ガンダムシリーズ最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」がPrime Videoで国内最速配信2025/03/07

　Prime Videoは、機動戦士ガンダムシリーズ最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」（ジークアクス）を、4月9日から国内最速配信する。さらに、海外では240以上の国や地域（日本およびベトナム除く）で独占配信となる。

　「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズがタッグを組んで制作されたガンダムシリーズ最新作。鶴巻和哉氏が監督、榎戸洋司氏がシリーズ構成、山下いくと氏がメカニカルデザインを務め、脚本を榎戸氏と庵野秀明氏が担当。日本のアニメ史に大きな足跡を残し続けているクリエーター陣が集結した。

　テレビシリーズの放送に先駆け、劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」が1月17日から全国劇場公開され、観客動員数180.6万人を超え、累計興行収入29.6億円を突破した（3月3日興行通信社調べ）。さらに、2月28日から北米、香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでの上映も開始され、国内外で大きな反響を呼んでいる。

　Prime Video ジャパンカントリーマネージャーの大石圭介氏は、「日本のアニメーションは世界中で高い人気を誇るコンテンツです。私たちはこれまで『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、藤本タツキ氏原作の劇場アニメ『ルックバック』など豊富なアニメーション作品を世界独占配信してまいりました。日本アニメーションの金字塔である『機動戦士ガンダム』が誕生し46年。『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビ放送開始から30周年という年に、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』を、プライム会員のお客さまにお届けすることができ、とても喜ばしく思います。また、総合オンラインストアとしてのAmazonの強みを生かした展開にもご期待ください。アニメーション作品や、フィギュアといった玩具の既存ファンはもちろん、まだガンダムシリーズに触れたことのない世界中のお客さまに、ガンダムの魅力をお届けしてまいります」とコメント。

　また、鶴巻監督は「今回『機動戦士ガンダム』という大きなシリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の監督を務めています。私の初監督作品『フリクリ』では、多くの海外のファンに楽しんでいただけたことをとてもうれしく思っています。時を経て、今回、映像配信という形で作品を届けられることに喜びを感じています。ぜひ、世界中の皆さまにご覧いただきたいと思っています」とメッセージを寄せている。

【コンテンツ情報】
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」
Prime Video
4月9日午前1：00（4月8日深夜1：00）から日本国内最速配信
（以降、水曜に新エピソード配信。地上波放送の編成等により、配信時間が変更になる可能性あり）

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生のアマテ・ユズリハは、少女・ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技“クランバトル”に巻き込まれる。エントリーネーム“マチュ”を名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、苛烈（かれつ）なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ“ガンダム”と、そのパイロットの少年・シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

※日本およびベトナムを除く、海外240以上の国と地域で独占配信。
※言語：吹替10言語、字幕29言語。

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