渡辺翔太&加藤諒が映画「事故物件ゾク 恐い間取り」のルームツアーで注目ポイントを大胆解説!2025/04/28

渡辺翔太(Snow Man)が映画単独初主演を務める、7月25日公開の「事故物件ゾク 恐い間取り」で渡辺が自ら”事故物件”のルームツアーを敢行。
原作は、芸人で作家の松原タニシによるノンフィクション・ホラー書籍「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房刊)。実際に事故物件に住み続ける松原の描写は「こわ過ぎて部屋に入れない」という声が巻き起こるほど。シリーズ累計25万部を記録する大ヒットとなっている。2020年8月には亀梨和也主演で「事故物件 恐い間取り」が公開され、21世紀(2001年以降)に公開された邦画ホラー作品として最大のヒットとなる興行収入23.4億円を記録、社会現象を巻き起こした。
劇中に登場する“事故物件”の一つでもある降霊するシェアハウスのセットを訪れた渡辺は、自ら“事故物件”のルームツアーを行い、注目ポイントを解説し始める。「早速行ってみましょう!」と威勢よく出発する渡辺が最初に注目したのは、「土足禁止」の張り紙。不気味な絵が描かれており、撮影セットの外までもホラーに凝っている。早速セット内に足を踏み入れると、共演者の加藤諒が「おかえり~」と笑みを浮かべながら現れた。
前作「事故物件 恐い間取り」から引き続き本作への出演となる加藤は、渡辺演じる主人公・ヤヒロと一緒にシェアハウスに住んでいる小山を演じている。2 人は和気あいあいとした雰囲気で、渡辺が「諒くんと一緒だと顔がゆるんでしまう」と話すなど、仲の良さもうかがえる。加藤も合流し、ルームツアーが再開したところで次に渡辺が注目したのは、2人がシェアハウスで体験する恐怖の元凶となる図盤だ。この図盤を使った西洋降霊術(コックリさんに似た降霊術)のシーンでは中田秀夫監督のこだわりも特に強かったと語り、加藤は「頑張ったシーンでもあるからしっかり見ていただきたい」と力強くコメント。
さらに、渡辺がポイントとして天井にある不自然なヒビを挙げる。入念に何度も検証して作られたというこのヒビだが、どのような恐怖体験シーンに結び付いてくるのか気になる仕上がりとなっている。渡辺が「いろんな角度から見ていただきたい」と自信を見せる”事故物件”のセットは、隅々まで工夫が凝らされている。一体このシェアハウスには過去何があったのか…そして、どのような想像を超える恐怖が待ち受けているのか…。
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