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「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?2025/04/04

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 広瀬アリスが主演を務める、日本テレビ系で4月12日スタートの連続ドラマ「なんで私が神説教」(土曜午後9:00)の制作発表会見が行われ、広瀬をはじめ、共演の渡辺翔太Snow Man)、岡崎紗絵野呂佳代小手伸也伊藤淳史木村佳乃が登壇した。

 「なんで私が神説教」は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない”説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントだ。コンプライアンス問題、パワーハラスメント、モンスターペアレント……現代の教育現場が抱える問題を前に、言いたいことも言えない中、本音と建前を使い分け、「なんで私が!?」と心の中で叫びながらも、教師としてどう生徒と向き合うかをユーモアたっぷりに描く。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 会見では、主演の広瀬が「私が演じる麗美静という役は、説教を毎話していきます。内に秘めた人間なので表情にはなかなか出さないですが、いったん言い始めたら止まらないという特徴があります」と役柄を紹介。初めての教師役について「以前は生徒側だったので緊張します」と話した。特徴的な前髪についても「バッサリ切って、かなり重めの個性的な髪型になりました。どんぐりとかこけしって言われるんですけど、気に入ってます」と笑顔を見せた。

 渡辺は熱血数学教師・浦見光役を演じる。「熱血以外にも明るかったり天然だったりと、いろんな要素があります。自分の中では新しい役柄なので、コメディーの部分は難しいですが、視聴者に笑いの部分を担えるようになれたらいいな」と意気込みを語った。

 岡崎は、自身が演じる英語教師・林聖羅について、「『今っぽい』と言われていますが、プライベートをより充実させたいと思っているところが今っぽいのかなと思います。先生という職業に関しては前向きではなく、むしろ後ろ向きというか…熱血というより脱力系な先生です」と自身の役柄を説明した。プライベート重視の役柄に共感する点はあるかとの質問に「プライベートもちゃんと生活ができることって、心の安定にもつながるんですね、私の場合は。なので、そこには共感します」と答えた。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 野呂は「私が演じる大口美幸は、学年主任で、生徒にも先生にも厳しく接することができる先生ですが、人間味というか、人間くささもある先生なので、それがいいように伝わればいいな」と役柄について語った。小手伸也演じる教頭との関係性については「私たちのシーンをみて、ぷぷぷと思ってもらえたらうれしいですね」と含みのある回答。木村が「オフィスラブ?」と水を向けると、小手は「そういうこともあるかもという予感。このドラマの縦軸になっていくかもしれませんね」とニヤリと笑い、現場での和気あいあいとした雰囲気が伝わった。

 小手は「学園ものでの教頭というポジションといえば、ヒールというか、主人公と敵対する役柄が定番ですが、今回担当する新庄保も、主人公のことをあまり快く思っていません。あいつ(広瀬)のことを適度に締めていかなきゃと思いつつ、視聴者の皆さんに嫌われたら本望です」とコメント。脚本については「オークラさんと僕は同い年なので感覚が近いと思っていたんですが、現場では『キュッとして』とよく言われます。渡辺くんが監督から『もっとやっていい』と言われてるのに、僕は逆。『ちょっと小手さん、今のはいらないです』『もっとキュッと』と。コメディーリリーフとして笑いを取りたいところだったんですが、笑かし過ぎた感じでしょうか。調整中です」と苦笑い。現場は「みんなゲラ(笑いやすい)がそろっている」という雰囲気も明かした。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 さらに、岡崎との関係についても「岡崎さんが僕のことを盗撮するんですよ」と暴露すると、岡崎は「そうなんです! 盗撮というか写真を撮らせてもらって」と弁解。小手は「さっきもケータリングでお尻を盗撮されました」と明かすと、岡崎は「女子で話していたんです。いい桃尻さんがいるって(笑)」と返し、会場は笑いに包まれた。

 伊藤は、影が薄くあまり人と関わらない政治経済教師・森口櫂役を担当。「話したいことがたくさんあるんですが、何も話すなと言われているので、皆さんにはご想像いただけたらと思います」と役柄の秘密を匂わせた。他のキャストからは「めちゃくちゃ重要な役」「本当の縦軸を担っている」と言われており、物語の重要人物であることがほのめかされた。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 木村は演じる加護京子の役柄を、「学校を愛する校長で、教頭とは対立関係にあります。静の母親・叶子(堀内敬子)の同級生で、無職になり人生に行き詰まっていた静を名信学園に就職させた人物です」と説明。「27年前に(同系の)『世紀末の詩』で教師役をやりました。随分いきなり出世したなと思いました。教師役は大好きなので。当時は教鞭をとるシーンもあって、黒板に字をまっすぐ書くのがすっごく難しくて、右肩上がりになってしまって、学校の先生ってすごいなって思いながら演じていました」と当時を振り返った。

