FAKE MOTION -卓球の王将-2020/05/22
番組情報
キャラクター紹介
- 高杉律(佐野勇斗)
恵比寿長門学園2年生。卓球部。クールに見えるが仲間思い。 - 桂光太郎(古川毅)
恵比寿長門学園2年生。卓球部のエース。律の幼なじみでライバルでもある。 - 島津晃(小笠原海)
薩川大学附属渋谷高校3年生。卓球部の部長。恵比寿長門学園の松陰と何やら因縁がある。 - 西郷吉之助(草川拓弥)
薩川大学附属渋谷高校2年生。卓球部のエース。 - 近藤勇美(森崎ウィン)
都立八王子南工業高校3年生。卓球部のキャプテン。 - 土方歳鬼(板垣瑞生)
都立八王子南工業高校3年生。卓球部の副部長。 - 松陰久志(北村匠海)
恵比寿長門学園3年生。卓球部のキャプテンとしてチームを率いる柱のような存在。
出演者
佐野勇斗/古川毅/小笠原海/草川拓弥/森崎ウィン/板垣瑞生/北村匠海 ほか
スタッフ・音楽
原案:汐留ヱビス商店街 「FAKE MOTION -卓球の王将-」/脚本:小山正太/監督:河合勇人/監督:千村利光/プロデューサー:沢桂一/プロデューサー:藤下良司/プロデューサー:植野浩之/プロデューサー:川邊昭宏/プロデューサー:前田直敬/プロデューサー:水田貴久/プロデューサー:森田美桜
主題歌:King of Ping Pong「FAKE MOTION」
概要
EBiDANメンバーらが出演! 高校生が激しい卓球バトルを繰り広げるスポーツ青春ドラマ
佐野勇斗、古川毅、北村匠海ら恵比寿学園男子部(EBiDAN)に所属するメンバーらが出演して卓球バトルを繰り広げるスポーツ青春ドラマ。空前の卓球ブームで“卓球戦国時代”を迎えた20XX年の東京を舞台に、自由な校風の恵比寿長門学園、インターハイの常連・薩川大学付属渋谷高校、不良の多い都立八王子南工業高校の生徒たちの壮絶な戦いと挑戦、熱い友情と絆を描く。主題歌はマルチクリエーター・まふまふが手掛け、佐野らメンバーにより結成された“King of Ping Pong”が歌唱。ドラマはHulu、dTVでの見逃し配信も実施するほか、3校のキャラクターデザインは、漫画家のおげれつたなかが描き下ろすなどメディアミックスとして始動している。
記者会見情報
恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが出演する日本テレビの連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の記者会見が行われ、佐野勇斗(M!LK)、古川毅(SUPER★DRAGON)、草川拓弥(超特急)らキャスト21人が登壇した。同作は、空前の卓球ブームで“卓球戦国時代”を迎えた20XX年の東京を舞台に、激しいバトルを繰り広げる高校生たちの姿を描くスポーツ青春ドラマ。主人公の高杉律を演じる佐野は「2020年、世の中に『EBiDANすげえな、ヤバいな』と知らしめられる作品になっていると思います。何より、みんなイケメンでございます! 自分で言うのもあれですけど(笑)」とあいさつ。律の幼なじみ・桂光太郎役の古川は「スポーツものではありますが、しっかりとしたエンタメ作品になっています。普段の音楽活動とは違った一面をお届けできると思うので、楽しみにしていただけるとうれしいです」とアピールした。
今後も卓球は盛り上がると思いますので、その波に乗っていきたいです(佐野勇斗/高杉律)
卓球の作品と聞いた時は、そもそも卓球が好きなのですごくうれしかったです。今後もオリンピックで卓球は盛り上がると思いますので、その波に乗っていきたいです。卓球は1カ月くらいみんなで練習させてもらったんですが、入れ代わり立ち代わりで実際にやってみて、楽しくもあり大変でもありました。CGを使わないシーンでは、トランポリンを使ってジャンプする場面を撮影したりと、実際の卓球では使わない動きが出てきて難しかったです。これまでEBiDANのメンバーと食事に行ったりしたことがなかったんですが、撮影が終わった後、ホテルで(橘)柊生くん、(北村)匠海くん、(草川)拓弥くん、(村田)祐基くんたちとゲームをしました。(翌日顔がむくんでいたという古川の指摘に)全く仕事に支障は出てないですよ! そこはプロなんで!(笑)。
個性をどのように動きで見せていけるかということを考えました(古川毅/桂光太郎)
スポーツものって練習から大変な印象があったので、どれだけの練習を重ねれば皆さんに見せられるレベルに持っていけるのかという不安はありました。色の濃い作品でもあるので、個性をどのように動きで見せていけるかということを考えました。ドラマの内容としては、血と汗と涙が詰まっているようなスポーツもので、そこに向けてのモチベーションも練習によって高まったなと感じました。(メンバーで集まってゲームをしたという佐野の発言に)翌日の勇斗は顔がむくみにむくんでいて、何が“ネクスト国宝級イケメン”だ!って思いました(笑)。
かわいらしい面々がそろっているので楽しみにしてほしいです(小笠原海/島津晃)
島津晃役の超特急のカイです。薩川勢は一見怖そうだけど、チャーミングでかわいらしい面々がそろっているので楽しみにしてほしいです。
みんな親しみやすくて、そんな部分がドラマでも垣間見えると思います(草川拓弥/西郷吉之助)
この一大プロジェクトに超特急としても、個人としても携わることできて幸せです。EBiDANがさらに大きく、皆さんに知れ渡るように頑張っていきたいと思います。普段、EBiDANの先輩、後輩と会う機会もないので、非常に貴重な経験でしたし、特に佐野に一番刺激を受けました。(撮影を通じて)連絡もよく取り合うようになって、こんなにしっかりとした後輩もいるもんだなとうれしくなりました。僕自身、人見知りというのもあって、EBiDANは(年上の森崎)ウィンくんがいる前で言うのも気が引けますが、上下関係があまりないのが良さです。そんな部分がドラマでも垣間見えると思います。
EBiDANメンバーとたわいない話をしている瞬間がいとおしかった(森崎ウィン/近藤勇美)
主題歌のレコーディングは個々でしましたが、仕上がりを聴いてとにかく個性が強いグループのボーカリストの歌声を“キュッ”とまとめたまふまふさんを筆頭に、音楽プロデュースチームがすごいなと思いました。それと同時に卓球という作品で、あの壮大な歌詞が下りてくるっていうのはなかなかできない。歌詞を初めて読んだ時も、とても印象的で、卓球といういものを3Dで感じることができる作品だと思いました。そんな楽曲を歌えるのはなかなかないと思いますので、いい経験をさせてもらいました。休憩の時に、たわいない世間話をしている瞬間がいとおしかったです。自分にとって帰る場所というか、心安らぐ場所なんだなと思えて、EBiDANの愛を感じました。(目の前で披露されたPリーグ選手の田添健汰・響兄弟のラリーに)主題歌の「FAKE MOTION」が頭の中で再生されていました。(田添健汰と対戦して歯が立たなかった佐野の様子を見て)この場では必殺技が使えないので、少し手加減したのかなと思います(笑)。
歳鬼の決めゼリフが一言ありまして、本当にかっこよくなっています(板垣瑞生/土方歳鬼)
歳鬼には「殺しますよ?」という決めゼリフが一言ありまして、本当にかっこよくなっているので楽しみにしていてください。(田添健汰と対戦して歯が立たなかった佐野の様子を見て)えぐかったですね(笑)。でも、ドラマではそんなことないので。律はすごく強いので、ぜひ見てください。
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