる。
トークテーマ「この名字が原因でちょっと困ったこと」では、“躑躅森”という画数が日本一多いことが明らかになり、名字を書く動画を公開。日常生活で困ってしまうエピソードが次々と語られると、さんまは「苦労してきはって」とつい同情してしまう。
また、八月朔日や釈は「名字のインパクトが強すぎて下の名前を憶えてもらえない」と残念そうに語る。みちお（トム・ブラウン）は、“道音（みちおと）”という珍しい名字のため、電話で名前を言う際などに、よく聞き間違いをされてしまうと明かす。鰻も聞き間違いをされることが多いと同調すると、さんまも思わず笑ってしまう。
逆に珍しい名字でよかったこともあるようで、本仮屋は「名前でげたを履かせてもらっている」と、珍しい名字がオーディションで有利に働いたことに感謝を示す。八月朔日は、地域によってはありがたがられる名字なことがあるため、ライブの観客動員に一役買っているという。
四本木典子は「すべての“本木”をしょっている気でいます」と自身の名字に誇りを持ち、「○本木の会」というコミュニティーの存在を公表。すると、全員驚きを隠せないようで、「オフ会はどこでやるの？」「何を話すの？」とさんまも質問攻め。八月朔日は、“四月朔日（わたぬき）“さんと知り合い一緒に合コンに行った出来事を振り返るが、「僕の影が薄くなった」と四月朔日さんの“名前トーク”に負けてしまったことを悔しそうに回想。
一方、メジャーな名字の出演者たちからも苦労話が飛び出す。佐藤は「病院に行く時、緊張感がある」と告白。その理由が明かされると、さんまは「何それ！ 面白い！」と大興奮。
そのほか、名前ならではの話題や、出席番号、ハンコなどの名前エピソードや、なぜか変わった名字が多いという声優界の名字の読み方をクイズにするなど、見どころ満載。オープニングでは「名字の話で1時間やんのか？」と不安そうにしていたさんまも大盛り上がりの1時間となった。
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