 ここから、ドラマのテーマに沿って「言いたいけど言えないこと」を本音で語る企画も実施された。

 広瀬は「渡辺さんの口癖です。よく『すみません』って言うんですよ。ことあるごとに『すみません』というので、『すみませんって言わなくていいですよ』というのも疲れてきたので、『すみません』一回につき10円の罰金制にしました。今120円くらいたまっています」と暴露。すると渡辺は「自覚あります。デビュー前のジュニア時代から怒られながら活動してたので、謝るのが口癖になっちゃってて。褒められてもなんかすみませんみたいな気持ちになっちゃって」と苦笑い。野呂から「海外進出したら絶対なめられますからね」とアドバイスされると、「自己肯定感高めていこうという気持ちになれました」と前向きに応じた。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 渡辺は「トイレに行っていいですか、と言えないこと」と告白。「現場やこういう場で、行ってる間に僕待ちになったら嫌だなと思って、タイミング良くなるまで我慢しています。たまに冷や汗かいてる時もあります」という本音に、広瀬は「大々的に記事にしていただいて、気を使っていただきましょう」と提案。渡辺は「これをきっかけにトイレが近い人だって認識持ってもらえれば過ごしやすくなるかも」と期待を語った。

 野呂は「口元にあんこをつけての撮影」について言及。「あんこがついたまま気付かずにしゃべるという設定のシーンがあって、散々つけてセリフ言って撮った後に『あんこ取っていいですか』と言われました。その日撮影終わったら、メークを落としたらその部分にものすごい吹き出物ができていたんです」と明かした。「あんこ自体はNGではないけど、長時間つけたままはちょっとNGにさせてもらうかも」と笑いながら語った。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 岡崎は「『アリスの表情の幅』です。アリスさんってすごい表情豊かなのはご存知ですか? 笑った顔は100点満点にかわいくて、毎回それを近くで見れてうれしいんですけど、『無』の表情も見せるんです。本当にゼロなんです。すっごいゼロ。この差が好きでずっと見てます」と暴露。広瀬は「先生たちと一緒の時はキャッキャしていますが、教室のシーンでは若い役者さんがたくさんいるので、カッコつけて口数を少なくして先輩風を吹かせています」と吐露。「何人か元々共演している子もいるので、その子たちにはバレているけど、他の子にはバレたくない」と打ち明け、会場を沸かせた。

 伊藤は「(撮影の前に行われる)ドラマの本読みがとても恥ずかしい」と語り、「例えば楽しくて大はしゃぎしているシーンを読む時に、座ったままでは出せないんです。『もっと楽しさを出して』と言われても本読みではできなくて…だったら立って動きたいなと思います」と恥ずかしそうに打ち明けた。すると木村が「『世紀末の詩』の時に、本読みですごく緊張して山崎努さんのセリフを読んでしまい、『それ俺の』と言われて空気を凍らせたことがあります」とエピソードを紹介して伊藤をフォロー。「その後、冷や汗でずっと過ごしました」と振り返り、会場を和ませた。

「なんで私が神説教」広瀬アリスのお願いに共演者困惑! 渡辺翔太の“すみません”には罰金制度!?

 木村は「趣味を持ちたいなとずっと思っていて」と前置きし、「取材で趣味を聞かれるとずっとホラー映画鑑賞と言ってたんですけど、もう10何年言ってて、そろそろ他に何かないの? と言われるようになりました」と苦笑い。そこで最近短歌を始めたというが「なぜ短歌かというと、五七五七七の形式は年齢を重ねても続けられて、日本語を勉強できる趣味を持ちたいなと思って始めたんですが、すぐにスランプに陥りました」と打ち明ける。それでも、「1か月に一つぐらいのペースで頑張っていきたい。おばあさん女優になっても続けたいですね」とし、今回発表することで、「自分自身にプレッシャーをかけている」と前向きに語った。

 小手は「呼び方問題について」と題して本音を明かした。「下の名前で呼び合おうみたいなことを座長がね、なんか急に言い出しまして。アリスと呼んでほしい、呼び捨てにしてほしいという。で、僕らのことも、じゃあ『しんやさん』で『かよ』って呼んで。そういう約束ができた手前なんですけど、どうしてもちょっとしっくりこないと言いますか」と困惑の表情。「今ね、アリスとか、ショウタさんとか、ちょっとイントネーションで逃げてる部分があるんですけど」と苦笑いしながら、「正直申し上げて、アリスがいないところでは普通に苗字で呼び合って。それはもう、言いたかったけど言えないと言いますか。言えなかったけど、今言わなきゃって」と勇気を出して告白し、会場を沸かせた。

 この暴露に渡辺も「ふわっとしてますね。確かに」と同調するも、広瀬は「私はアリスって呼ばれたい。アリスがいいです」と改めて主張。渡辺が「木村さんのことは誰も名前で呼んでいないのでは?」と疑問を投げかけると、広瀬は木村のことは「佳乃さん」と呼んでいると説明。木村は「佳乃ちゃんがいいな」と喜び、さらに「よったんというあだ名もあります」と紹介すると、渡辺は「佳乃ちゃんとか言うと東山さん(東山紀之)がちらついてしまう」とコメントし、会場から笑いが起きた。

 和やかなトークが続いた会見の最後に広瀬は、「今、とても便利な世の中になっていますが、言いたいことが言えなかったり、うまく伝わらなかったりして生きづらいと思うことも多いと思います。そんな中で私が演じる麗美静という女性が、説教という形で、しっかり言葉でみんなが言いたかったこと、声を大にして言いたかったことを伝えてくれる作品になっています。学園ものではありますが、大人の方も見てとてもスッキリするドラマになっていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」とメッセージを送り、会見を締めくくった。

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